
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
とんびは上昇気流に乗るのがうまい鳥だとよく言いますね。
日中には地表が太陽熱であたためられますが、そのあたたまり方にムラがあります。
(水面や森などはあたたまりにくく、むき出しの露地はあたたまりやすい)
このため地表のあちこちで上昇気流が発生するのですが、とんびはそれにうまく乗って空高くまでほとんどはばたかずに昇るそうです。
そういえば、とんびが空高く舞ってるのは午後から夕方が多かったような。
この回答へのお礼
お礼日時:2001/05/21 22:13
早速の回答 ありがとうございました。
上昇気流・・で 本人納得してます。
あす 学校へ持って行く為 プリントアウトさせて いただきました。
No.3
- 回答日時:
飛行機とグライダーの差だ、って答えてあげたらどうでしょう。
胴体に対してハネの大きさが、グライダーはでかいですよね。だから、広げた時に幅が広くて長い大きなハネを持つとんびはグライダーのように滑空ができるわけです。反対に、たとえばカブト虫なんかは身体の大きさの割にハネが薄くて小さいから、目に見えない位の凄い早さで羽ばたかないと飛べないんだよ・・・なんて答え方で納得してもらえないでしょうかねえ。No.2
- 回答日時:
とんびは猛禽類の中でも体の大きさの割に大きな羽を持つ種類です。
そのため、はばたくための筋力の比率が他の猛禽類である鷹などと比べると弱く、グライダーのように滑空するような飛びかたをする、というようなことを昔何かで読んだような記憶があります。
また、鳶は木の上や電柱の上からは多少はばたきますが、大きな羽と大きなしっぽを使ってバランスを取りながら上昇気流を捕らえようとします。
そのため、低空では滑空とはばたきを繰り返しているはずです。
しっぽを左右に傾けながら低空で飛んでいるところを見たことがあるかと思います。
上昇してしまうとはばたくことはなく、しっぽでバランスを取りながら滑空しています。
先に記述したようにとんびは低空で速く飛ぶ能力が低いので、よくからすに追い掛け回されているのを見ます。
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