株式交換比率って？

株式交換比率についてお伺いします。

たとえばＡ社、Ｂ社、Ｃ社の三つの会社が経営統合するとします。

その時株式交換をすると仮定します。

株式交換比率は、Ａ社：Ｂ社：Ｃ社　＝　１：０．５２：２３.1

とする場合、株を1単元（1000円として）もっているとすると、経営統合した場合Ａ社を基準にした場合、Ｂ社を基準にした場合の二通りの持ち株の数及びその値段はどうなりますか？


単純そうなんですが、なんとなく解らないので説明の程お願い致します。

尚、経済に関して無知なので、専門用語はご勘弁ください。

No.1 ベストアンサー 回答者： mrmk 回答日時： 2013/01/25 16:50

かければよろしいかと。

しかし実際は、その時の情勢によって個々の会社に対してのおまけの上乗せ分や、泣く泣くの場合はさっ引き分が加味されているので、比率が決まってからその分の個々の価格のすりあわせで株価がおまけをもらった会社は上に、おまけをくれてやった会社は下に行ったりぐぃんぐぃんと動きますから、売らなければその規定の株数が手元に来ますけれど、売った場合はそういう事にはなりません。

この回答への補足

ご回答頂きありがとうございます。

単純にかけていいですね。

すりあわせなんてするんですね。知りませんでした。そのままの情報を鵜呑みにできないわけですね。

補足日時：2013/01/25 18:45