
麻雀のところで運について盛り上がっています。ちょっと見てきたんですが、麻雀の強い人は皆さん運があるといい、運という物質が移動するような感じで言っています。
私から言わしてもらえば、ただ単に確率の集合であって、その現象を総合的に運と表現していると思うのですが、麻雀連盟のプロという方は運は生き物のように語っています。
それで皆さん、運はオカルトでなく実力だと言うのですが、運を呪術と同レベルで語っている時点でオカルトのような気がしています・・・
運って科学的に証明されているのでしょうか。あくまで事象のモデル化だとおもうんですが。

No.11ベストアンサー
- 回答日時:
お礼、ありがとうございます。
#8他です。>オカルトは批判的な言葉ではないと思っているのですが、呼ばれる側からしたら嫌かもしれませんね。
単語は文脈次第で意味を持ちますから、たとえば「不可知」という意味に取れる文脈があれば、問題はないでしょうね。ただ、しばしば非難的に用いられるため、注意は必要かもしれません。
先の回答では、非難する意味での似非科学や疑似医療と同義で「オカルト」という語を用いていました。誤解しました点、お詫びいたします。
>運は別次元の生物だというご意見があります。幽霊にしても運にしても気にしても多くの目撃や体験証言のあるものは存在しているのかもしれませんね。
科学を自然科学に限定すると、まず試みるのは「既知の知見の組み合わせで説明できないか?」ということですね。経験的なものでしっかりした理由付けはありませんが、できるだけ仮定を少なくしたほうがうまく行きやすいためです。
また、ご承知と思いますが、同じことを説明できる理論が複数あれば、「オッカムの剃刀」を使い、最もシンプルな理論を採用します。あるいは、最も適用範囲が広い理論ですね。
未知のものがあることは、全く否定しないわけです。むしろ、未知のものを発見したいのです。しかし、長年の歴史と経験が教えるのは、本当に未知のものはごく少なく、そのせいもあって、新たな仮定を置く必要はほとんどないということです。
つまり、未知のものは欲しくてたまらないのはやまやまだけど、散々に失敗してきて懲りているため、そうしたものがあるとするのに用心深い、さらには臆病であるということです。「未知のXがあるんだ!」と言い立てても、まず間違いなく「やっぱ、ないじゃん。ちょっと考えたら分かっただろうに」となりますから。
しかし、「な~に、これだけ突飛なら、当分は間違いと証明などできやしない」と思えば、非常に大胆な仮説の提唱もなされます。現時点ですと、たとえば宇宙論でしょうか。SF作家が逃げ出すんじゃないかというくらい、とんでもない仮説が山盛りです。
また、実験・観測的にいくつか選択肢があり得ると、理論屋さんは全てに理論を用意します。ずいぶん以前、ニュートリノに質量があると観測で確認されたとき、一般メディアは「物理学が覆る」「物理学の教科書を全て書き換える」と大騒ぎしていましたが、物理屋さんは、「へえ、そっちだったか。じゃ、この理論だな」と、既に用意万端整っていた理論を採用しました。
なんと申しますか、突飛なことを考えたと思っても、たいてい誰かが既に論文を書いている、なんて感じです。
3度もご回答有り難うございます。やはりモデルはシンプルな方が美しいですよね。
ニュートリノの時の喧騒もそうでしょうね。今だから落ち着いていられますが、当時は反響が凄かったですから。タキオンとか見つかった日にはひっくり返る騒ぎでしょうね。
もしお暇があれば麻雀のカテの質問を覗いて来た方が面白いですよ。運っていうのも昔から傾向性が研究されているみたいです。特にまとまってやって来るというのは参考になりました。
No.12
- 回答日時:
こんばんは。
麻雀のことはぜんぜん知らないのですが、パソコン用の麻雀ソフト(ゲームソフト)で思い出したことがあるのでちょっとだけ回答を・・・と思ってきました。
>運って科学的に証明されているのでしょうか。あくまで事象のモデル化だとおもうんですが。
「運とは何か?」を定義してあげないと議論は進まないので、証明となると難しいと思います。
遙か昔にことなので8ビットパソコン全盛時代に「ぎゅわんぶらー自己中心派」という、麻雀コミックスを原作にしたパソコン用対局ソフトが販売されていました。
登場人物は個性豊かな面々が勢揃いするのですが、ちょっとおもしろい話があります。
当時のパソコン雑誌にメーカの記事が掲載されていたのですが、「登場人物のパラメータ(つまり麻雀の強さ)をユーザー自身で編集して自分でキャラクターを作れるようにできないか?を考えたが編集項目(パラメータ)が500に及ぶのでまず扱えないだろうと言うことで商品化は断念した」とあります。
・・・、ということはここから考えられるのは・・・。
人間同士が対局するときは何気なく牌を捨てたり上がったりしているように見えて、意外と複雑なことをしているらしい・・・と言えると思います。
☆ゲームメーカーの話であって研究者ではないのですけど、参考にはなると思います。
現代の科学では「経験と勘」は数値化して表すことは困難なので、あまり進んでいないのではないかと思います。
あと、研究テーマが「ギャンブル」では予算申請が通らないだろうからやりにくいでしょうね。
>ぎゅわんぶらあ自己中心派
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8E%E3%82%85% …
こんばんは。別に麻雀でなくても金運でも恋愛運でも食運でもいいですよ。
そのゲーム、実は持っていたりするんですね。Windows7でも動きますよ。これ以上書くと規約違反で削除されちゃうからここまでですけど。急にやりたくなったからやってます。どうも有り難う。
No.10
- 回答日時:
ツキも実力のうちと聞いたことがあります。
ここではツキは全くの偶然のほかに、実力者・上級者は極小さなチャンス、めったに来ないチャンスを見逃さないのです。
これらは並みのものには多分運にしか思えないだけです。
No.9
- 回答日時:
#5です。
お礼を拝見しました。
んーと、なんと言えばいいのか…
仮に配牌や引きが完全に一様だとしても、それ以外のパラメータは全て挙げようがありませんし、また各パラメータも測りようがありません。
おそらく思い付く限りの条件を揃えたとしても、再現性はないでしょう。
それは科学と呼べる代物ではありません。
質問者さまは経済学を引き合いに出されましたが、心理学も含めてこれを科学と呼べるかはよく議論になります。
ミクロ経済学を十分に科学だと仰るなら、科学的アプローチは簡単そうですね。
しかし再現性が0に等しくなりそうですが…
あまり悪気はありませんが、ちょっと反論めいた返信になってしまうので先に謝罪しておきます。
>心理学も含めてこれを科学と呼べるかはよく議論になります。
心理学は学問ではなかったのですか。数千万単位の大がかりな実験はよく行われているようですが?
>ミクロ経済学を十分に科学だと仰るなら、科学的アプローチは簡単そうですね。
>しかし再現性が0に等しくなりそうですが…
再現性が0のモデルを考えても確かに意味はないのですが・・・再現性の高いモデルは複数思いつきます。アプローチは簡単でも、それを根気よく調査するのが学問ですから大変でしょうね。

No.8
- 回答日時:
お礼、ありがとうございます。
#6です。>でも、やはり現在の科学で説明不可能なものはオカルトと呼ばれているのではないでしょうか。
そのような場合は二つあるかと思います。
一つは、既知の知見では説明できないと分かると、トリックを含めたオカルトに分類してしまう場合です。これは論外なことであって、似非科学がオカルトを非難するという滑稽な状況です。
少なくとも(自然)科学を称するからには、分からないものは分からないとすべきです。その上で、多数の人間が科学の手続きに則る方法で検証すべきは検証すべきでしょう。もちろん、それに興味を含めた益を見出せば、ですが。分からないもの全てに手を付けようとすると、人も予算も時間もいくらあっても足りません。
もう一つは、明らかに正しいと分かっていることを、明らかに間違っていると分かる方法で否定する論や、明らかにあり得ないことをあるとする論に対し、明確に理由を述べて否定する場合です。そういう場合なら、(自然)科学からはオカルトであるとしてもよいでしょうね。
一時期、「トンデモ」なる言葉が流行りました。初期の趣旨と言動は問題は少なかったと思います。明らかにおかしいものに対して、否定するのではなく、どこが可笑しい(←誤変換ではありません)かを探す遊びでした。漫才的なノリと言葉でそうする本が出版されたのがきっかけでした。
ところが、それが暴走を始めました。面白いからと真似して遊んでいた人が増え、次第に目を皿のようにして粗探しするようになり、トンデモ提唱の元祖の人々は言葉が過激になって行き、ついにはおかしいとは言えないものまであげつらうようになりました。笑うのではなく、叩くことに血道を上げるようになったわけです、
一時期、私も「トンデモ叩き」をやっていました。自分で探しに行くまではしなかったのですが、自然科学系の掲示板に現れる「トンデモ」な主張を叩いていました。あるとき、はっと我に返ったような感じで、自分がとてつもなく恥ずかしくなりました。
明らかにおかしいものは、平たく明らかにおかしいと言うだけでよかったのです。さらに大事なのは、分からないことは分からないと言うことです。既知の知見以外を極度に排すると、先進性のある研究まで否定してしまいます。iPS細胞だって、最初は無謀な試みに見えたはずです。もし自分に力があれば、そうしたものを葬ってしまいかねません。
現在は、おかしいものはおかしいと言っています。疑似科学などをおかしいと言う機会は少なくなり、むしろ知ったかぶりで有望かもしれない研究を否定する主張に、それはおかしいと言うことのほうが多くなりました。後者は叩くという態度まで行くこともあります。
それは倫理的などといった理由ではないです。間違いは無数にあり得るのに対し、正しいことは数少ないからです。間違いを間違いと証明しようとしたら、一生を費やしても一向に効果はありません。
それを麻雀の運に適用するとしたら、麻雀上級者の「運というものがある」との主張について、まず相関性を研究することでしょうね。「運がいい」と思っているときの点数を含む平均勝率と、「運が悪い」と思っているときの同勝率のデータを取り、有意に肯定できるかどうか検証すればいいでしょう(自覚する運のよさを数値化できればベター)。その結果次第によっては、さらに追跡調査する価値が出て来るかもしれません。
いえいえ、こちらにお付き合いして頂いているのでお礼なんてとんでもないです。
>一つは、既知の知見では説明できないと分かると、
>トリックを含めたオカルトに分類してしまう場合です。
>これは論外なことであって、似非科学がオカルトを非難するという滑稽な状況です。
困りました。私は既知の理論で説明できないことがオカルトの定義だと思っていたので、根本から見直しが必要になるかもしれません。オカルトは批判的な言葉ではないと思っているのですが、呼ばれる側からしたら嫌かもしれませんね。
>iPS細胞だって、最初は無謀な試みに見えたはずです
運は別次元の生物だというご意見があります。幽霊にしても運にしても気にしても多くの目撃や体験証言のあるものは存在しているのかもしれませんね。
No.7
- 回答日時:
麻雀などであれば運以外のものもあるので、強い人は運があるというのは不適当だと思いますよ。
ただし、勘が冴えていると言うか、運が向いている時期があるということならあるでしょう。そもそも、よくある誤解として、確率の問題があります。たとえば、コインを投げて、裏あるいは表がでる確率は同じですよね。まあ、厳密には違うでしょうけど、仮に同じとしましょう。じゃあ、コインを100回投げた場合に表が50回出ますかと言えばめったに出ません。50回に近いでしょうけど、ちょうど50回になることはまれです。10000回投げて、5000回表が出ることなどほとんどないでしょう。仮にコインを投げた回数とそこまでに表が出た確率を10回ごとにでも調べてみれば、その確率が50%から大きくずれることがあるはずです。たとえば、10回中8回あるいは9回が表になるとかね。しかし、いずれの場合にも表の出る確率は数学的には50%です。そういった数学的な確率と、実際の結果のずれというのは、かなりの頻度で起こりうると思います。たとえば、それが好ましい方向にずれていれば、ついているということになるでしょうし、逆方向にずれればついていないということになります。
もちろん、回数を重ねれば、その結果は数学的な確率に近づく傾向はありますが、重ねた回数が少なければ数学的な確率からずれる頻度は高くなるでしょうし、回数を重ねた場合でも、時として、数学的な確率から大きくずれてしまうこともあるでしょう。そういったものが科学的に見た運の本質だと思いますよ。
つまり、個人のレベルとか短期的なレベルであれば、平均からずれることが多いですし、長期的、あるいは全体で見れば平均そのものになるでしょう。麻雀の点棒の数を運の尺度と見立てれば、勝者、敗者があるものの、その平均は常に一定であるのと同じことです。全体で見ればならされますが、個別に見ればでこぼこがあるってことです。
ただ、そういった運を引き寄せることができるという話になれば、科学的に説明はできないでしょう。また、運が向いてきたのを感じるというのであれば、それは結果論的なものかも知れません。もしかすると、失敗をして運が逃げたというかも知れませんが、それは単にその程度の運(確率上の変動)であったことを言い換えただけでしょう。
確かに牌を引く確率は計算できます。でも麻雀は心理戦でもあるので、他の要素が必要なのでしょう。技術、点差や資金力とかもあるんじゃないでしょうか。
その日暮らしの時給800円のバイトと100億円の金持ちが同じテーブルで打った場合、同じ心理状態では打てないでしょう。そういうモデルは作れるかなとは思いますけど、どうも運というのはそういう次元を越えているものらしいです。カオス理論とかなら説明できるんですかね。

No.6
- 回答日時:
運という言葉に、実力を込めていると言ったらいいんでしょうか。
麻雀は確率が大きく作用するゲームですが、自分の持つ牌と順番が回って引いてくる牌だけで勝負するわけではないですね。伏せられている牌は分からないでしょうが、他人が切った牌も含めて判断しています。
ここまでなら、確率に則った最適な戦略を選ぶようコンピュータ化できそうですけれど、情報を伏せての対人ゲームとなると、対戦相手の表情や言葉などで相手の状況を読んで行くとなると、やはり人にしかできません。さらに、自分の表情や言葉で相手を揺さぶったりすることもでてきます。それも人間にしかできないでしょう。
そうして確率を含めて、情報としては膨大な量を処理しながらのゲーム進行となります。添付の資質は単純化のために同じだと仮定し、それは除外して考えるとして、基本的には熟練するほど強くなるはずです。多くの情報をできるだけ正確に処理できるほうが勝つことが多いわけです。
ただ、明示的に、論理的に意識してのことではないはずです。数多くの経験で培った直観ですね。状況と最適手が、見た感じが美しいとかいった、感覚的なもので『見えている』ような状態です。そうしたことは、麻雀のみならずあります。説明できないけれど確信を持って何か言える、そういった状態です。
そうした麻雀上級者同士が最大限に力を発揮してゲームしていても、やはり好不調の波は大なり小なりあります。そういう調子の良さ悪さも、はっきり論理的に理解できたり、明確に言語化できるようなものではありません。もともとの自分の実力が、自分でも説明しづらいことですから。
そうしたことを、『運』という言葉に託して表現しているのではないかと思います。なぜ、あるかどうか分からない『運』を持ち出してまで、表現するかですが、感覚的なものを感覚的なまま、誰にも言わずに抱えるのは、結構苦しいものがあります。『調子』と言えばいいかというと、自分でも調子というまでは自覚できていないし、ちょっと明け透け過ぎる感じでもあります。
それで、何か自分の内外に存在している漠然としたものとして、『運』という言葉が選ばれるようになり、麻雀上級者の間での感覚的なものの共通理解の言葉として、広く使われるようになっているのではないかと思います。
P.S.
個人的に似ていると感じる言葉には『気』があります。ある種の心身修練法では、『気』というものが、体の中、さらには自然界を巡っているとし、順調に巡っているのがいい状態であるとします。
そうした修練法を練習していくと、本当に『気』が体内を巡っているように感じられます。さらに上達すると、周囲にも『気』が巡っているのが感じられるようになります。
もちろん、『気』なというものは物理的な測定はできません。つまり、実在しないんですが、心身の状態や周囲の様子をよく観察するために、あたかも実在するかのようにイメージする練習を重ねるうち、感覚的な情報処理とイメージが一致するものと思われます。
いわば、実用的な虚構ですね。感覚的なものをばらばらに判断していると、どうしても何が何だか分からなくなりがちですが、『気』という仮定を置いて、情報処理するといったところです。ご質問で取り上げている種類の『運』も、それに似たようなものではないかと思います。
そうしたことは、全体を全体のまま取り扱い、ひたすら眺めて一気に理解に至るという、東洋的なもののように思われます。
西洋自然科学では、分類・整理して細分化し、細分化したものを同様にさらに細分化して調べて行き、全て分かり得るまで分かったら再構成して全体を理解しますが、それと対照的な感じがします。
まだ観測不能な存在なら科学でどうしようもないですよね。なるほど正体が掴めてきました。
別に麻雀に拘らなくてもいいのです。気とかも同じようなグループですよね。でも、やはり現在の科学で説明不可能なものはオカルトと呼ばれているのではないでしょうか。
No.5
- 回答日時:
運は科学的には証明されていないでしょう。
>私から言わしてもらえば、ただ単に確率の集合であって、その現象を総合的に運と表現していると思うのですが、麻雀連盟のプロという方は運は生き物のように語っています。
質問者さまとそのプロで論点がズレているから、そうなるんです。
ではどちらが論点がズレているかというと、文脈から確率という意味しか見いだせない質問者さまのほうがズレています。
今回の場合の“運”は麻雀に限らずスポーツなどの勝負事や日常生活でも使われる“流れ”や“ツキ”のようなものです。
つまり運も含みますが、自分でもうまく説明できないような経験からくる瞬発的な推理力も含まれます。
プロ野球なんかではよく見られますが、投手がそのツキを得ることができれば、“三振の山”を築けますし、打者側がそのツキを得ることができれば不調の選手も打て、“打者一巡の猛攻”になります。
でもこれって、運やその日の出来事や肉体的、精神的な調子、経験、周囲の励まし、相手からの揺さぶりなどの影響など複雑で、何が関わっているかも分からず、流動的なんです。
だから生き物のように扱われることがあるんです。
ただし運以外のことは調整も可能だったりするので、実力的な要素もあると言えます。
ええっと技術者の方でしょうか?理系の方ではないですよね。
そういうものもひっくるめてモデル化している理論はあるのかどうかです。ミクロ経済学では人間の心理を微積分で示していますよね。麻雀のツキはそういうもんだと思ってます。それなら科学になります。
だけどあそこで語っている人達はそういう理論からも外れているのでお聞きしています。ずれてるとかいわれても、それが質問内容なのですから、あなたもずれているとしか言えません。
No.4
- 回答日時:
運の科学的に証明、なんて聞いたことがありません。
マージャンの場合は、「経験」が第一です。
週に6回くらいやれば強くなりますよ。危険な牌の匂いを場から感じ取れるようになります。たた゜し、他のことが犠牲になりますが。
No.3
- 回答日時:
「運」って「第六感」かも知れません。
普通なら切ってしまう牌でも「何か違和感がある」と思って残しておいたら、当たり牌だった、とか。
普通なら残しておく牌なのに「何か違和感がある」と思って切ったら、高目に手が伸びて勝ったとか。
この「違和感」に気付ける時が「運が来てる時」なんだと思う。
マージャンが強い弱いって、違和感があった時にそれに気付けるか気付けないかの差なんだと思う。
これって、草食動物が肉食動物の接近を第六感で察知するのに似ていると思います。
視覚や嗅覚などの五感では察知していない筈なんだけど、どういう訳か「ヤバイ」と感じて逃げたりします。
この「第六感」も「運」と同じように、科学的には証明されていませんけど、でも「第六感がある」としないと説明が付かない場合があります。
「運がある人」って、科学的な仕組みは不明、未解明だけど、どういう訳か「ここに居ちゃいけない」って感じて、その場から離れて事故に遭わずに済んだとか、そういう体験をしています。
今の科学では説明できないけど、もっと科学が進歩したりすれば「運を説明できる何か」が発見されるかも知れません。
例えば、今の科学では発見する事が出来ない何らかの波動が脳から出ていて、個人差により、その波動を感じ取る事が出来る人が居る、とか。
>運はオカルトでなく実力だと言うのですが
顕微鏡を作るくらいの科学技術しか無く、細菌は発見可能だけど、ウィルスは発見できない時代には「ウィルスで起きる病気」は「病原体が発見できず、科学で説明不可能なオカルト」だったんです。
でも、科学が進歩して、細菌よりも小さな物を観察できるようになり「ウィルスの発見」が為されると、今まで「オカルト的な病気」が「科学で説明できる病気」に変わります。
なので「ある事象が、オカルトなのか、科学なのか」は「その世界の科学技術の進歩具合」で決まります。
地球よりずっと高度な科学と文明を持った異星人の世界では「第六感や運は科学」になっているかも知れません。
「高度に発達した科学は魔法と区別がつかない」って言ったのは、アーサー・C・クラークでしたっけ?
「魔法」を「オカルト」に変えて「高度に発達した科学はオカルトと区別がつかない」ってのもあると思います。
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