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我が国、日本国の国歌、これは君が代ですが、正に国歌として、相応しい曲歌とは思っていますが、この君が代より、遥かに国歌として相応しい曲歌があるのではないですか、と常々思っておりました。
海行かば、日本国国歌、君が代から海行かば、に変更してほしい、と思うのですが…。
君が代→
海行かば→http://www.youtube.com/watch?v=KS1Ifaaqyb4
例えば、オリンピックの金メダルの表彰式で、海行かば、想像するだけで、感動もんです…。
ダメでしょうか…。

A 回答 (12件中1~10件)

「海行かば」を書いた大伴家持にしても戦時中に出征した兵士にしてもその末路を考えようよ



「海行かば」は縁起が悪すぎます
日本が滅んでも良いなら別ですが…
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お気持ちははわかります。



日本の君が代は、暗い曲調で歌詞も重いですので、なんか歌いたくならないし、特にオリンピックなどの国際的舞台では、今の近代的経済大国の歌として、どうなの?って思うし、なんか逆に日本の明るさを印象もってもらえる歌のほうがいいようなきがしてなりませんよね(笑)

これでベストか?と言われれば、ベストじゃないどころか、今すぐ変えてほしい!という気がします。

しかし、あえて妥協なっとくすれば、我々が成長するにつれて親しんできた学校の「校歌」なども、もっとカッコイイ校歌のほうがいい!などと感じながらも、その歴史の中で象徴として歌われて継続されてきたもので、そして今後もそれを継続していくという、なにか一本筋を認めるか認めないかの問題になるような気がします。

流行歌はその年、どんなにミリオンセラーを達成しても、数年で過去のものになって、いい歌でも「懐メロ」となりますよね。

その点、国歌は逆にダサかろうが暗かろうが、不変のものと尊重して、継続することがポイントになってくるように思います。
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君が代が国歌として成立した経緯は、明治政府が急ごしらえで選定策定したということが言われていますが、元々は日本の伝統的な和歌で平和的な内容であることから、よくぞ選定したものだと今更ながら感心しています。


海行かばも大伴家持の歌を元にしたものですが、これは戦に関係した歌でありいかがなものかと思います。

歌うときには息継ぎに少々難点があるところですが、きれいな歌詞、曲であり、日本の平和な歴史、日本国憲法の平和主義からすれば、現在においても君が代が最も相応しいと思えますが。
どこかの国のように、革命、勝利などと宣う歌より遥かに優れているものと思っています。
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「ああ弟よ、君を泣く」の方が国歌に相応しいと考えます。

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戦争で他国の人々を殺し、自らも戦争で死ぬことを顧みない


ような人々ばかりの國を
理想とする人がいたのに驚きました。

「海ゆかば」は口にするのも憚られる歌だと考えていましたので…
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何のために国歌があるのか、ということを


考えてください。

国歌というのは、国民に国家を意識させ、
国民という自覚を醸成するために存在する
ものです。
国旗もそうですし、オリンピックなどの催事を
やるのもその一環です。

国家というのは、人間の頭の中に存在するだけです。
だから常に国家をいうものを意識させておかないと
国民はばらばらになってしまいます。
だから、人種も宗教も異なるアメリカなどでは、
ことさら国旗などを大切にするのです。

こういう点から考えると、君が代の方が海行かば
よりもふさわしいと思われます。
君が代の君については諸説ありますが、私はこれは
天皇でよいと思っています。

天皇は生きた歴史であり、歩く日本の歴史です。
天皇に接するとき、国民は否が応でも、日本国家、
日本の歴史を意識します。
これほど国民意識を醸成させるものはほかにありません。
幕末、明治政府が天皇を利用して、国民意識を築き上げたのは
当然のことです。

海行かばも天皇に関係していますが、悲惨なイメージが
ぬぐえません。
また、女性や子供にもふさわしくありません。

君が代の方がよいと思います。

ちなみに、国歌というのは、どこの国でも勇ましいのが
多いですね。
それは、戦争ほど国民意識を思い起こさせるものは無いからです。
中国の国歌などは、名指しこそしていませんが、日本をやっつけろ
という意味を持っています。
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国旗も国歌も、大半の日本国民が変えたいと思えば変わるんじゃないかな。



つまり、日本国民の大半が変えたいと思わなければ、国歌は変わらないという事です。

(^ω^)
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>この君が代より、遥かに国歌として相応しい曲歌があるのではないですか、と常々思っておりました。


海行かば、日本国国歌、君が代から海行かば、に変更してほしい、と思うのですが…。

まず、質問者様が↑のようの考えている理由を説明して下さい。

質問者様は、国歌というものを、ただ、なんとなくそう思う だけでこのような質問を立てるような方ではないと思いますし、他人に根拠付きの回答を求めるならそれが礼儀だと思います。


回答:私は世界の国歌の中でもベストなものだと思います。
他国の国歌は外敵との戦いを想定したものが多いのですが、君が代はそれらとは違って平和的に国の繁栄を願う歌となっています。
むしろ、意図的に国民を煽ろうという意図がないだけでもよいと思います。


この類の話題では、君が代のルーツを知らない人ほど、内容について色々と根拠のない ぼくのいけん を語りますが、原型は万葉集の恋歌です。
それに出てくる「君」とは自分にとって大切な人という意味です。
なので、それは歌う人によって違うでしょう。
そういった意味では、とんでもなく自由度の高い歌だと思います。
ということで、歌う人が天皇と思えばそれもOKですが、これをどう曲解すれば軍国主義や天皇崇拝を強制していると思えるのか、理解できません。

私は、そのように考える人の知能と国籍を疑います。

この歌は、その後も歌われ続け、江戸時代には祝い歌としても用いられ、ポピュラーなナンバーでした。
バリエーションも様々あったようです。
君が代は、当時国民に浸透していたこの歌を元にして作られたものです。

このような古代に作られた作者も不明な歌が歌われ続け、国歌にまでなるという事は、それが良い歌であると同時に、日本と言う国の歴史が非常に長く伝統のあるものだと言うことで、むしろ誇ってよい事だと思います。

それに、作者の知名度に依存する流行歌程度のものなら、とっくに廃れていたでしょう。

ということで、君が代は軍国主義的なものでも、特定の個人を崇拝する為の歌でもありません。


一方で「海ゆかば」ですが、歌詞は↓の通りです。

海行かば 水漬(みづ)く屍(かばね)
山行かば 草生(くさむ)す屍
大君(おおきみ)の 辺(へ)にこそ死なめ
かへりみはせじ
(長閑(のど)には死なじ)

これもルーツは万葉集らしいのですが、
1937年に日本政府が国民精神強調週間を制定した際のテーマ曲として作曲されたものです。
その後出征兵士を送る歌として多用されたという事もあり、慶事や軍事以外の式典で使うには相応しくないと思います。

それを国歌にするのなら↓の方がよいとすら思います。

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君が代の「君」とは君主の「君」であり、その君主とは天皇を表しています。


現在は「国民みんなの事を表す君」と強引な解釈をして逃げていますが、「君」とは元々天皇の事です。
「君が代」とは天皇が治める国が幾万年も続く事を願っていますから、今の日本には合いません。
しかも『作者不詳』(一部にはこの人の作と出て居る所もあるようです)である歌を国歌とするなど前代未聞でしょう。
スポーツの国際大会とか首脳の外国訪問で演奏される場合は、曲だけと言う事が多いので、国歌としてのメロディとしては世界に定着しているから、メロディとしては認めざるを得ないでしょうが、詞は新しいものに差し替えるべきでしょうね。
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海ゆかばは私も好きな曲ですが、直接的に死を連想させ、なおかつ勝利を連想させない歌です。


極端な言い方をすれば、抜刀隊の歌のほうがまだしもマシ。
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