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1,3,5円の切手の使い道が分かりません。
送料で10円未満の端数が出るのを見たことがないのですが……
記念切手でもないみたいだしコレクション用とも違うのかな?とふしぎです。
小額切手って何のために作られたんでしょう?

A 回答 (6件)

 非常に簡単な理由です。

消費税導入の時に作られた物です。全面的に取りやめてということは出来ませんので、すでに導入前に購入されている方もいます。しかし、送る時に消費税がかかるので、急遽、1円だのの切手が誕生しました。その後、41円切手とか出てきましたが、最終的に端数を調整した料金体系に変わりました。
 消費税が無い時代も有ったんだよ。切手は今は内税といって消費税が含まれている形です。外税は、購入金額の総合計に対して消費税をかけるという方式です。ということで、最初は外税でもあったので。

 今はその額面だけの価値のある使い道の少ない切手となりましたとさ。
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皆さん消費税と関連づけておられますが、消費税の導入よりはるか昔にさかのぼる話です。



ウン十代の私が知っている範囲でも、手紙 10円、葉書 5円という時代がありました。
基本が 10円と 5円ですから、郵便物の種別によっては、1円や 2円という料金もあったわけで、もともとはそのための切手でした。

現在でも第三種郵便には、
・50g ごとに +3円
・50g ごとに +5円
・50g ごとに +6円
・50g ごとに +8円
http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokun …
という料金区分がありますから、1円、3円、5円の切手は必用です。
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消費税が導入された直後は1円切手をよく使いましたね。


ハガキの料金が40円から41円になったので、40円のハガキに1円の切手を貼って使いました。

3円切手や5円切手は第3種や第4種の郵便物を発送するときに使います。

3円切手は41円のハガキを50円にする場合にも使えます。
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消費税が導入された当初は、確か 62円 といった料金がありましたよ。

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今は「第三種郵便物」「第四種郵便物」に使われる事が多い。


昔は10円以下だったり、端数の時代が有った名残です。
http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokun …
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 昔、葉書は40円でした。

その後41円になった時に、1円切手を貼りました。
 それぞれ、郵便料金が値上げになった時に持っている郵便切手や葉書に追加して使う為だと思います。
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