ウォッチ漫画『酒男子』新連載開始!

以下の漢字ですが、正字といわれるのはどれになるのでしょうか。

●「縫う」→しんにょうのテンがひとつのものか、ふたつのものか

●「闇」→音の部分の一画目がタテのものか、ヨコのものか

●「憧」→童の部分の一画目がタテのものか、ヨコのものか

●「憶」→意の部分の一画目がタテのものか、ヨコのものか

おわかりになるかたがいらっしゃいましたら、教えてくださいませ。
よろしくお願い申し上げます。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (5件)

●「縫う」→しんにょうのテンがひとつのものか、ふたつのものか



「しんにょうのテンがひとつのもの」
二つのものは「旧字」

●「闇」→音の部分の一画目がタテのものか、ヨコのものか

「ヨコのもの」

●「憧」→童の部分の一画目がタテのものか、ヨコのものか

「ヨコのもの」


●「憶」→意の部分の一画目がタテのものか、ヨコのものか

「ヨコのもの」

この回答への補足

あとひとつだけ補足させてください。

「逝」→これに関しては正字というと、しんにょうのテンひとつでしょうか、ふたつでしょうか。

補足日時:2004/02/28 00:47
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
出版物をみていて、前から気になっていたのです。

ほかにもいろいろとあるのですね。

お礼日時:2004/02/28 00:47

#2です。

「補足」「お礼」拝見しました。

「正字」が何か、ということですと、皆さんのご回答どおりです(全く同見解です)。すなわち、ご質問の字ではありませんが、「国」は正字ではありません。「國」が正字です。

一方、(ご質問は正字ですが)いずれが「正しい字」かと言えば、当用漢字(現・常用漢字)として制定された「国」が正しいのです。少なくとも現時点では・・・。同様に、しんにょうはテン2つがすべて正字ですが、常用漢字のしんにょうにおける現在の「正しい字」はテン1つです。

その意味で、補足でご質問の「逝」は、テン1つが正しい字です。くどいようですが、「正字」ということであれば、テン1つのしんにょう文字は存在しません。

JIS漢字についての#4のご回答も、基本的にそのとおりで、「規制」したものではない、というご見解とは同意見です。ただ、JISで、1-31-64(面区点位置)の「逗」において、このしんにょうのテンを1つにするか、2つにするか、「標準」を決めているのです。規制でなくて標準です。

その意味で、当初のご質問の「闇」など3字については、タテが標準とされているのです。例示の字形として、ヨコかタテかと言えば、タテにしているということです。しんにょうも、ある文字は1つ、ある文字は2つとしているわけです。JISうんぬんでなくても、「縫」「逝」のテンは、ともに常用漢字ですので、「正しい字」は1つ、「正字」は2つです。

なお、ちょっと外れますが、字の形は、いわゆる活字文字(明朝体)が「正しい」わけではありません。「人」の上に「一」を書き加えた形が「入」となるのが活字類(JISの印刷標準字体も)ですが、実際に書く場合(うまく表現できませんが)「T」を45度傾けた形の右傾けか左傾けかでこれらを区別しているのは、言うまでもないことでしょう。

この回答への補足

お礼とポイントを出したつもりでいたのですが、きちんと反映されていないことにさっき気がつきました。
もう一度、ポイントを入れさせていただきます。遅くなってしまってすみません。みなさん、ありがとうございました。ポイントは回答順とさせていただいております。

補足日時:2004/06/03 12:34
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のご回答、ありがとうございます。

みなさんのいろいろなお話がうかがえてますます興味深く思っております。
私は、書籍を読んでいて、そういう疑問をもったのですが、ChMさんの今回のご意見をうかがって、すこ~しだけわかってきたような気がします。

どうやら、書籍(もちろんすべてではないと思います、私が読んだもの)に関しては、常用漢字は優先的に使用され、常用漢字以外の漢字に関してはいわゆる「正字」(たとえばしんにょうのテンがふたつのもの)というものが使われている、ということなのかもしれませんです。

もう一度、そういう視点で本を読んだりしてみようかと思っています。本当にそのようなルールになっているのかな?

漢字はおもしろいですね。
質問にお時間割いていただいてありがとうございました。

お礼日時:2004/02/29 11:49

JISに関しての補足ですが、


JISの漢字の基準というのは、字義をコンピューター上で扱うときのコードに割り当てる基準、つまり、何番を指定すればどの字が出てくるかという基準です。#2ChMさんの示す資料にも「例示」字形とかかれています通り、字体に関しては何も規制がありません。
あくまでコンピュータ上で漢字などを取り扱う際に必要になるものであって、正字体を取り決めたものではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

JISについては、私はまったく詳しくないのです。
なるほど、コンピュータ上での文字の取り扱いと、実際の字体(出版物などもそれにあたりますでしょうか)とは一緒には語れないもののようですね。

いろいろなご意見がうかがえてとてもありがたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/29 11:43

正字とは点画を略さない字体で、いわゆる旧字体の事です。

正字に対する言葉は略字と言い、いわゆる新字体の事です。普段私たちが使っている常用漢字は戦後制定された当用漢字の使用字数の拡大版ですが、その当用漢字には正字(旧字体)を簡略化(略字化)したものが数多く含まれています。

ご質問の内容に関しては、しんにょうの点が二つのものが正字です。後の三字は一画目が横のものとなります。

参考URL:http://kan-chan.stbbs.net/word/glossary.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

みなさんのご意見を拝見して、これはかなり奥の深いものなのだなぁ~と、専門的知識の少ない私にはすぐにはすべてを理解できないかもしれません。

本を読んでいて、ある本では、「闇」の音の一画目がヨコ、ある本では、タテというのをみつけたときに、正字の問題なのだろうという話を聞きまして、最近興味をもって調べてみたりしていたのです。

漢字が好きなので、もうちょっといろいろと調べてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/29 11:40

ご存じかもしれませんが、パソコンやワープロなどのための標準の文字の形(明朝体による印刷標準字体)は、JISで決められています。

JISの字形は、経済産業省が決めています。私に言わせれば、オカシナところが決めています。規格とかなんとか、ムズカシイ用語を使っていますが、私見では「イッタイこんなことをなんでお役所が決めなくてはならないのだろう」と思っています。
お尋ねのうち、しんにょうについては、常用漢字はテン1つ、そうでない漢字は2つです。しかしJISでは、常用漢字でない漢字のいくつかを、1978年にテン1つに「改正」しました。
ところが、つい最近、ことしの2月20日にまたこれを「改正」しました。不思議なコトに、テン2つに戻ってしまいました。具体的には「迂」「迦」などです。これについては

http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004964/

をご参照ください。青字のところをクリックすると一覧表が見られます。ご質問の「縫」は常用漢字ですから1つでモンダイありませんが、上例の2字などは、これまでは(1978年からですが)テン1つが標準(あえて「正しい」とは言いません)だったのに、1週間ほど前から2つが標準になりました。しんにょう以外では、どこが変わったのか(私には)判断のつかない文字もいくつか含まれています。

ご質問の別の3字について、JISが「標準」としているのは、闇、憧、憶 すべてタテです。

参考URL:http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004964/

この回答への補足

あとひとつだけ補足させてください。

「逝」→これに関しては正字というと、しんにょうのテンひとつでしょうか、ふたつでしょうか。

補足日時:2004/02/28 00:48
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考ページも、拝見いたしました。
たくさんの漢字があるのですね。あそこにあげられていたものが、正字というものになるということですよね。

PC上でも混乱するのですが、
出版物でもどれが「正字」といわれるものなのだろう~というのが大変気になっていまして。
(文学好きなので)

とても有意義なご回答をいただけて感謝しております。
もうすこし、これについては自分でも調べてみたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2004/02/28 00:52

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q「樋」とう漢字について

私は金融関係の仕事をしているのですが、先日お客さんに、「樋」(ひ)とう漢字が付く方がいらしたのですが、その方が用紙に書いていただいたものには、「樋」しんにょうの部分には点が一つなのですが、
PCや辞典で検索すると、「之」の上に点が一つ加わっているのが出ます。(点が2つある字)
聞いたら戸籍も点1つだとおっしゃっていたので、どうしたものかとなりました。
この文章の「樋」は点1つのように見えますが・・・。

どうなのでしょうか?よろしくお願いします。

Aベストアンサー

もともと「樋」にも含まれるシンニョウはすべて、
康熙字典体・明朝体では
 ヽ
 ヽ
 フ
手書きではその二画目と三画目がつながって、
 ヽ
 フ
 つ
 ↓
 ヽ
 ろ
になるのですが、当用漢字を決めた人たちが “点は一個だ” と言って、「近」「道」などの明朝体を
 ヽ
 フ
に変えてしまったのです。
当用漢字にならなかった「邂」「逅」などの表外漢字は放置されたので明朝体は点が二つです。
こうして「近」「道」のシンニョウと「邂」「逅」のシンニョウと二種類のシンニョウがあることになったのです。

いっぽうで教科書体はもとからの楷書の形を変えなかったので、
 ヽ
 ろ
の形は “新字体”「近」「道」に対応するものであるかのように思われるようになってしまいました。
戸籍の「邊」などがペン字で昔ながらの楷書体で書いてあるものを明朝体に移すとき、
本来なら点二個でいいのに、原本では「近」と同じ形になっているといって、「邊」などに点一個の明朝体の字を作字することになったようです。
「樋」もこれに該当します。
さらに悪いことに、1983年のJIS X 0208が第一水準について表外漢字でもシンニョウの点を一個に変えてしまいました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/jis78-83.html
紙に印刷された国語辞典がこれらの字を採用したことがないのはお書きになった通りです。
1983年~2004年まで非公認の略字がパソコンの世界でのみまかり通っていたのです。
2004年のJIS X 0213への改正で、多くの非公認略字が正字に戻されました。
http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004964/0/040220jis.pdf
ですからVistaでは「逢迂迦逗遡遜腿辿槌鎚辻遁這樋逼蓬迄漣」に含まれるシンニョウは点が二つになっています。
しかし戸籍のデジタル化の際に上記のようなことがあったため、“Vistaの字体は戸籍の字とも一致しない特殊な旧漢字だ”という誤解が生まれるに至りました。

当用漢字など関係ない台湾でシンニョウは一種類ですが、どうなっているか御覧下さい。
http://www.edu.tw/EDU_WEB/EDU_MGT/MANDR/EDU6300001/allbook/bishuen/p180a.htm?open
 ヽ
 フ
 つ
としていて、楷書体でもシンニョウが4画であることが分かりますね。
二個目の点はちゃんと「ろ」の最初の部分に含まれているのです。

そういうわけで、すべてのシンニョウは、
 康熙字典体・明朝体は「ヽ+ヽ+フ」
 手書き楷書体は「ヽ+フ+つ」→「ヽ+ろ」
で何の不都合もなかったのに、当用漢字が要らぬことをして二種類のシンニョウを生み、
さらに1983年のJISが、表外漢字まで勝手に点一つの略字を登録したことが取り返しの付かない混乱を招いたのです。
嘆かわしいことです。

もともと「樋」にも含まれるシンニョウはすべて、
康熙字典体・明朝体では
 ヽ
 ヽ
 フ
手書きではその二画目と三画目がつながって、
 ヽ
 フ
 つ
 ↓
 ヽ
 ろ
になるのですが、当用漢字を決めた人たちが “点は一個だ” と言って、「近」「道」などの明朝体を
 ヽ
 フ
に変えてしまったのです。
当用漢字にならなかった「邂」「逅」などの表外漢字は放置されたので明朝体は点が二つです。
こうして「近」「道」のシンニョウと「邂」「逅」のシンニョウと二種類のシンニョウがあることに...続きを読む


人気Q&Aランキング