プロが教えるわが家の防犯対策術!

 15年程前にしつこく繰り返す巻き爪から解放されかなり久々に怪しい状態に左足親指が・・。でも色々知っているのでコットンパッキンしたり、角を切らないようにしてきていたのですが・・。
 15年前に最終的に完治したのは爪に形状記憶の金属プレートを医療用ボンドで貼って一日2,3回温めて矯正。
 今回は少し角が当たったのでニッパーで角を取り過ぎたようで・・パッキンしたりして、先端角がささった箇所の痛みもましになりましたが・・なぜか爪が生えている付け根(指の付け根や足の付け根ではなく・・)が少し痛みます、現在も両先端角自体も風呂後などパッキンを付け替え処置してます。
 付け根ですが、痛みはあるもののそう赤みが強いようではなく、化膿まではしてないの?って感じです。ここに来るまで色々検索し爪に貼る矯正テープや自分でワイヤー矯正できるグッズも注文しました。
 爪の先端の痛みはましになってきたのに・・爪の根元がなんとなく痛んで歩きにくいです・・
 これってやはり化膿してるんでしょうか?パッキンなどで処置して爪が伸びるのを待ちつつ皮膚科などで化膿止めなど処方してもらうのがいいでしょうか?医院、医師によって巻き爪の処置など色々なのでより慎重になってしまいます、回答宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

医療機関でも、まだ、コットンパッキングをしているところがあります。


しかしながら、コレによって、爪床の循環障害を起こし、炎症が起り、その炎症が周辺に及びます。
そのために、炎症が遷延化して、長い間そのための炎症に苦しむ人が多くいることがわかってきています。このような人が多いために、コットンパッキングはしないように、医師の専用のサイトで、注意を促しています。
爪の下側にモノを挟み込んで、爪を持ち上げ、爪からの刺激を避けようとしているのですが、その挟み込んだものが、爪床を圧迫するということを考えていないために、そのような結果に陥ります。
ですから、このような方法は、取るべきではないという結論に達しています。

このようなときには、単純に、刺さりこむ部分の爪を持ち上げておくだけで、良くなります。

画像の爪は、コットンパッキングをしていたために、周辺が強い炎症を起こし、一部には、肉芽形成を起こしています。
はじめに、爪の横側からは、炎症が強く持ち上げられないために、尖端から、爪を持ち上げ、その後、横側が少し持ち上がったところで、爪を持ち上げています。
1週間後、全く問題の無い爪になり、炎症は消失しています。

このように、その原因を取り去ることによって、簡単に炎症は治まり、何事も無かったかのごとく治ることになります。
「巻き爪 爪の生えている根元が痛む」の回答画像1

この回答への補足

 ご丁寧な回答、画像ありがとうございます。
 私の場合のコットンは食い込んだ部分のみ(爪巻き込み箇所、先端)にそれ以上食い込まないよう朝晩はさんでいました。
 まだ白い部分が伸びていない為、購入したワイヤーもまだ使えそうにありません。(ドリルで穴をあけて形状記憶のワイヤーを通すもの(楽天にて購入)
 昨日とりあえず皮膚科でこのまま伸ばしつつ、ただ爪周囲の痛みが早く治まるようにと化膿止めの塗り薬、飲み薬を処方されました。

 画像のものは特別に病院や医師のもとでなければできないものなのでしょうか

補足日時:2013/01/31 09:37
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