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東シナ海ガス田の問題は、現在どうなっているのでしょうか?開発するに見会わないとの事と聞いた記憶があります。掘削したところで、一旦中国側に揚げなければならない、その中国も勝手に掘削した、鳩山が協同開発より下の『出資』と言う形で納得してしまった等あったか?と思うのですが、中国は今も単独で掘削しているのでしょうか?中国が勝手にやり、日本側の石油まで掘り起こしているならば、こちらも負けずにやらねばなりません。それが中国が嫌がる事なら尚更です。

A 回答 (2件)

日本が本当にエネルギ―開発の技術立国なら良かったのですがね。



ボーイング787の例の様に、シームレスパイプ製造技術等の部分的な先進技術は持っていますが、エネルギー開発全体のアレンジということでは、今話題の日揮さんががんばっている程度ですね。

シェールガスでもそうな様に、やはりその分野では米国が群を抜いた技術を持っています。

またシェールガスが沢山とれる事が判っており、天然ガスの将来価格は下がると予測されているので、海上にLNG基地を作ってそこから搬出する事の採算性は悪くなっています。

ただ中国側は「俺のモノだ」と唾をつけたいでしょうし、一般企業で無いのでそう言ったフェイクも可能なのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。『中国側は「俺のモノだ」と唾をつけたいでしょうし』←これを一番懸念せねばなりません。割りに合おうが合うまいが、中国に『俺のものだ』と言わせないためにも、日本単独で掘削して欲しいと思っています。中国に勝ったと誤解させない為にも。それがアジアの平和だと思っています。

お礼日時:2013/01/31 17:12

はいはい。

日中関係が今のように険悪になる2~3年前まで、仰せの内容でしきりに出まくる人物が存在していましたが、最近は見ないですね。
「中国は絶対に攻めて来ない!」だとか…
「外国人参政権はやれる!やっても全く問題は発生しない」だとか…
「日本と中国、金持ち喧嘩せず」だとか…
「核武装絶対反対!」とか…
今はそれらが怪しくなってきたので胡散霧消しているのでは?

その人物、東シナ海ガス田は日本側へのパイプライン敷設にコストがかかりすぎるので、日中共同開発しかない!などと、仰せの持論をわめきちらしていましたね~
質問者さんも騙された口ですか?
技術は常に革新し続けており、技術立国を標榜している我が国が東シナ海ガス田採掘不可のままでいるわけはないんで。

商業化間近の天然ガス有効利用手段:CNG船
http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/0/533/200309 …
新たな海洋ガス田開発システムの可能性
http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/0/556/200401 …
天然ガスの新たな輸送方式に関する調査
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/00181/ … ↓↓

ガス田からの輸送法は以下の何通りかあります。
1.パイプライン輸送
2.液化してLNG輸送
3.加圧してCNG船で輸送
4.ハイドレート(水和ガス)に変え、ペレットまたはスラリーの形で専用設計船で輸送
5.油田でガスをメタノール等に変換(GTL)して輸送
6.油田でガスを電力に変え電線を使って送電

詳しくは知りませんがこのうちの3、4あたりが利用できるのじゃないですかね。
将来は中小海底ガス田からの海上輸送は可能で、騒がれているメタンハイドレードの非現実性に比べれば、それは確実です。
今すぐに全てを採掘しつく必要もありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。当方はそのような方は存知ません。単に今尖閣諸島のみ話題になり、そう言えばあったなと気付き、また昨日ですが、webのニュースを読んでいますと、白樺が再開発されていたとの事でした。それが、中国の騙まし討ちなのか?まったく関係が無い事なのかは今もって知りませんが、とにかく現状をお聞きすれば何かわかるのかと思い、お聞きしました。日本から出資を受け取りながら、中国が単独、独占状態にしているのでは無いですよね?

お礼日時:2013/01/31 17:07

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