プロが教えるわが家の防犯対策術!

生物IIの参考書を読んでいたのですが、解糖系の説明のところがよく分かりません。

(1)なぜグルコースからフルクトース二リン酸になる時に、(2×)ATPが消費されて(2×)ADPになっているのでしょうか?ADPからATPが作られることは理解できるのですが…
 そして、そのフルクトース二リン酸から(2×)ピルビン酸になる時に、なぜ4×ADPが4×ATPになっているのでしょうか?どこから「4」という数字が出てきたのか分かりません。

(2)「ATPは解糖系でしか作られていないのに、なぜピルビン酸をエタノールや乳酸に変えるのか」という説明の中に、デヒドロゲナーゼ(脱水素酵素)が水素をうばう過程があると書いてありますが、なぜ水素がうばわれるのでしょうか?
 あと、4つの水素がうばわれると書かれていますがなぜ4つなのでしょうか?

(3) (2)の続きで、「もし解糖系だけが進むとNADが不足してしまうので、NADH2の水素をピルビン酸に還元して、NADを再生させる」と書かれていますが、なぜNADH2の水素をピルビン酸に還元するとNADを再生することができるのでしょうか?どういう意味なのか分かりません。

 学校で生物IIの授業がなく、自学自習しているのですが分からないところがたくさんあり困っています。
 基礎的な質問ばかりで申し訳ありませんが、生物に詳しい方できるだけ詳しく教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (1件)

(1) は Wikipedia の絵を見ればわかるのでは?



(2) と (3) は, これだけでは表現がおかしい. ところで NAD と NADH2 との関係はどうなっていますか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/02/18 09:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!