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旦那の母方の祖母はとても不思議が多いです。
まず初めに知ったのが、主人と結婚するためにあちら側の戸籍をもらった時の話です。義両親に「戸籍を渡す時に話がある」と呼ばれ、いざ戸籍を見てみたら主人の母方の祖父の欄が空欄でした。それを指し、「この意味が分かる?」と聞かれたのですが「亡くなってても空欄にはならないし…」と、全くわかりませんでした。
義両親の話によると、祖父が婿養子に来ると言うことで話がまとまっていたのに、いざ婚姻届を書いてもらったら婿養子用の物ではなく普通の婚姻届を寄越したため祖母側の親族が「話が違う」と抗議し入籍に至らなかったとか。
しかし、破談ではなくそのまま籍を入れずに事実上夫婦として生活していたそうです。しかし、若くして亡くなったそうで、姑もあまり記憶がないそうです。旦那は写真ですら祖父を見たことがないそうです。

また、姑には妹がいるのですが(多分歳の差は5~10才くらい)その妹はまた別の男性との子供で、更にその男性とも籍を入れなかったそうです。そして、その男性も若くして亡くなったそうです。

義祖母は90歳前後ですが、その時代に二度も籍を入れずに子供を設けるなど世間的に今より相当風当たりが冷たいですよね?
しかも姑の話を聞くと娘達が年頃になる頃にはどちらの男性の影も感じられないのに、お金に困っていた様子はありません。
姑は昭和の半ばの、まだ海外旅行が相当な贅沢だった時から何度か海外に行かせてもらっているようですし、妹も大学を出させてもらっています。
普通の民家のような造りですが伊豆に別荘も持っています。

旦那は昔から祖父のことを聞いてはいけない雰囲気を感じていたそうで、どんな人だったのかすら知りません。姑も、少し嘘を付いたり話していない部分があるような気がします。

男の助けがなくても困らないくらいのお嬢様の家系だった?でもそれなら内縁の夫なんて許すか?
金持ちの愛人だったとか?
義祖母自身が夜の女だったとか?

など、未知の世界に憶測は膨らむばかりです。
話を聞いて、何か感じる物があったら教えていただきたいです。

A 回答 (9件)

一流の芸者さんで、相当の方からお妾さんにひかれた方なのでしょう。


その男が無くなったか何かして、別の人に引かれたのだと推定するのが穏当だと思います。
伊豆の別荘なんて、並みの話じゃないです。

おそらくおきれいな上に芸事はしっかり身につけていらしたのでしょうね。
そういうお育ちなら、多分、その子供のお姑さんや妹さんも、芸事は相当しっかりやっていらっしゃいませんか。まあ、戦後のお生まれならそういうこともないかも知れませんが。

昔は女が自立して生きて行く職業は少なかったので、家が没落したら、(今でいう、父ちゃんがリストラにあったら)、女は芸事をいかして、芸者になったのですよ。(最近のおねんね専門の女性とは違います。)
だから、女性は歌舞音曲芸事に力を入れて身につけたのです。

幕末の没落で、相当の武士の娘が芸事を生かして、新橋・赤坂の芸者になり、結局新政府のお役人達の妾や奥さんになったいる例も多いのですよ。

戦後の女性の職場が山のようにある時代とはまるで違う世界のお話しというか、ロマンですよね。

まあ、当たらずとも遠からずと思って下さい。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
姑はお母さんのお金で30過ぎまで仕事に出ることもなくのほほーんと過ごしていたようです。舅は田舎出身のフツーのサラリーマンで、お見合い結婚したそうです。妹は大学を出てから大手企業に就職し、独身のキャリアウーマンです。

2人とも特に芸術系の教育を受けてきたり、それらに秀でているようには見えませんが、姑の若い頃は現代より結婚しない女が冷たい目で見られていた時代なのに30過ぎまで縁がなかったのは、縁談などで言いにくかったりこじれるような家系だったから?とも思います。

お礼日時:2013/02/08 20:48

初代キャッツアイ。

タンスに古いレオタード入ってますね。
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余程の資産家なれば納得出来ますが、私の想像では、義祖母は御妾さんだったのでは無いでしょうか。

あの時代はその様な女性が沢山居たようです。ご主人に家系を聞いたらどうでしょう。江戸時代から続く資産家なれば納得がいく筈です。
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それはおめかけさんだと思います。



正妻に丈夫な男子が生まれなかったり、子供がいなかったり、あるいは様々な事情でおめかけさんを何人も置く家はありました。ただし囲える側は裕福であったと思います。

世間は風当たりは心得ている時代だったと思います。

あなたはこれに関してはお姑さんの話を信じたことにするべきです。
現在に至るまで、人が生きていくのは大変な時代がありました。
これからのご自分の幸せを考えて、ご主人にも何も言わないほうが良いと思いますよ。
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おかしいとは思わないよ。


その儀祖母は大正10年あたりの生まれですね。儀祖母の家がしっかりした家であればそういうことも考えられます。
婚姻による約束の違いがあったが、娘に婿をと考えたのかもしれません。早く亡くなったようですが。
二度目の配偶者には儀祖母の親はあまり乗る気じゃなかったのかもしれませんね。だからその配偶者には財産を与えたくなかった。

また、儀祖母の親は仕事で財を成し成功したのでしょう。

明治、大正の時代は今の貴方たちの時代とはまったく違います。ひょっとすると江戸時代よりも家族の力は強かったのかもしれませんね。
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 義理の祖母は明らかに、権力者の妾(愛人)として生きてこられたのでしょう。

姑には妹があるのですが、その妹は別な男性との子どもで、更にその男性とも籍を入れなかったそうです。と、ありますが、これは義理の祖母の愛人が変わったと言うことです。
2人の男性共に早く亡くなった、という事はその男性の名前が世間に出るのを防いでいるだけです。

こういう年代の人の戸籍には、お書きになっている様に父親の名前のない戸籍はいくらでもあります。もう一代前になると、子どもの母親の名前のない戸籍もあります。これは、父方よりも身分の低い女性に産ませた子供の可能性があります。

お尋ねの件、男が女を囲うのは男の甲斐性、といわれた年代ですので・・・。今でも有名な政財界で活躍されている方は、昔の名残なのか、それとも男の甲斐性とお考えなのかどうか分かりませんが沢山いらっしゃいます。しかし、子どもを作り放しで認知のしない。と、いうのは今は、ないでしょうが。

あなたの義理の祖母は金持ちの愛人であって、その男性の影になり日向になって働かれてきたのです。なので、伊豆に別荘を手にされることも出来たのです。かなり有名な方の愛人だったのでしょうね。夜の女とは考えられません。立派な方の妾として人生を送ってこられた、と断定できます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
やはりそうですかね。舅が話の最後に「まぁ、自分達も詳しくは知らないんだけどね。おばあちゃんにしつこく聞いていじめたら可哀相だから。」と「いじめる」と表現したのがとても引っかかって。
二度も愛人が変わり、子供を設けても何も言わなかった義祖母の親って…。その時代は今みたいなお水家系、ヤンキー家系でなくても許されたのでしょうか…。

まぁ、旦那の祖父が誰であろうともう接点のない人間である事は確かなので、その真実で態度を変える気は一切ないですけどね。ただ、自分からは想像し得ない世界が広がってるんだろうなと思うと興味はありますが。
有名人なら、誰だったのかちょっと知りたいです。

お礼日時:2013/02/08 16:04

家系的に、金持ち。


本人が、多額に稼げる職業。

で、なければ「誰かにお世話になっていた」のでしょう。
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先の回答に同意!




時の権力者の隠し子である可能性が高いでしょう。


もちろん、これも憶測にすぎません。



言えることは、旦那さんの祖父が誰であろうと今は関係の無い事だと思います。

戸籍が示しているのは祖父は居ない(わからない)!と言うことです。
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妾だったんだろ。

妾だったんだろ。

その時代なら良くある話だし、戸籍を見せて問うということはそういうことだ。
妾はそれなりに誇り高い立場でな、娼婦よりは格上だ。
もし娼婦なら戸籍を見せてどうたらいってこないよ。
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