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私はホルンを吹いています。
1ヶ月後に演奏会があります。
私は今回、ある曲でソロを任されました。
個人練の時はちゃんと吹けるのですが、いざ合奏で自分のソロの部分になると緊張してしまい口の筋肉が思うように動かず、ソロを吹き始めるタイミングで音が出せません…。
ソロが静かな部分なので雰囲気にのまれてしまうみたいで…
途中から吹こうと思ってもやはり緊張して音が出ません。
いままでソロをやってきた人達は緊張してると言っても難なく吹いているのに私はきちんと吹けなくて悔しいし、情けないです。
次の合奏の時には音が出せるよにしたいし、本番では必ず成功させたいです!!
こんな私に何かよいアドバイスはありますか?

A 回答 (3件)

私も学生のころ、やはりソロを吹かせられました。


緊張しました。当たり前です。

リハーサルの時でも、自分のソロのところへ来ると、間違えてしまいます。
そして本番。
間違えませんでした。それどころか、今迄で一番まともにふけました。
にっこり笑って着席したら、先生に怒られました。

なぜ、間違えなかったかというと、周りのみんなは、思ってるほど自分に期待してるわけじゃなかったんですね。
「とにかく、間違えなきゃ良いからよ」なんていわれたわけです。
その辺から、ちょっと変わってきて、

確かに緊張しまくってるわけだけど、この緊張感てそんなに良くないもんか?

結構、気持ちよくないか?

この緊張感があるから、うまくいったときの達成感があるわけで、緊張感がなかったらただ音を出してるだけなんじゃないか?

第一、この緊張感を味わえるのは、ソロを吹く自分だけだよな。
次はないかもしれないわけだし、目の前にいるみんなに思いっきり目だってやろう。

そんな気になってきました。

あれから、ン十年・・・。
今では、人の前で吹くのが当たり前になってしまいましたが、緊張感を楽しむ機会はだんだん少なくなってしまいました。

学生のころの緊張感が懐かしいです。

あなたの、気持ちの壁は当たり前のことです。それをちょっと違う風に考えてみてください。
ソロを吹いている時、あなたはトップなんですよ。
ソロを吹かされたんじゃなくて、ソロを吹いてくれと望まれたんです。
それだけのものがない人には、ソロは回ってきません。(今の学校の事情は良く知らないので的外れかもしれませんが・・・。)

緊張感を楽しんでください。そうすれば、できないことができてしまうこともあります。

私の周囲には、リハだとボロボロなのに本番だときっちりやる、ってやつが結構います。
そいつらに言わせると、「緊張しないと詰まんないから間違えるんだよね。」だそうです。

緊張とは、あなたの力を100%以上出すことのできる可能性があるんです。
いい意味でもっと、攻撃的になってください。
緊張感とは、気分のいいものですよ。
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この回答へのお礼

緊張感があるからこそ、成功した時の達成感があるんですよね。
緊張感に負けそうなときもありますが、その壁を乗り越えて逆に緊張感を楽しみながらソロに臨もうと思います。
ちょっと気持ちの考え方を変える事が出来た気がします。
アドバイスありがとうございました!!

お礼日時:2013/02/10 17:10

だいぶ昔の話ですが、私は吹奏楽でオーボエをやっていたことがあります。


ソロ、ありました。思い返すと質問者様と同じように合奏練では急に音が出なかったりしたこともありました。それでも本番でうまくいったのは、やはりそれまでたくさん練習したおかげだと思います。

あとは、独りと思わないこと。
いわゆるどソロでも、指揮者の人と一緒に演奏しているんだと思えば、少しは気が楽になりませんか?
練習はしているのに…というのであれば、あとは気の持ちようなのかもしれません。がんばって!!
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この回答へのお礼

やはり練習あるのみですね。
ソロの部分になるとどうしても独りでという意識を持ってる自分がいました。
これからは、独りじゃない。一緒に吹いているという意識で吹いてみようと思います!!
アドバイスありがとうございました!!

お礼日時:2013/02/10 17:04

無難で王道な回答になりますが、とにかく練習を積み重ねることです。



私は高校生のとき、トランペットを吹いていました。
いつもは部内でもお調子者で、練習でも勝手にソロとか取っていたのに、文化祭の楽器紹介でダービーホーンをやることになったら、本番で音が出せませんでした。

これでもかというくらい練習して、特に出だしの部分は、もう間違いようが無いくらいにすれば、後は自然と音が出るようになります。
それ以外の方法では、例え一度だけ成功しても、2度は通じないのではないでしょうか。

家にもマウスピースだけもって帰って練習するくらい真剣に練習し、絶対の自信をつけましょう。
それはロングトーンと同じで、必ずあなたの地力となりますよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
自分に自信が付くぐらい練習しようと思います。
早速、家でマウスピースを使って練習してます。
ありがとうございました!!

お礼日時:2013/02/10 16:58

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