プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今、騒がれている体罰問題ですが、体罰といっても色々あり、
人それぞれ色々なもの想像するでしょうから、まず、仮に以下のように限定してみます。

・小学生の教育の場である。
・通常の普段の学校生活である。
(任意参加のクラブ活動での成績不振や努力しない事に対する体罰は除く)
・事故の発展する可能性がある行為、嘘や人を貶めたり、他者に気持ちを傷つけるような
道義的に許されない行為をした時の体罰。
・体罰は、3種類とします。(1)ゲンコツ、(2)平手打ち、(3)正座一時間。
※ (1)と(2)は、成人が渾身の力でふるったものではありません。
※ (3)は、途中で挫折しても無理やり続けさせるものではありません。1時間と命じ、本人の限界の少し先までさせるものです。


↑このような体罰だと、私は次のように思います。

1.
現場において、小学生を20~40人までをほとんど指導者1名で預かる状況は、元々無理があり、
それを補う意味でも身体へ痛みを与える体罰は、合理的であるとも言える。
特に男児は好奇心から、行き過ぎた行動もあり、言葉で諭すだけでは防止できず、
時として、先に述べた「痛みが罰則として下されるルール」を用意することも許容できる。

2.
女の子に体罰は必要ない。(1は男の子についてである)
女児には、体罰は必要ないという理由は、フェミニズムの観点ではなく、
・女性は、身体への痛みで気付くことより、言葉の方が作用するので、言葉をぶつける事の方が
効果的であるから。
・男が女に打撃?を加えているのは光景として見苦しいから。(痛々し過ぎる)
・体罰をしてはいけないというより、する意味がない。

3.
体罰というと、小学生と中学生前半に対してするイメージ

以上で、ちょっと、それは違うよ?と思うものがありましたらお聞かせください。
(ニュアンスを伝えきれないと思いますが)

A 回答 (1件)

ゲンコツは脳細胞を破壊するので教育に不適切


平手打ちは慣れてない人がやると鼓膜が破れる
正座を真面目にやるとエコノミークラス症候群なる可能性がある
体重次第でキツさが変わる罰である。
関節に良くないので、成長期の児童にさせる格好ではない

クラスをまとめるのが教師の力量
20~40名を指導するのに限界があるってのは
質問者様の勝手な思い込み
男子が好奇心で行き過ぎた行動をすると言ってるが
全てが好奇心から始まるわけではない。

女性は言葉の方が作用するってのは質問者様の主観
個人差が大きい
男が女に手を挙げるのが見苦しいなら
力であきらかに勝る大人が男子に手を挙げるのも見苦しい

質問者様のような人には体罰してほしくない。

この回答への補足

私の思い込みと主観について、他の方の思い込みと主観をお聞きしたかったのです。
あなたの考えは否定しませんが、参考にはします。
でも、やっぱり私は私の主観で事象を捉えます。

例えば、
わざわざ大げさに解釈し、当てはまらない例をあげたりするような、単なる言い返すために考えた意見は、それと分りますし、
それで満足されるなら、良い振りをしてあげたと思うだけです。

そして、言葉を変えて質問の機会を変えるだけです。

補足日時:2013/02/11 06:17
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この回答へのお礼

あなたにとって良い一日でありますように。

お礼日時:2013/02/11 06:57

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