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ソニー生命の積立利率変動型終身保険ってどうなんでしょうか?
知識が乏しく不安なので詳しい方のご意見を頂けたら嬉しいです。

ソニー生命の学資保険を申し込もうとしたら、ソニー生命のライフプランナーの方に上記の保険を勧められて、加入しました。
加入に至った経緯は、現在の貯蓄額や加入済の保険を聞かれ、
夫の保険(掛け捨ての安価な生命保険)が無駄だから、
生命保険と学資保険と貯蓄を一本化して、積立利率変動型終身保険に加入、
学資が必要になったら一部解約、最後はお葬式代も残りますよ、
という説明にその時は大いに心を動かされ、共済を解約し保険に加入しました。
保険料は学資保険に考えていた1万の倍以上の約2万2千円になりますが、
どうせ貯金してるのと同じですよ、と言われ納得しました。
また、勧められるままに夫の医療保険、がん保険もソニー生命に加入しなおしました。

ですが加入から1年が経過して、保険料の多さが負担になってきました。
そもそも貯金ならば通帳の額を見て安心できるのに、保険なので何だか言われるままにお金だけがでていくようでモヤモヤします。

現在加入している保険は

夫 ソニー生命の積立利率変動型終身保険(月2万2千円 60歳まで払込)
  ソニー生命の総合医療保険(月6千円60歳まで払込)
  ソニー生命の終身がん保険(月3千円 60歳まで払込)

妻 生命保険と医療保険のセット型の共済 (月5千)
  オリックス生命のがん保険(月3千)

その他に双方の車の保険もあるので、月5万円程度の保険の支払いがあります。
夫婦共に正社員として働いていて、子ども1人の世帯です。
住宅ローンと子どもの保育料があるので家計は苦しいけど何とかやっていける程度です。
自分の保険については不満はないのですが、夫の保険料が高いのが気になります。
いっそ以前のように夫も安価な掛け捨ての共済+学資保険の方が、
家計管理的にはスッキリしてモヤモヤしなかったのかもしれません。


なので、ソニー生命の積立利率変動型終身保険の加入が学資保険+生命保険として適当なのか、
詳しい方アドバイスをお願いたしますm(_ _)m







  

A 回答 (5件)

当方もソニー生命の学資保険を5年ほど掛けておりましたが、今年2月第2子誕生を機に積立利率変動型終身保険に変更いたしました。


毎年約50万を15年の払い込み 金利2%保障とのことでした。(死亡時は1000万円 払い込み終了後も預けておいて必要な時引き出し可能とのことです。)
今までは、毎月1万5千円程度で18年後300万の学資保険です。
加入当時元本割れが無かったので選択いたしました。(郵便局のものは元本割れだったと記憶しています。)
第2子誕生の際、同じ保険に入ろうとしましたが、ソニー生命の方に積立利率変動型終身保険を勧められました。
月々換算では1万円程高くなりましたが、(1万5千円の2人分で3万) 貯蓄と保険の意味でこちらへ切り替えました。
あと、掛け捨ての年金型生命保険にも加入しています。(月々4千円弱 万が一の場合60歳まで毎月10万円支給です。 厚生年金の遺族年金もあるのでまあ大丈夫かなあとおもっております。)
医療保険は、健康保険の上限以上は支払わなくてもいいので、毎月保険兼貯蓄で4万5千支払っています。
私の担当のソニー生命の方は、年賀状・バースデイカード・年末の控除申請はがき等でしか接触はありませんがいろいろ勧めてくる事も無く、必要最小限対応していただいているので信用しております。(担当者がよく変わる保険会社もあるみたいです。)
人それぞれですが、質問者様の選択しだいだと思います。
私のような人もいますよ。ソニー生命が倒産する確立はかなり低いと思いますのでいいのではないかと思います。
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素人の爺です。


保険も商売です。
加入させれば、手数料収入が入りますので、当然他の保険を勧めることがあります。

但し「担当者」によりますね。
知り合いの、ソニー生命の担当者は「自分からセールスすること」は基本的にしません。
保険を選ぶ時「いくつかのアイデア」は提示しますが、決定は「あくまでお客さん」ほとんど「自分から保険の話をしませんネ」
聞いたことは誠実に回答してくれます。
また自分(担当者)が加入している保険も教えてくれます。

今は保険各社ホームページに保険商品の説明がありますので、自分で考えれば「保険内容はほぼ理解」できますので、「説明」も要りません。
納得していないなら解約がベストですが、その前に、今加入している保険を確認していきましょう。最後は自己判断で。

ソニー生命の「積立利率変動保険」について・・・
旦那さんの年齢や保障金額が不明ですが、仮に旦那様35歳、終身保険金額1000万なるイメージが浮かびます。8年前でしたら「極端に安い終身保険」がソニー生命にありましたが、今は保険料が2~3倍に上がってしまいました。その当時からこの保険は今と同じ保険料で販売されています。私の担当者も両者の終身保険を提示していましたが、加入者が選ぶのは「保険料の高いこちらの保険・・・それでも他の保険会社より安いのですが」この保険の方を選ぶと言っていました。保険料の安い終身保険は変額終身保険といって「解約金が保障されていない」「資金を自分で運用する」「運用に失敗すると死亡保障は約束されるが解約金がなくなる」世の中20年近くデフレ・・・多くの方が資産運用に失敗したとおもいます。(私も資産運用が低迷したことがあります)ですので「騙された」と解約された方もいたと推察します。
日本人はどうも解約金なるものが減ることを極端に嫌います・・・死んでしまえば同じなのに。
ところがどうでしょう、このところの「円安、株高」で資産が急回復したかたも多いとおもいます。資産の運用利回り「10%」以上の方が続出とおもいます。
途中で解約した人はこの状況を知ると多分ガッカリすると思います。

・・・積立利率はどうでしょう?「市場の金利」が上昇しないと「それも年単位で」保険会社は多分利率の見直しはできません、どうしても「遅れます」その間の積立は契約時のままでの積立利率が生涯続きますが「解約金は当初の約束より増えることはあっても減ることはありません」つまり解約金を保証しているので、債券など安定なものしか投資できないのです。しかしインフレになれば確実に利率は上昇します。
但しこの保険で「ガッポガッポ」と資産形成はできません、インフレに備えた保険と解釈すべきでしょう。

・・・保険は長期に渡る「資産形成」です。
今は「低解約金返礼型・・・途中で解約するとペナルティー」の方が保険料が安いと人気ですが、加入者のほとんどは「インフレ」や「金利」を理解していないのです。今は金利0ですが、将来は分かりません。私は多分上がると考えています。インフレに対応できる終身保険はたった4つしかありません。「変額終身保険」「外貨型保険」「積立利率変動保険」「有配当保険」です。今あなたは騙されたとお思いでしょうが、この保険の選択は間違っていないと私は思います。
今度もずーと「デフレ」ならこの保険は普通の終身保険です。インフレになれば(金利が上がれば)それはそれで「良かったね」となります。
保険は続けないと意味がありません。しかし残念なことに私の経験ですと、いろんな保険の加入者の半数近くの人は途中で脱落(解約)します。
60歳以降「高額な終身保険」を持つと持たないかでは随分安心度が違います。
保険は60歳以前で使うこと(死亡)はまずないでしょう。


・・・ガン保険にはどうして二人で加入?
基本的に「ガンには標準的な治療・・・私は積極的な治療はあまり受けたくないが」があり健康保険で全てが治療できます。ガン保険に加入してるがため、かえって積極的な治療で命を縮めたり、苦しんだりのリスクも発生します。
医療保険さえ私は無用と考えています。(健康保険料を国に払っているので十分です・・・今後はどんどん値上がりすると思いますが、これだけは最低生涯、老人になっても払う必要があります、このお金の準備も必要です)

・・・・・
奥さんは共済だけでもOKでしょう。

以上爺のヒマ潰しです。
気にしないでください。
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私も学資保険をソニー生命でやろうとして、別の保険をすすめられ嫌な思いをしました。



結局服薬中だったので、入れなくてよかったのですが。


ソニーの学資保険はドアノック商法といって、ソニーの学資保険を吊るしておいて、別の保険にはいらせるという手口をやっているそうです。
学資保険は販売員がもらえる手数料が低いので、別の保険を勧めるのだそうです。
なのでやめてしまってもよいかもしれませんね。

どこも4月から値上げするようですので、今のうちにアフラックかフコク生命の学資保険に入ってもよいかもしれませんね。

そして共済が一番良いみたいですよ。


わたしはコープ共済の毎月千円のに家族全員入ってます。
掛け捨てではなく、結局毎年2000円弱戻ってきますよ。

保証してくれて戻りもあるので、結局毎月850円くらいの計算になります。

共済は色々調べてあなたにあったものに一つか二つ家族で入るといいかもしれませんね。


学資保険の事ですが、アフラックかフコクもオススメですが、アクサ生命の低解約定期保険もオススメです。
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この回答へのお礼

ドアノック商法・・・・そんな商法があるのですね。
学資保険だけでいいのに他の保険を勧められて、
嫌な気分にはなったのですが色々おだてられて・・・加入してしましました。
やっぱり共済安くていいですよね。
何だかソニー生命(の商法)そのものに嫌悪感が湧いてきたので、学資保険も
ソニー以外を検討しようと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2013/02/12 10:20

もやもやするというのは、きちんと納得していないからです。


商品が良い、悪いという前に、納得できないモノに
お金をつぎ込んでいること自体が問題だとは思いませんか?

また、もやもやの解消に、保険担当者を呼ばないということは、
その担当者を信用してないということです。
信用してない人が勧めた商品に毎月、何万円もつぎ込むのですか?

お金には、出ていく順番があります。
片方で住宅ローン(借金)がありながら、
もう片方で遠い先の貯蓄をするのですか?
穴の開いたバケツに水を貯めようとするようなものですよ。

現時点で、待ったなしなのは、住宅ローンとお子様の教育費です。
これは、待ってとか、安くして……とは、言えないものですから、
まずは、これを確保することです。
老後の蓄えはそれからでも、十分に間に合います。

つまり、お金を使う時期という時間軸を無視して、単に結果の
戻り率だけを見ていると、わけがわからなくなるのです。
何しろ、10年後も、20年後も、30年後も、同じ「明日」のように
見えてくるからです。

まずは、時間軸で、いつ、どのようのなお金が、いくらいるのか、
ということをはっきりさせることです。
そのためには、キャッシュフォロー表を作成するのが、
一番手っ取り早く、わかりやすく、基本です。
「家計 キャッシュフォロー表」で検索すれば、ヒットします。
生命保険を考える時の基本中の基本です。

また、共稼ぎとのことですが、
夫様が亡くなったときには、奥様は遺族年金を受け取れますが、
奥様が亡くなったとき、夫様が受け取れる年金はゼロ
ということを考慮に入れていますか?
夫様と奥様の収入が同じならば、家計的には、
奥様が亡くなる方が、リスクが高いのですよ。

などなど、考えなければならないことが数多くありそうです。
この機会に、根本的に考え直すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

LPの少しだけ目上の知人で保険のひとつぐらい入らないと悪いかな・・・と
声をかけたところズルズルと何個も入ってしまいました。
かなりモヤモヤしますが何せ少しだけ目上なので呼びつけられません(涙)
お金の順番の話、ハッとさせられました。
詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/12 10:18

 


生命保険と学資保険と貯蓄を一本化して・・・あれも、これも、が、最も損な商品
単機能を組み合わせるのが得です。
生命保険は家族構成で必要金額が変動します、夫婦共働きなら高額な保険が必要ですか?
子供が小さいときは少し多めの保険にし、成人すれば金額を減らす。
自分が60歳になれば死亡保険金は葬式代になれば良いのでは?

医療保険も然り、毎月6,000円払えば年間で72,000円です、病気になって保険金が支払われるまでにどれほどのお金を払ってるでしょう。
結局は、ライフプランナーが言った「どうせ貯金してるのと同じです」なんです。
それなら、貯金の方がいつでも使えるし、使う目的が制限されてないです。

本当は(掛け捨ての安価な生命保険)の様な単機能で変更が容易な保険類と貯金を組み合わせて毎年見直すのが良いです。
企業の営業(ライフプランナー)が勧めるのは企業の利益70%、客の利益30%程度の比率で商品を選択してると考えましょう。
 
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この回答へのお礼

本当に年間で考えると恐ろしい金額ですよね。
もう一度見直しのきく安価な保険に戻ろうと思います。
企業の利益70%・・・うすうす話がうまいな、のせられてるな
という気はしたのですが、LPにおだてられたり贈り物をされたりするうちに
ついつい保険に入ってしまいました(涙)
回答ありがとうございました。目が覚めました。

お礼日時:2013/02/12 10:18

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