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生きているのが幸せで、死んだら不幸と断言
出来る人はいるだろうか?

要するに、死刑というのは本当に罪をつぐなわす
ことになるのだろうか?

それよりも、生きて償いをさせるべきだと思う。

話は変わるが知恵遅れの人を見て、貴方はその
人を不幸だと断言できるだろうか?
僕は職場にそういう人がいるので、実際に聞いてみた。
「君は自分が幸せだと思うか?それとも不幸か?」と。
彼の回答は、自分でもよく分からない。という事であった。

よーするに、知恵遅れだからかわいそう、と考えるのは
周りの人だけで、当人はまったくそんな自覚がありません。

死もそうではないだろうか?
死んで不幸なのは、その周りの親しい人らだけで、
当人が不幸とは限らない。
それよりも、生きながらえさせて苦労させるほうが、
当人にとっては不幸なことではないだろうか?

A 回答 (12件中1~10件)

死刑を含めて刑罰は罪を償わせる制度だと考えているようですが、そもそも刑罰は犯罪者に罪を償わせる制度なのでしょうか。


ちなみに税金に関して言えば、納税された時点でそれは私の金ではないわけですし、懲役刑に賛成する人の税金だけで懲役刑に必要な費用を賄えとか、公立の図書館を使う人間の税金だけから図書館運営に必要な費用を賄えとか、そうした要求まで実現しようとしたら、誰が死刑に賛成していて死刑に賛成している人が払っている税金はどれだけなのかを調べるための調査費用や人件費が必要となって、様々な増税や国債発行やほかの公務への支障など、新たな問題を生むだけに思われます。結局はそうした意見を発した本人を含めた国民が増税や公的サービスの劣化というしっぺ返しを食らう羽目になる。

私は知恵遅れや認知症にはなりたくないと断言できます。

死についてはなにを言ってるのかよくわかりませんが、大量殺人は人を生の苦しみから開放するとかじゃないですよね。また、その理屈なら重罪犯は就職もままならず苦労するのだから死刑にしたほうがよいとなりそうですが。
おそらくは安楽死について言っているのでしょうが、本人が望み、かつ病状などが基準を満たしていれば安楽死は法的に可能ですし、法的に不可能なケースや国ならば周りの誰かが同意の上でその患者を殺すのは一概に非難することは難しいでしょう。
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死刑に該当する罪を考えた場合日本ではいくつか定義されてます。



所謂凶悪犯という人間は他人を不条理に不幸に陥れる危険な人物です。

だから隔離します。無期刑にし隔離を死ぬまで継続する手段を採っても、天変地異などあれば刑務所などの隔離場所は容易に隔離の機能を失います。

その時その凶悪犯罪者は更生されていない場合、更生されている場合、双方が存在しえます。

1回目の犯罪被害者遺族が復讐されるかもしれないし謝罪されるかも分かりません。その結果が出るまで分からないのです。

被害者遺族は早く死刑になって欲しいと望む人もいれば、もし隔離機能が失われた場合復讐されるかも知れないというストレスを事件以降も継続して受け続けなければならないのです。
また遺族だけでなく我々一般人もそのリスクを背負っています。

知り合いで被害者家族がいて犯人は死刑になったそうです。しかしその知り合いは犯人が死ぬまで刑務所にいて反省してほしいと願っていました。

そのとき終身刑が受け入れられたらいいなと私は思いました。

しかし死刑を望む被害者遺族が多いのも事実です。また私はいつ被害者遺族になるかも知れないので死刑は存続して欲しいと考えてます。

死刑判決の場合被害者遺族が望むなら、刑の費用を負担する条件付きで無期刑もあってもいいと思います。


生きて償いをさせるのも大いに結構ですが、そういう考えの人が終身刑費用を負担すべきと思います。

私は死刑になるような犯罪を犯したが人間が一刻も早くこの世から消えて確実に再犯できないよう封じるべきと思います。

もし大規模な人質事件でも発生して死刑囚解放を要求されて、どうしょもなく解放するような事になったらあなたはどう責任取りますか?
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話は変わるがsiyuusukexxxを見て、貴方はその


人を不幸だと断言できるだろうか?
僕は職場にsiyuusukexxxがいるので、実際に聞いてみた。
「君はsiyuusukexxxが幸せだと思うか?それとも不幸か?」と。
彼の回答は、自分でもよく分からない。という事であった。

よーするに、siyuusukexxxだからかわいそう、と考えるのは
周りの人だけで、当人はまったくそんな自覚がありません。

死もそうではないだろうか?
死んで不幸なのは、その周りの親しい人らだけで、
当人が不幸とは限らない。
それよりも、生きながらえさせて苦労させるほうが、
当人にとっては不幸なことではないだろうか?
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>「「生きながらえさせて苦労させる」ほうが、


当人にとっては(死刑よりも?)不幸なことではないだろうか?」

当人自身が、そのように判断するのであれば?。


また、「教育刑」という考え方もあるわけです。
本人の更生の可能性を(真っ向からは?)否定しない、ということですね。





>「死んで不幸なのは、その周りの親しい人らだけで、
当人が不幸とは限らない」

こんな論理がまかり通っては、どんな殺人でも「正当化」されてしまうのでは


(改めて)
>「生きながらえさせて苦労させるほうが、当人にとっては不幸なこと(だから、やっちゃえ)」

これは「「オウム真理教」の論理」です。
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死刑を反対する場合、生きて償わせると言いますが、罪人に税金をかけて


更正させるという事になります。しかし納税者からすれば、そんな事に税金を
使って欲しくありません。また、それ以外にも質問文は破綻しています。

質問者に、他人を知恵遅れと見下せるほどの知識があるとは思えません。
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”生きているのが幸せで、死んだら不幸と断言


出来る人はいるだろうか?”
    ↑
それはその通りですね。死は不幸というのは
生きている人間の勝手な思い込みです。

”死刑というのは本当に罪をつぐなわす
ことになるのだろうか?”
   ↑
殺人において、罪を償う、というのは被害者の
命を元に戻すことです。
それが出来ないから死刑にするのです。
だから、一人でも殺したら死刑にするのが
本筋です。

”生きて償いをさせるべきだと思う。”
    ↑
死が償いにならない、とすると生きていてどうやって
償うことが出来るのでしょうか。
監獄で反省することが償うことになるのですか。
方や、己の意思に反してむごたらしく殺されているのに、
方や、天寿を全うすることを医衣食住つきで国家が保障
してしまう。
それがどうして償うことになるのでしょうか。
それに、反省なんてことは現実にはほとんどありません。
そんなものは空想に過ぎません。

”知恵遅れの人を見て、貴方はその
人を不幸だと断言できるだろうか?”
    ↑
程度にもよりますが、重度の人なら不幸であるとの
認識に欠けるでしょう。
しかし、家族はたまりません。家族はふこうでしょう。

”死んで不幸なのは、その周りの親しい人らだけで、
当人が不幸とは限らない。”
   ↑
そもそも死んだ人は、不幸か幸福かなんて判るのですか?
死は周りの人間の問題です。
死刑もそうです。
遺族や社会の公平感に基づく報復感情の問題です。
刑罰は、報復の権利を国家が奪い取った時から
始まったのです。

”それよりも、生きながらえさせて苦労させるほうが、
当人にとっては不幸なことではないだろうか?”
     ↑
これは机上の空論です。
死刑か永久刑かと問われれば、多くのひとは永久刑を
選びます。
昔の話ですが、ある死刑囚がおりました。
その人は
恩赦で死刑を免れ、無期に減刑され娑婆に出てきました。
その人がこう述べています。
「皇太子ご成婚の恩赦で死刑を免れた。
 ありがたくてありがたくて、以後、天皇制の熱烈な
 支持者になった」
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 命というのが価値を持つと思っているからこそ、それを剥奪するというのが刑として成り立つのでしょう。

金銭が大事だからそれを奪う罰金刑、自由が大事だからそれを奪う禁固・懲役刑が有効になる。
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償い目的ではなく、一種の抑止力だと思います。

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無差別テロで何人も殺害した場合で、そのカルト的反社会的思想や宗教により本人が死刑を欲している場合など、死刑判決が当人の希望に合致する場合がありますね。



日本と対立する国家や国際組織などの集団に属する人間が国内で無茶苦茶をやった場合は、当人を死刑にしても問題は解決に向かわずむしろ悪化させる場合もありえます。
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罪を償わせて更生させるのが無理そうなものを


わざわざ隔離してコストかけて飼育(無期懲役)よりも
処分した方が合理的

幸福とか不幸とかではなく罪をつぐなわせるでもなく、社会からはじく制度でしょ。
一般社会で犯罪者でもない人が普通に自殺者として日常的にはじかれてるのに、なにをいまさら?
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