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プロの現場ではビットレート等32bit/192kHzで録音し
それを16bit/44khzに変換してCd化するのが主流なようですが、
アマチュアでDAWをやってる人間が通常使っているソフト等で変換しても劣化するだけで最初の32bitとか意味がないみたいですよね?
ですが最近SSRCというリサンプラの存在を知ってこれだとあまり劣化せずに16bitに変換できるそうです。
ですがなぜか一部の心無いユーザーへの抗議として現在ダウンロード不可になっています。
ですので、このソフトの代わりになるような高音質で変換できるソフトってないでしょうか?
あったら教えてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

>> プロの現場ではビットレート等32bit/192kHzで録音し //



それほど詳しい訳ではありませんが、おそらく主流は24bit/48kHzです。

ビット深度が24bitなのは、

(1) 16bitだと理論上のダイナミックレンジが96dBしかなく、人間の聴覚の範囲(120~130dB程度)をカバーできないこと、
(2) また、現実には20dB程度の余裕が欲しいので、実効値では70~80dB程度しか使えず、音源のダイナミックレンジもカバーできないこと、
(3) 24bitだと理論値で144dB、実効値で120dB以上なのでこれらの問題が生じないこと、
(4) また、多くのマイクのダイナミックレンジが最大でも120~140dBなので、これ以上あっても仕方ないこと、
(5) 業務用も含めてオーディオインターフェイスの上限が24bitであること、

などが理由です。

また、サンプリングレートが48kHzなのは、

(1) 映像系では長らく48kHzが使われてきたこと、
(2) ローパスフィルタの性能が良くなって急峻なフィルタでも位相歪みがあまり問題にならなくなったこと、
(3) そのため、88.2kHzや96kHz以上では、データ量が増える割に音質面での見返りが少ないこと、

などが理由でしょう。

>> アマチュアでDAWをやってる人間が通常使っているソフト等で変換しても劣化するだけで //

DAWの中でサンプリングレート変換の質が良いことで有名なのは、Cubaseです。ApogeeのUV22というディザを搭載しているからです。他のDAWだと、たとえばiZotopeなどのプラグインを購入・追加するのが一般的でしょう。

もっとも、名の通ったDAW(Cubase、Sonar、Logic、Digital Performer、Live、Pro Toolsなど)であれば、こういったプラグインなしでもそれほど悲惨な変換はされないでしょう。特にアマチュアレベルだと、そういった差を気にするほどのクオリティで制作すること自体が難しいので、気にしてもあまり意味はないと思います。

それでも気になるなら、上記の通りiZotopeなどの製品を購入すれば良いかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考になります。
UV22は使っています。ただよく使い方がわかってはいません。
はい、izotope参考にしてみます。

お礼日時:2013/02/13 18:21

SSRCで良いのならば↓ではダメでしょうか?


http://cobo4u.blog87.fc2.com/blog-entry-118.html

この回答への補足

otachan、foobarに導入してみましたが、verが古いと表示され機能しませんでした。残念です、、、。

補足日時:2013/02/13 15:26
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
導入してみますね!

お礼日時:2013/02/13 12:10

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