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質問です。コニャックで英訳したのですが、
黄色と赤のどちらの文章が良くできているか
ご教示いただければ幸いです。

https://conyac.cc/questions/101357?locale=ja&sit …

A 回答 (2件)

赤に一票。

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 元の和文が、英訳してもらうことを考慮したせいで、顧客相手の文章から遠ざかってしまっている感じはします。



 そのせいは幾分あるんでしょうけど、それを割り引いても、どちらの英文も似たり寄ったりで、ビジネス用としては、あまり好感が持てません。もし有償翻訳なり、業務での翻訳だったら、私なら突き返します。

 たとえば、canなりable toと言っている点ですと、顧客相手への約束にならないニュアンスをマイナス評価したくなります。「無料で~致します」「ご相談のうえ、満足いただける値引き致します」と約束する心であるはずです。英語圏はおおむね契約の文化です。サービスしたい内容をぼかして言っては望ましくありません。

 他に、『蒔絵』『桐箱』といった日本固有で伝わりにくい言葉への配慮も欠けています。翻訳者が調べて注意書きを加えるくらいでないといけません(そう翻訳したことを、依頼主に伝える必要もある)。これらはセールスポイントになっているはずですから。

 顧客へのアピールのはずなのに、たとえば社内報告との区別がついていない翻訳をしている、そして文化の違いに無頓着なようでは、心許ないと思います。
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