プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 中国、北朝鮮が核ミサイルなら、日本も持つべきではないでしょうか?

 日中国境の尖閣諸島問題も、米国は、米国の利益の確保を第一にして、その次に、日本の安全を問題にしました。
日本は、一国の安全を確保できてない。このことは、十分議論されなければなりません。
まず、日本の安全を他国、米国に任せることは、隷属することになりませんか。
また、世界を核のない平和な世界にすると主張して、日本の非核三原則を言う人達が、国会議員選挙で、その主張をして、選挙で多数を得て、日本政府の政策として、強く世界に働きかける行動、政策を真摯にしているようには見れません。
 このようないい加減な状況では、やはり、日本も核を持たざるを得ないと思いますが、みなさんのお考えを聞かせて下さい。

A 回答 (21件中1~10件)

日本人の核アレルギーは強いですから、こういう質問には拒絶反応を示す人が多いですね。

北朝鮮はともかく、日本中に工作員をおいて、国の隅々まで常に世論を監視している中国などは安心してみていますよ。日本が核をもこつことなど金輪際あり得ないと。安心して軍拡膨張を続けるでしょう。中国の軍拡の究極の目標は、日本を含めた周辺国を日清戦争以前の冊封国に戻すことです。最も手強い相手の日本が、憲法9条で自縄自縛になり、いつまでたっても核アレルギーが消えないのはもっけの幸いです。沖縄米軍がグアム以東の第二列島線まで退き始めている今がチャンスと思っています。尖閣はその前哨戦です。このまま行くとやがて日本は中国に飲み込まれるでしょう。

フランスなどヨーロッパの国々は、日本が核を持たないと極東アジアにおける安全保障の均衡が保てない、持つべきだと内心思っています。日本が核を持っても、イランなどと違ってしっかりコントロールできるので、核拡散のおそれがないことを知っているからです。アメリカもNPTの手前、核拡散に反対の態度を取りますが、日本の核保有と北朝鮮、イランのそれとは区別して考えるはずです。つまり、日本がその気になって、安全保障面での建設的な交渉をすれば、核保有を認めると言うことです。財政悪化のアメリカは、極東の安全保障にまで手を回せなくなっています。一部を日本に肩代わりしてもらいたいはずです。日米同盟を進化させれば日本の核保有は十分可能です。

最大かつ唯一のネックは日本人の核アレルギーですね。この回答にも、問答無用で拒絶される人が多いですね。おそらく日本人の半分近くがそうなのでしょう。こういう人たちは議論することすらとんでもない非道徳、悪事と考えています。核と聞くと、ほかのことはどうでもよくなります。日本の国家安全保障などどうでもよくなります。困ったものですね。核に対抗できるのは核しかないのです。ほかの軍事力は無力なのです。北朝鮮はそのことをよく知っています。
核保有は日本の取りうる選択肢であり、権利でもあります。議論もしないで、ほおかむりするのは、子供と同じですね。目をつむっていれば、嫌なもの、怖いものを見ないで済む。あれと同じです。そうしているうちに危機が近づくでしょう。核は伝家の宝刀なのです。持っていても抜かない。そこに存在価値があり、抑止力になる。技術力の高い日本は、核保有の議論をしただけで、対中国北朝鮮に対する抑止力になります。その気になりさえすればあっという間に作れることを彼らは知っているので。議論だけでも大いにしましょう。究極の抑止力兵器、核の議論を。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございました。

私も、あなたのご意見と同じです。

中国に、技術の低開発国に、核とミサイルの技術を渡したのは、米国のクリントンでした。
その意味で、核抑止力は過去のもの、もっとそれに代わるそれ以上の兵器が開発されているのかも、しれません。

補足日時:2013/02/16 08:42
    • good
    • 0

 今の日本、自動車社会が隆盛で、それで人を運んだり燃料を運んだり、食糧、生活道具を運んだりするわけですが、放射能漏れ事故ですべて無に返る、負債は残る、身に滲みる注意点なのではないでしょうか。


核による汚染は、将来必ず足を引っぱる、やるならば世界のための放射能除去装置(開発)ではないでしょうか。
それが、核による汚染とそれによる滅亡を緩和するような気がします。
ウランを濃縮しても、その使い道が無く、その管理は単なるサボりでは?    No.13@5

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。

「世界のための放射能除去装置(開発)ではないでしょうか。」ですか。良いお考えです。
大賛成です。出来ない出来ないと言っているより、ずっと、進化しています。
ご回答ありがとうございました。

補足日時:2013/02/27 08:46
    • good
    • 0

僕は核武装は超えてはならない一線のような気がしてなりません。



現在の日本の科学力を持ってすれば、核武装は比較的容易だとされています。本気になれば2週間足らずで核武装可能との見方もあります。それでも核武装をしないのは、もちろんアメリカの核の傘に守られているというのもありますが、世界唯一の被爆国として核武装の権利を主張するのではなく、自らの経験を元に今後このような国が生まれないようにと核兵器そのものについて反対するという平和への願いがあるからだと思います。そして、日本国民がそれを願っているからだと。被曝を体験していない今の僕らが核武装を議論するのはとても簡単なことですが、それを体験した人達からすれば、あの悪魔のような兵器を自国に配備するのですから、大変心苦しいものがあるととも居ます。彼ら抜きに議論を進めてよいものなのか…
核の恐ろしさは体感した人たちにしかわかりません。僕らは映像でしか体験できない。映像では苦しみや痛みまでは伝わって来ません。ですが、少なくとも大量殺戮に繋がりかねない核兵器を日本は持つべきではないと僕は思っています。もし、核戦争なんかが起きたら日本どころか地球がTHE ENDです。

しかし、昨今の雰囲気を見る限り安全保障上このままでは良くないのはわかります。なので、自衛隊を国軍化し再武装し、通常兵器の開発を全面的に解禁し、防衛のみならず敵地攻撃能力などを充実させ、自国を自分たちで守れるようになってほしいとは思います。もちろん、過去の経験から軍事暴走を起こさないように慎重な仕組みづくりが重要になりますが…
それに加えて、アメリカとの同盟により世界1位の軍事力を誇るアメリカ軍と末永く共にあるようにして欲しいと思います。質問者様のおっしゃるように現在の日本はアメリカの犬です。アメリカが喜ぶように国民に負担を強いているところもあります。故に、同盟と言うよりは隷属です。なので、真の意味で同盟といえるような関係になれるようあらゆるシステムを考えなおして欲しいと思います。そのための憲法改正などをできるかぎり急いで欲しいと思います。

核兵器より通常兵器の強化、核の無力化に向けた新兵器の開発(強固な迎撃システム)などを推進して欲しいと思います。日本はハイテク技術には恵まれているはずなので、とても高性能ないい通常兵器を作ることができると思います。そして、それらは、経済にもいい影響を与えるのではないかと思います。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。
核の悲惨さは、よく解ります。

あなたのお考えが、現在の常識になっていますが、昨近の米の外交を見ていると、核抑止力を超えた兵器があるように思えます。
Mrクリントン大統領の時、米政府は、中国と北朝鮮に核兵器とロケット技術をわたしました。
この二国は、貧乏国で、技術も貧困でした。
また、中国には、人工衛星にするロケットの姿勢制御技術もわたしました。この度、中国が、北朝鮮に姿勢制御技術をわたしたので、米は怒ってしまいました。

わたしは、クリントン大統領が、核抑止力を超える技術が無くして、中国にその技術を渡すとは思えません。
そして、現在、中国と戦争も辞さない外交が出来るわけがありません。
また、中国もそのことを疑って、インターネットで、中国軍も含めたハッカーで、米に侵入しているようです。

核抑止力は、ケネディ大統領のキューバ危機の時です、あれから、もう、50年も経ちます。世界中の優秀な頭脳を米に集めて、軍需兵器を開発すれば、不可能ではないと思います。

停滞していたら、遅れてしまいます。科学技術は、そういうものではないですか。
人類が月に行けるとは考えもしなかった昔を思えば、怠慢だったかも。

そのように、考えると、軍需兵器を開発怠るべきではないと、思いますが。

補足日時:2013/02/24 13:36
    • good
    • 0

 (仮に)出前の注文を間違えないことではないでしょうか。


ミサイルなど注文しても、そのいらぬメンテナンスと事故等あったら膨大な除染負債が世界を覆うことは目に見える。冗談はターミネーターとかの人気映画だけにした方が有意義では? それには、コーラとかポップコーンとかの平和な至福サービスも確立されているし、更なる平和その発展も協議出来るのでは。    No.13@4

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。
あなたのお考えが、現在の常識になっていますが、昨近の米の外交を見ていると、核抑止力を超えた兵器があるように思えます。
Mrクリントン大統領の時、米政府は、中国と北朝鮮に核兵器とロケット技術をわたしました。
この二国は、貧乏国で、技術も貧困でした。
また、中国には、人工衛星にするロケットの姿勢制御技術もわたしました。この度、中国が、北朝鮮に姿勢制御技術をわたしたので、米は怒ってしまいました。

わたしは、クリントン大統領が、核抑止力を超える技術が無くして、中国にその技術を渡すとは思えません。
そして、現在、中国と戦争も辞さない外交が出来るわけがありません。
また、中国もそのことを疑って、インターネットで、中国軍も含めたハッカーで、米に侵入しているようです。

核抑止力は、ケネディ大統領のキューバ危機の時です、あれから、もう、50年も経ちます。世界中の優秀な頭脳を米に集めて、軍需兵器を開発すれば、不可能ではないと思います。

停滞したいたら、遅れてしまいます。科学技術は、そういうものではないですか。
人類が月に行けるとは考えもしなかった昔を思えば、怠慢だったかも。

補足日時:2013/02/24 13:29
    • good
    • 0

ミッドウェー海戦_誘爆をくりかえし、4隻の空母を失い日本海軍の信じられないような大敗北であった、となっていますが、核ミサイルは 重荷となり 、環境の重大汚染源となる。

核兵器プロパガンダにて民衆_民意_兵力を煽っても 重荷は重荷 、日本の動きが良くなるとは見えないのでは?
 ~核兵器を無能にしてしまう兵器の開発ができない~ 、この種の先進国、アメリカを追えば、開発出来るのでは?  戦国時代、農繁期は休戦のようでしたが、放射能汚染、フルシーズン全休である。    No.13@3

この回答への補足

 この種の先進国、アメリカを追えば、開発出来るのでは? 

このまま、ずっと、アメリカに隷従ですか。 

補足日時:2013/02/19 11:34
    • good
    • 0

その前に、外務省を何とかしないと駄目ですね。



国会での、決議案も、数時間後には、韓国・中国に流れていますからね。

省内に「大鳳会(おおとりかい)」と称する寄生組織を抱える外務省である。構成員が数百人にもおよぶとの指摘は絶えないが、その正体は創価学会しないと信者であり、いわゆる「外務省OB」や同省に浅からず通じている「知識人」や「メディア関係者」の中にも隠れ“同志”の存在は少なくないとの、その指摘もまた絶えない。

 外務省周辺にうろつく隠れ“信者”については、積年の間、旧信者(脱会者)諸氏への地道な聴き取りやそれに対する証言などにより、且つ、地味ながら民間防衛隊がなして来た調査にもより、もとより未だ「全て」では決してないものと思われるが、その一部を特定(認定)作業を進めて来た次第である。

参考URL:http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-1 …

この回答への補足

 ありがとうございました。
財務省ですか、よく出てくる悪代官ですね。

補足日時:2013/02/19 11:32
    • good
    • 0

 古い話ではありますが、ミッドウェー海戦_( 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83% … )。
 飛ぶ前に、すべて自爆、そう記されていますが、何かしらの努力もすべて無駄_海の藻屑、それが核となると更に被害その深刻度は甚大ではないでしょうか。無いほうが被害を防げるかつ無難と見える。
 気象庁の地震観測網とか、全国全域にての全世界放射能テロの警戒と防止、その辺りが安全対策ではないでしょうか。ウラン235の濃縮など汚染以外の用途は無い。核に核では、汚染の二重増しと見えはしないでしょうか?      No.13@2

この回答への補足

 ご回答ありがとうございました。

あなたの仰るとおりです。核兵器が良くないことは解ります。
 しかし、次の2つの事に、ちゃんとした解決策がなければ、絶滅の思想となります。

第1.核保有国とそうでない国に、軍事力で大きな格差が生じます。それによって、核保有してない国は、隷従していかなければならなくなる。資本主義経済の基本である自由市場機能が損なわれる。絶滅する方が良いという悲惨な境遇に落ち込む。

第2.核兵器の開発に躊躇していたら、兵器の開発を怠ることになり、核兵器を無能にしてしまう兵器の開発ができない。
兵器の開発は、絶え間なく進んでいて、進化に遅れた絶滅種になる。歴史を見ても、新兵器に対応できてない集団は、絶滅します。織田信長に滅ぼされた武田のように。

 今のままでは、あなたは、武田勝頼と同じではないですか。
違うと言われるのでしたら、どういう対策をお持ちですか。

補足日時:2013/02/17 08:13
    • good
    • 0

日本は対外純資産額世界一の座を21年間も維持している世界で一番裕福な国です。


しかし、日本政府は年間税収の何倍もの負債(=国債)を抱えている貧乏組織なのです。

この貧乏組織である日本政府に核兵器を買う金などありません。
核兵器を買うとなれば、日本人からの税を値上げし、その税収を、東日本大地震復興予算の流用とおなじように、公務員住宅のリフォームなど、他の目的に使うに決まっています。

そこで、日本政府に増税の言い訳を与えずに、かつ日本国が核抑止力をもつ方法をお教えしましょう。

それは日本国憲法を改正して、核攻撃報復条項を入れて、日本政府に核報復の法的義務を負わせることです。

日本国憲法第n条:核攻撃報復条項:
日本政府は、日本国が核攻撃を受けた際には、一年以内に核兵器を開発して核攻撃国への報復攻撃をするものとし、一年以内の核兵器開発に必要な基礎技術開発および必要な資材・部材の開発・備蓄の準備を怠ってはならい法的義務を負うものとする。

憲法改正によって、上記のような核攻撃報復条項で日本政府に義務を負わすことで、特別の増税をしなくても、核抑止力を持つことになります。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございました。

なるほど、いいお考えですね。

補足日時:2013/02/16 08:27
    • good
    • 0

”日本の安全を他国、米国に任せることは、隷属することになりませんか”


    ↑
なりますし、事実、隷属しています。
対日年次要求などその最たるモノです。
フランスが核武装したときに、ドゴールがいいました。
「これでやっと米国のクビキから逃れることができる」


”日本も核を持たざるを得ないと思いますが”
    ↑
その通りです。
1,日本は唯一の被爆国です。
 あのとき、日本が核武装していたら、広島、長崎は
 なかったでしょう。
 日本は唯一の被爆国ですから、核武装する権利があり
 義務があります。
2,核は、使う必要はありません。
 持っているだけで役に立つのです。
3,米国は役に立ちません。
 北方領土や竹島が侵略されても、米国は何もしませんでした。
 中国と手を組んで、国連から台湾を追い出しています。
4,習近平が言っていました。
「日本など、核で脅せば一発だ」

この回答への補足

 ご回答ありがとうございました。

私もあなたのお考えに、同感です。

補足日時:2013/02/16 08:28
    • good
    • 0

 猛毒を以て猛毒(軍事搾取)を制する調の核配備は、無益ではないでしょうか。


毒牙毒蛇が蔓延る社会は、危険なジャングルであり、今の日本なら動物園からコブラかマムシが大量に逃げ出した、そう言う騒ぎ世相となるに違いない。絶えず放射能が漏れたとかミサイル緊急予報の繰り返される社会となるに違いない。
 地球にぶつかりそうな隕石小惑星があり、それに未然に対応するとかならば、まだしもでしょうか。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございました。

ダウインは、進化論を唱えました。
世界環境に順化しないと、絶滅すると。

中国、北朝鮮から、核攻撃されたら、どうします。
明確な、当事者としての準備が必要でしょう。

補足日時:2013/02/16 08:34
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!