
中国、北朝鮮が核ミサイルなら、日本も持つべきではないでしょうか?
日中国境の尖閣諸島問題も、米国は、米国の利益の確保を第一にして、その次に、日本の安全を問題にしました。
日本は、一国の安全を確保できてない。このことは、十分議論されなければなりません。
まず、日本の安全を他国、米国に任せることは、隷属することになりませんか。
また、世界を核のない平和な世界にすると主張して、日本の非核三原則を言う人達が、国会議員選挙で、その主張をして、選挙で多数を得て、日本政府の政策として、強く世界に働きかける行動、政策を真摯にしているようには見れません。
このようないい加減な状況では、やはり、日本も核を持たざるを得ないと思いますが、みなさんのお考えを聞かせて下さい。
No.9
- 回答日時:
その昔、インドは英国に支配されていた。
ガンジーは、力に頼る抵抗ではなく無抵抗で抵抗する事を選択した。が、インドは核保有国になった。
明治維新以降の歴史は、白人が中東・極東東アジア・アフリカを侵略して来た。支配される弱者が国力・軍事力を備えていなかったからであり、日本は、開港し交易を通じて白人の支配を回避してきた。日清・日露戦争で、世界は、日本が敗退すると捉えていたが、ロシアのバルチック艦隊を破ったことから、世界の日本への見方・警戒心が強くなった。日露戦争で勝利したものの、日本は、英国の銀行家から莫大な借金をしていて、ロシアに勝利したが、財政は疲弊していた。それにも拘わらず、ロシアが支配していた満州と進出したかった朝鮮半島を日本は代行支配し、中国に戦争を仕向けるべく工作をし、北京・南京・上海・重慶、そし白人たちが支配していたベトナム・ビルマ・マレーシア。インドネシア・インド迄も侵攻し、白人たちを駆逐した。これが大東亜戦争であり、もう一方、米国の石油輸出禁止を解くべく3か月間の対峙においては、中国国民党の蒋介石と米国ハル・ノートが石油輸出禁止を維持すべく申しいれで、ルーズベルトは、日本への回答を長引かせた。日本は、これに耐えられず、1941年真珠湾を攻撃した。その結果、米国民はこの奇襲攻撃に反発し、参戦に傾き、軍需産業力を総動員し、太平洋戦争が展開。
山本五十六は、現場には出ず、海軍の指揮を執ったと言われるが、後は、俺の責任ではないと籠っていたそうだ。
欧州の列国はヒットラーの侵略に精一杯で、極東アジアへの防戦には手が回らなかった。
ところで、戦争をすると莫大な利益を得るのが、銀行家です。米国には6~7、英国に2、和蘭と仏蘭西に各々1ある。
政治も彼らから借金して軍事力を増強する。
だが、核戦争では、どの様な事態になるのか、想定できない。
現在は、侵略・攻撃の開始の情報を、いかに最初に収集し・分析し、侵略・攻撃の開始を判断するかである。
米国・ソ連は、巡航偵察衛星と巡航ミサイルを宇宙に備えている。
米国・イタリアは、無人偵察機を備え、近隣諸国から監視している。
戦争とは、勝てば官軍、負ければ賊軍である。
かければ、正論等とおらない。
勝てば銀行家に借金を戦争戦利金で返済できる。
しかし、負ければ、もはや亡国と化するしかない。
国民が多数で侵略に対抗しようとも、世界少数の銀行家は勝利する側に金を貸す。
民主党は、嘘つき政党であったし、不良官僚(霞が関)に嘘のしっぺ返しをされ、嘘つきの財務省にコントロールされ、早稲田の文科系出身の嘘つき集団に国民は愚弄され、今、北朝鮮のミサイルと核開発とか韓国の竹島領土問題や2~3年間の就労で一族が生涯生活ができる大金を稼いだ少数の韓国製慰問衆等、歴史の真実をねつ造する朝鮮半島人の感性・慣習等、
先ずは、日本は、朝鮮半島問題は、朝鮮半島人が自力で問題の帰結をすべきで、不干渉・等距離外交で良い。
恐ろしいのは、中国の無知なる国民である。不満が各地で鬱積しているし、インドも同様である。
すべて、人種・宗教・慣習の問題と経済格差が、核戦争のボタンを押下するきわどい状態にある。
世界の少数の銀行家の動向を、誰がウオッチしているか?
日本は、今、若い世代の就労・賃金が最悪な状態になっている。
義務教育・給食・学校の教師・暴力・教育委員会・大人社会における『いじめ』、OKWaveに意思は薄弱な質問が多数投稿される、理不尽な世情にある。
さて、日本は核開発技術力はある。
敢えて、核を所有しない事が、世界に誇れる唯一の技術立国日本である。
原発事故も、津波か耐震不足だったかの事故調査も満足に行えない現状。
いつから朝鮮半島の過去の因習を、日本人も踏襲するようになったのか?
山本五十六と同族の感性・意志薄弱になったのか?
個々人が、日本が亡国とならぬ様に、相互互恵・共存共栄・等距離交流の意思・志を再構築せねばならない。
マインドコントロールに惑わされてはならない。
TVニュースで見るマスコミの取材光景を見て、おかしな情報しか取材できないことがお判りでしょう。
論説・解説の活字を読みましょう。
私は、ガンジー派です。
この回答への補足
ご回答ありがとうございました。
あなたの卓見、感服しました。
ただ、核抑止力は、50年前の話、今はどれだけ、兵器が進化しているか、分かりません。
私たちは、時代遅れかもしれません。

No.7
- 回答日時:
日本の周囲状況を考えると、阻止力として核保有をする、あるいはその用意がある、という
覚悟でいた方が良いと思います。EUの中の一国と違って、日本は北朝鮮や中国など危なそう
な国で囲まれています。
しかし、我々日本人はかなりノンキでして、「そのうち何とかなる」とか「話し合えば解決する」
とか言いながら重要な問題を先延ばしにして来ました。平和の大切さを語り合う、というような
集会もよく行われますが、その内容は極めて情緒的なもので、いま現実に日本の平和をどう確保
するかということについては何の議論もありません。というより 「話し合いで何とかしよう」 と
いうことで済ませて、難しい話は避けているのが実情でしょう。必要なことは、70年前の戦争
被害の語り合いではなく、いま現在の中国や北朝鮮からの干渉を防ぐ方法の検討です。
この私の回答をご覧になって、けしからんと非難される方々がいらっしゃるかもしれませんが、
その場合には、たとえば尖閣問題では中国にどう対処するのか、北朝鮮が日本を核ミサイルの
射程内に置いたことにどう対処するのか、についてのご自分の考えを述べて欲しいですね。
腹を割って話し合えば分かる、などという情緒的な話はお断りです。話し合いにするなら
「相手の要求に対して日本が出せるものはこれこれで、それならおそらく交渉がまとまる」
というビジネスライクな意見を提示すべきです。
「外交は持ち札をチラつかせながらの交渉であり、ただの話し合いで解決するほど世界は甘くない」
という海外では一般的な常識を我々も持つ必要があります。
この回答への補足
ご回答ありがとうございました。
私もあなたと同意見です。
全てのことは、科学的合理的に精算されます。
情緒的、伝統的では、先の敗戦と同じ、悲惨な目にあい、終戦と言いくるめるしかない、状態になります。
あの時の、天皇の三種の神器を信じた状態です。
敗戦による進歩がない。正面から議論すべきです。
No.6
- 回答日時:
国際政治への影響を考えてみましょう。
世界初の被爆国となった日本が核開発を始め、核保有国になれるでしょうか。まず、米国が猛反対しますよね。日本が核武装なんか始めたら、世界中の国が核武装を始めて米国の核戦略は崩壊するわけですから。
当然、物凄い外交圧力をかけられ、日本製品は輸出出来なくなり、経済も行き詰まり、最後は武力介入まで起こり得ます。安易に核開発が世界から容認されるなんていう甘い考えは通用しないでしょうね。
日本の核開発に賛成する国があるでしょうか。これもほとんど皆無に近いでしょうね。特にアジア圏は戦時中の恨みがある国ばかりですから、核開発を始めたら、核施設を武力攻撃なんて事態も起こり得ます。
国内にも核開発推進派なんてのは微々たる数しかおらず、超少数派ですよね。大多数は核武装反対派です。こんな四面楚歌の状況下で核開発を独善強行なんかしたら、何が起こるかは言うまでもないですね。
何よりも、核攻撃を受けた国が、結果的には核武装するしかなかったという歴史が作られて、核武装が唯一の防衛手段という認識が世界中に広がり、核兵器で脅すのが当然という世界になって、外交関係が難しくなるでしょうね。
この回答への補足
ご回答ありがとうございました。
わたしは、核抑止力と言うものが、過去のもののような気がするのです。
核抑止力は、ケネディの時代50年前の話です。
最近の米国の外交を見ていると、そういう考えでは収まらない政策が見えています。
50年も経ち、世界の一流の科学者が研究を重ねれば、核抑止力を超えた兵器が開発できるはずです。
それが、科学的合理的な考えではないですか。
兵器の進歩についての、配慮が不足していませんか。
No.5
- 回答日時:
「日本も核を持たざるを得ないと思います」と言いますが、持ってどうするのでしょう?具体的に考えてますか?
「戦争して核ミサイルを撃ち合う」ですか。そりゃ双方とも破滅です。
「核兵器が抑止力(相手に対する脅かし)になる。」ですか。核兵器にそんな効果があるならそれならイランでもイスラエルでも全ての国が数発ずつ持てばいい。沢山持っているアメリカやロシアが分けてやったらいいでしょう。
ですが、そんなんで世界が平和になるなどありえません。
結局、核兵器などというのは「使えない兵器」に過ぎないのです。
この回答への補足
ご回答ありがとうございました。
経済、国富は、政治に、軍事力に影響を受けることが多い。
例えば、優位な関税も決められるし、国家間の経済ブロックも軍事力で決められるから。いつまでも、隷属ではね。
核兵器は使わなくても、役に立つと、中国も北朝鮮も言っているのですよ。
日本お前はジリ貧だと。
それに、核抑止力とマスコミでは、言っていますが、それは、ケネディ大統領の時代の話、あれから、50年、兵器の進歩が、現在、どの位進んでいるか、国家秘密だから想像もつかない。
もしかしたら、核抑止力なんて、もう、過去の話かもしれない。
米国の軍事外交が自信を持つて行っているのを見て、つくづくそう思います。
No.4
- 回答日時:
通常戦力の管理すらままならない日本が核を所持ですか。
北朝鮮異常に信頼できませんね。インフラも法整備も何も無いまま、
ハードウェアにのみ依存する姿は、先の大戦で活躍することなく
沈没した戦艦大和と同じではありませんか。
歴史から何も学ばないのが、いちばん度し難いですね。
外交はハードよりソフトウェアの方が重要なのです。
0点、落第です。
この回答への補足
ご回答ありがとうございました。
ソフトウエアですか。
日本の外交が、ソフトウェアで、効果を上げているとはとても見えません。
もしかして、あなたのソフトウェアとは、隷属することですか。
No.3
- 回答日時:
いい加減な質問かどうかは置いといて、この手の議論はいくらでも知識人や政治家、軍事評論家などからだされています。
個人的には核武装をすぐに、とは思いませんが、せめて自衛のための法整備くらいは進めておくべきです。
いずれの主張、意見も結局受け取る側がどのように受け止め解釈するかです。
データとか資料とか、いくらでも捻じ曲げて解釈できますよ。意外と簡単なんです。
ただ現実として、10年前よりも日本が国防に対して意識が向いてきたことは確かですね。
これも領土問題からの副産物といいますか、恩恵といいますか。
アメリカに守ってもらう=確かに隷属ですが、隷属してきたからこその経済的繁栄もあったのですよ。
国防費ってハンパない支出ですからね。ただでさえ社会保障費が圧迫しているのに。
しかし日本も困った隣人ばかりでやっかいですよね。
個人的に、かつては反米だったのですが、それよりもやっかいな雑音が西から聞こえてきますので、なんか反米もゆるんできた今日この頃です。笑
この回答への補足
ごかいとうありがとうございました。
見逃していて、返事が遅くなってすみません。
核抑止力を超える、軍需兵器の開発は必要でしょう。
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