プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在日本の野球界ではプロがアマに教える際
いろいろ制限がありますが
大リーガの場合どうなんでしょうか?
例えばレッドソックスの田沢のように全く日本プロ球界と関係ない
人が高校生に教えることも問題なんでしょうか?

そもそも高野連なりアマ側が勝手に言い張ってるだけなので
国内のプロ野球選手も無視してもいいと思うんですが
どうせ現状考えれば才能ある子はアマ側が何を言ったところでプロに入るんだし
破ったところでアマからプロへ行く道が閉ざされることは無いと思うんですが
なぜプロはアマに遠慮してるんでしょうか?

A 回答 (2件)

協定違反を起こせば高野連や大学野球連盟はそのチームを出場禁止処分にするでしょう。


最悪の場合アマ憲章に違反するということで除名もありえるでしょう。
ということでプロもうかつに教えられないのです。
でも、初めにこの原因を作ったのはプロですから(柳川事件や空谷事件を検索してご覧ください。)
自業自得です。
アマ側が、せめて卒業まで待ってほしい、都市対抗大会終わるまで待ってほしい、
といってもプロが「俺たちが頂点だ」と終始上から目線で全く聞き入れずに、
選手やその親族を金まみれにして引き抜いていったのですからアマが怒るのも無理はないです。
プロは「契約」しているのだから本人同意の上の行為であり、略奪ではないと反論しますが
こういうこと言う自体プロの横暴を感じます。

まあ、アマもいわゆる特待生入学がありますからどっちもどっちですよね。
突き詰めれば 読売(プロ) 対 朝日(高校) 対 毎日(社会人)の争いとも言えます。
もうこんなこと言ってる時代じゃないんですけど、相変わらず「俺が中心だ」のクソ巨人と
それに反論できない情ないプロ野球機構が変わらない限り進歩はないですね。
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この回答へのお礼

身内である
所属チームなりを罰則することで
守られてるんですね

嫌だったらもう辞めるしかなないですね
そういうしきたり的なモノってめんどくさいですね

お礼日時:2013/02/16 20:57

プロが遠慮しているのは、プロアマ断絶のきっかけを作ったのがプロ側だったからです。


最初にルールや紳士協定を破ったのはプロ野球の方であり、だからこそアマチュアサイドは態度を硬化させたわけです。
従って「高野連なりアマ側が勝手に言い張ってるだけなので」という認識は完全に誤りです。

そういう前例があるのに、再びプロが協定を無視してアマ選手と接触でもすればまたアマは激怒して、その選手を閉め出してしまうかも知れませんし、アマチュア野球(つまり中学、高校、大学、社会人野球)に所属した選手は一切プロ入りさせないと言いかねません。
そうなれば将来はプロ入りしたいという選手は学校で野球部に入ることも出来なくなります。
無論、ボーイズリーグやクラブチームでも同じことです。
最悪の場合、草野球しか出来なくなります。

詳細をお知りになりたいのであれば「柳川事件」でググるなりwikiで調べるなりしてください。

この回答への補足

柳川事件自体は知識としてはあったんですが
もう時効なのかと一応再度ググったら
アマ側が最初にどうのこうのって書いてあったもので
とりあえず
身内のアマ側を人質にとって脅してるようなものですね

アマのそういった組織に属さないクラブチームでも増やさないと解決しなさそうですね

補足日時:2013/02/16 20:52
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