アボガドロが、どんな実験をして、あんなに中途半端な数をだしたのか?また、どうしてアボガドロ数を計算しようと思ったのか?
を教えて下さい。お願いしますm(_ _)m。

A 回答 (3件)

中途半端な数なのは、アボガドロ定数が「12gのC12に含まれる炭素原子の数」という定義だからです。


グラム(g)という単位は、地球の円周と水の質量という、まるっきり関係ない尺度が出会って生まれた恣意的な単位ですから、原子数との間に調和的な対応関係がなくて当然です。

ちなみにアボガドロがこんな計算をしたのは、やっぱり時代の要請ですね。
というのはこのころ、ドルトンが原子説を提唱し、物質の質量や体積が構成原子との比例関係があるらしいとわかってきた一方で、ゲイ=リュサックが気体反応の体積が常に整数比になることを発見しました。
ここで、
「2リットルの酸素と1リットルの炭素を混ぜても、3リットルの二酸化炭素にはならない。なぜなぜ?」
という謎が生まれたわけです。
つまり、「分子」という概念を導入しないとどうしても解けない謎が残る。「分子」の発見前夜だったわけですね。
ここで、気体の体積を決めてるのは原子の数じゃない、分子の数なんだ! ということを発見したアボガドロはエライ! と思うのですが、まあそれを実証するために、質量あたりの原子数というのを厳密に定義する必要が生じたと。
そういうことじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。アボガドロは頭のやわらかい人だったんですね!回答有難うございました。

お礼日時:2001/05/23 14:08

アボガドロ数はアボガドロの法則に由来するものですが,


彼自身はアボガドロ数の測定はしていません.
最初にアボガドロ数を測定したのはロシュミットです.
彼は,1 mm^3 中の気体分子の数を概算しました.

炭素12のアボガドロ数個分の質量は定義により12gですが,
他のもののアボガドロ数個分の質量は質量数にグラムをつけたものとは
多少ずれます.
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=74793
を参照下さい.

中途半端と言われる意図がよくわかりません.
そういうことを言うなら,電子質量だって素電荷だって中途半端です.
長さや質量などの単位は人間が勝手に選んだものですから,
その単位系で原子関係の量を測ったら
ちょうどきりのいい数値になる方がおかしいでしょう.
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この回答へのお礼

回答有難うございますm(_ _)m。この質問はレポートに出されたやつなので、中途半端だというのも、先生の考えなんでしょう。

お礼日時:2001/05/23 14:03

参考URLより


>アボガドロ数
> 質量数12の炭素原子12cを12gとったときに含まれる原子の数
12c→12Cが正しいと思います。

化学の本より
原子量は、アボガドロ数の個数の原子(g)に相当する
12Cの炭素原子 6.02×10の23乗個=12g
ナトリウム原子 6.02×10の23乗個=23g

参考URL:http://www.daimon-h.tym.ed.jp/study/95/1chem/EK0 …
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この回答へのお礼

回答有難うございました。教えていただいたURLから、いろいろ調べる事が出来ました。有難うございましたm(_ _)m

お礼日時:2001/05/23 14:11

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Q化学 アボガドロ数

アボガドロ数とアボガドロ定数の違いってなんですか?

Aベストアンサー

以前はアボガドロ数(アボガドロすう、Avogadro's number)と呼ばれたが、1969年のIUPAC総会でアボガドロ定数に名称が変更された。

つまり同じ。

Q申し訳ないm( _ _)m削除しないで

ずばり「何らかの課題やレポートのテーマを記載し回答を求める質問」なんですが、、すこしアレンジはしてます(^_^;)

本当に今日から「化学」を始めた者です。
この問題の答えが正解かどうか教えて下さい!
自分ではわかりません。

[問]
マグネシウムMgは水H2Oと反応して、水酸化マグネシウムMg(OH)2となり、水素Hを発生する。
いま、Mg12.15gを全て水と反応させた。

発生した水素の標準状態での体積はいくら?

[解]
反応式は
Mg+2H2O→Mg(OH)2+H2
でしょうか。

マグネシウム原子の質量は24.3なので、それが12.15gあるんだから0.5mol。

よってH2も0.5molで1g。

気体の標準状態で1molのしめる体積が22.4リットルだそうなので、半分の11.2リットル。
[答え]11.2リットル。

どうですか?
なんかいろいろ&根本的に間違ってる気がして怖いっす。

Aベストアンサー

あってるよ

12.15[g]
----------- = 0.5[mol]
24.3[g/mol]

Mgと発生したH2のモル比はその化学式のとおり1:1なので,H2も0.5[mol]でOK。

標準状態では1mol当たりの気体体積22.4リットルそのとおり。

22.4[l/mol]×0.5[mol] = 11.2[l]

単位も書いておいたから,単位で計算してもつじつまがあっていることを見て安心なさってください。

Qアボガドロ数ってなんですか?

なんなのでしょうか?
教科書を見ても、いまいち分かりません・・

炭素の中に、6.0×10^23の炭素原子が含まれている?

原子量とは、質量数12の炭素を基準にした、相対質量ですよね。
そして、分子量、式量というのは、原子量の総和のこと。
6.0×10^23個の粒子の集団のことを、1molという。
モル質量ってなんなんでしょうか?
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アボガドロ数とアボガドロ定数は、なにが違うの?
なんでこんなに、ややこしいの?

こんなにややこしくする意味が、どこにあるの?

助けてください!

Aベストアンサー

どんな物質でも1molあれば、粒子が6.0×10^23個存在します。
炭素原子1molあれば炭素原子が6.0×10^23個あります。
水分子1molあれば水分子が6.0×10^23個あります。

考え方)鉛筆1ダースあれば鉛筆が12本あります。

モル質量は、単位[g/mol]で表します。
物質1molあたりのグラムです。
炭素1molあれば12g・・・(12[g/mol])
水1molあれば18g・・・(18[g/mol])

物質量は、今まさにそこにその物質が何モルあるかを表している。
分子量18の水が36gある。水は何モルありますか?
2.0molあります。
これが物質量です。

アボガドロ数は物質の相対質量を絶対質量で割ったもの。
それが6.0×10^23
どんな物質でもこうなるので、これを定数としましょう。
6.0×10^23[/mol]・・・アボガドロ定数。
[/mol]←スラッシュの前に「個」が入ります。でも単位に日本語はおかしいので通常省略されています。

参考に。ふかく考えると訳わかんなくなるよ。
とりあえず慣れだね。ここで化学嫌いになっちゃうんだよ、みんな。

どんな物質でも1molあれば、粒子が6.0×10^23個存在します。
炭素原子1molあれば炭素原子が6.0×10^23個あります。
水分子1molあれば水分子が6.0×10^23個あります。

考え方)鉛筆1ダースあれば鉛筆が12本あります。

モル質量は、単位[g/mol]で表します。
物質1molあたりのグラムです。
炭素1molあれば12g・・・(12[g/mol])
水1molあれば18g・・・(18[g/mol])

物質量は、今まさにそこにその物質が何モルあるかを表している。
分子量18の水が36g...続きを読む

Qアボガドロ数はどうして決まったか

炭素12g(=1mol)のなかには「6.02×10の23乗」個の炭素原子があるらしいのですがどうやってその数が分かったのでしょうか。原子の数える方法があるのでしょうか。

教えて下さい、お願いします。

Aベストアンサー

アボガドロ数は測定が難しい物理量です.
一番わかりやすいのはファラデー定数 F から求める方法でしょう.
ファラデー定数は,
1価イオンの1モルを電気分解するに必要な電気量ですから,
F = eN
です.e は素電荷,N はアボガドロ数.
F を測定して e がわかっていれば N が求められます.

他に,X線結晶解析と結晶密度の測定の組合わせ,
ブラウン運動の測定,などもあります.

いずれも,どれだけ純粋な物質,あるいは純粋な単結晶が得られるかが
測定精度を左右します.

アボガドロ数は物理の基本的定数の中で最も測定精度が悪いものの一つです.

Qアボガドロ数はどうやって測ったのですか?

アボガドロ数についてのいろんな質問があって、ダブッて質問していたらごめんなさい。でも僕の見るところ、どういう測定方法でもってアボガドロ数が6.02×10の23乗となったのか、についての説明は無いように思えました。
いったい、どんな測定方法でこの数がわかったのでしょうか?分子・原子の重さが先に分かったのであれば、純粋炭素12gをその重さで割れば個数がでるのでしょうが、炭素原子の重さを測るのはこれまた大変なことだと思います。むしろアボガドロ数が先にあって、それから原子1個の重さを推定した、というのが実情ではないかと思われますが、どうでしょうか?

Aベストアンサー

 もう遅い回答になりますが,先日たまたま寄った書店で下記の本を見付けましたのでご紹介しておきます。

「ブルーバックス 自然を支配する普遍数のふしぎ 物理定数とは何か」
 西條敏美 著: 本体 980円
 発行年月日:1996年10月20日
 サイズ:173×112mm :279ページ
 参考 URL で目次等もご覧になれます。

 アボガドロ数だけではありませんが,ペランの事やアインシュタインの事も書かれています。パラパラと眺めただけですので『こういう理屈(たとえばブラウン運動の何と何を観察するとこれがどうだから、アボガドロ数が推測できるんだ、のような)というか、風が吹くと桶屋が儲かる、式のお話』が載っていたかどうか自信はありませんが面白そうな本でした。

参考URL:http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/intro/intro.idc?id=3130

Qアボガドロ数から計算する原子や分子の数

よろしくお願いします。

 水10m/l中に含まれる水素原子の個数について、最も妥当なのはどれか。
 ただし、水の密度を1.0g/mlとしH,Oの原子量はそれぞれ、1、16、
 アボガドロ定数は6.0×10(^23)とする

 という問題なのですが解答を見ると、

  水10gの質量/18g/molで0.56(mol)、
  0.56×6.02×10(^23)×2=6.7×10(^23)  なのですが

   6.02と、2を掛ける理由がわかりません。
  
  (水素原子が2個だからですか?とすると
   水の分子数を問う問題なら2を掛ける必要はないのでしょうか?)

  以前、別の問題でメタン(CH4)の分子数を問う同じような問題の時は
  単にアボガドロ数と原子量を掛けていたので今ひとつ理由がわかりません。
      

  どうぞよろしくお願いします。
 

Aベストアンサー

10gの水は0.56molと計算されたわけですからこれは水分子のモル数ということですね。1モルの分子数がアボガドr定数ですから10gの水に含まれる水の分子数は0.56×6.02×10(^23)となります。
ところで、水分子1個に含まれる水素原子の数はH2Oで2個ですから水素原子の数は水の分子数を2倍すればよいことになります。

Qアボガドロ数について

アボガドロが、どんな実験をして、あんなに中途半端な数をだしたのか?また、どうしてアボガドロ数を計算しようと思ったのか?
を教えて下さい。お願いしますm(_ _)m。

Aベストアンサー

中途半端な数なのは、アボガドロ定数が「12gのC12に含まれる炭素原子の数」という定義だからです。
グラム(g)という単位は、地球の円周と水の質量という、まるっきり関係ない尺度が出会って生まれた恣意的な単位ですから、原子数との間に調和的な対応関係がなくて当然です。

ちなみにアボガドロがこんな計算をしたのは、やっぱり時代の要請ですね。
というのはこのころ、ドルトンが原子説を提唱し、物質の質量や体積が構成原子との比例関係があるらしいとわかってきた一方で、ゲイ=リュサックが気体反応の体積が常に整数比になることを発見しました。
ここで、
「2リットルの酸素と1リットルの炭素を混ぜても、3リットルの二酸化炭素にはならない。なぜなぜ?」
という謎が生まれたわけです。
つまり、「分子」という概念を導入しないとどうしても解けない謎が残る。「分子」の発見前夜だったわけですね。
ここで、気体の体積を決めてるのは原子の数じゃない、分子の数なんだ! ということを発見したアボガドロはエライ! と思うのですが、まあそれを実証するために、質量あたりの原子数というのを厳密に定義する必要が生じたと。
そういうことじゃないでしょうか。

中途半端な数なのは、アボガドロ定数が「12gのC12に含まれる炭素原子の数」という定義だからです。
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ちなみにアボガドロがこんな計算をしたのは、やっぱり時代の要請ですね。
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Q化学が本当に苦手でアボガドロ数も理解できてません。 どなたか、バカにでも分かるように教えてくださいm

化学が本当に苦手でアボガドロ数も理解できてません。
どなたか、バカにでも分かるように教えてくださいm(_ _)m
(炭素が基準になってるということはわかります)

Aベストアンサー

アボガドロ数の定義、質量12の炭素12グラムに含まれる炭素原子の数。6.02× 10^23(個)

Qアボガドロ数の妥当性

アボガドロ数は6.02×1024個と学習しますがいったいどのように検証されたのでしょうか?

Aベストアンサー

1969年からはアボガドロ定数と呼ぶことになっていますが、日本が国際標準に従わない例の一つです。
(他に台風の名前をアジア標準の呼称でなく日本式に番号振るのも国際標準ではない。気圧の単位はミリバールからヘクトパスカルに改めたが)

最初に計測したのはロシュミットです。
http://www.fnorio.com/0030Avogadro's_constant1/Avogadro's_constant.htm

なおアボガドロ仮説は提唱されたあと、なかなか学会に認められなかったことでも有名です。既得権益に縛られる科学者は政治家かと思えてしまいます(^^)
http://ibuki.ha.shotoku.ac.jp/school/science/physics/phys26.html

Qアボガドロ数の測定方法

アボガドロ定数 6.02*10の23乗という値ですが、
どのような手法で求められているかご存じの方がいれば
教えてください。

教科書等では一般にステアリン酸の単分子膜から算出するという
手順をとっていますが、
これでは厳密な値が出るわけがありません。

どうぞよろしくお願いします。

Aベストアンサー

http://en.wikipedia.org/wiki/Avogadro_constant#Measurement

(1) ファラデー定数 F と電気素量 e の比から求める。
(2) 電子と炭素12の質量比 Ar(e) と電子の質量 me の比から求める。
(3) 結晶の密度 d と単位格子の大きさ Vcell と 単位格子に含まれる原子の原子量の和から求める。

電子と炭素12の質量比 Ar(e) は、質量分析器で測定することができます。これとプランク定数などの他の定数から計算した電子の質量 me の比をとると、アボガドロ定数が求まります。

(3)の方法は教科書等にも載っているんじゃないかと思います。例えば:
http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/oka/2008/08ko-014.html
シリコンの結晶を使う方法も、原理的には(3)の方法です。

それほど精度は高くないのですけど、歴史的にはペランの実験(1910年頃)が重要です。ペランの実験や、当時のアボガドロ定数の測定精度や測定方法については

ジャン・ペラン著 「原子」(岩波文庫 ; 青-910-1)
http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?txt_docid=NCID%3ABN00759703

に丁寧な解説があります。

http://en.wikipedia.org/wiki/Avogadro_constant#Measurement

(1) ファラデー定数 F と電気素量 e の比から求める。
(2) 電子と炭素12の質量比 Ar(e) と電子の質量 me の比から求める。
(3) 結晶の密度 d と単位格子の大きさ Vcell と 単位格子に含まれる原子の原子量の和から求める。

電子と炭素12の質量比 Ar(e) は、質量分析器で測定することができます。これとプランク定数などの他の定数から計算した電子の質量 me の比をとると、アボガドロ定数が求まります。

(3)の方法は教科書等にも載ってい...続きを読む


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