プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

趣味で鉄道の運転席から見た風景を撮影したりするのですが
その時に使用するカメラを最近購入しいざ撮影しようとすると
カメラのレンズが(主に内側)曇りぼやけた状態に成り
結局撮影できませんでした。
何か良い対策などあればお教え頂けないでしょうか。
説明書には、露付きのためと記載がありました。
ちなみに機種は、パナソニックのHC-V720Mです。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

暖かい室内から、、寒い戸外にでて撮影する際などに


レンズ曇りが、起こることがあります。

この対策が万全かどうかは知りませんが、わたしはこう
しています。
■普段保管するときには、除湿剤をいれた密閉型の容器の
なかに入れて保管するか、防湿庫に保管する。
■急激な温度変化をなるべく避けるようにする。

電車の運転席付近は、それほど温度が低いとも思いません。
この状況で普通に起こるとすれば、パナのビデオは問題あ
りです。

Sony、Canon、Panaと使用していますが、電車内ではレンズ
曇りを経験したことがないです。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。
つい最近、販売店に行き相談したところセンサーの方まで水が入っている
様なことを言われました。今、修理に出し見積もりして貰っている段階です。
ありがとう御座いました。

お礼日時:2013/02/20 07:01

カメラを使用する場所の外気温と、カメラ自身の内気温の差によって起きる「結露」だと思われます。


レンズは結構冷たいですから、バッグから取り出して、湿度が高めの電車内などでいきなり使おうとした時に起きやすい現象です。
従って、予めその場所の環境に慣らしておくと結露は防げます。早めに取りだしておいて、車内の気温・湿度等に馴染ませることです。

また、普段の保管についてですが、先の回答者の言われている保管庫などが利用できればいいのですが、ムリならなるべく湿気の多い部屋で保管しないことでしょう。
冬場は特に湯気などを伴う暖房などした場合、湿気の多い部屋で無造作に保管すると、カメラ内部に湿気がこもってしまい、これが結露に結びつきやすいので、そうしたことにも注意しましょう。

結露対策の基本は、まず環境(外気)とカメラを馴染ませることに尽きます。
対策を施しても同様の不具合がある場合は、メーカーに早めに申し出ましょう。
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結露は、カメラ本体が冷たい場合に起きます。


よって、カイロ等でカメラを温めておくのが一番です。
暖めすぎてもカメラに悪いので注意が必要ですが。
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先に回答したものですが。


これはPanaのX900Mの取説に書かれている内容です。

つゆ付の起こる原因
・寒い戸外
・冷房の効いた車から車外へ持ち出したとき
・寒い部屋を急に暖房した時
・エアコンなどの冷気が本機に直接あたっているとき
・夏の夕立のあと
・湯気のたちこめる湿気のたかいところ

対応
・ビニール袋などに本機をいれ、空気を抜いたのちに密閉の
うえ1時間ほど移動先の室温になじませてから使用する。
・バッテリーやACアダプターを抜き1時間ほどすると、曇りが
自然に取れてきます。

レンズ内部が曇るということは、注意したほうがいいです。
カビがつく原因ともなりますので保管方法に注意です。
500円程度のタッパーウェアーに除湿剤を入れて、そこに
保管するだけでも応急的には間に合います。
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