プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

去年空き巣被害にあいました。
現金のみの被害です。
先日刑事が来て犯人が捕まった報告をいただきました。
犯人は現金を盗ったことを自白しているとのこと。
同じマンションで、5件の窃盗を犯しているとのこと。
現金のみの被害は、うちを含め2件です。
刑事さんは、私に対して、現金のみの被害は1件にまとめて送検したいのでよいかという同意を求めてきました。
まとめる理由を聞いてもはっきりしません。
私は現金が戻ってくるかどうかが一番の関心事です。現金のみのばあい、自白しているが、物的証拠がないので起訴できない可能性があることも言われています。
1件で送検してもらうのと、複数をまとめて送検してもらうのと、なにがどうちがうのでしょうか?
起訴され、現金が戻ってくる可能性があるのはどちらでしょうか?

A 回答 (2件)

簡単に表現すると


もう盗んだお金は使ってしまって、返せない。
被害者/あなたに現金が返ってくることは先ず無いから1件に纏めて良いでしょう、って感じ。

>起訴され、現金が戻ってくる可能性があるのはどちらでしょうか?
起訴されるのは「窃盗罪」に対する刑事罰を問うためです。
被害者に弁済をさせるためではありませんから、
失った損害/現金を返して貰いたい場合は、
被害者が犯人に対して損害賠償請求訴訟を起こす必要があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ほかの情報とも組み合わせて、
なんとなくですが、わかってまいりました。

お礼日時:2013/02/20 18:04

どちらも現金が戻ってくる可能性は ゼロに近いです(現金でなくても戻ってくることはほとんど無い)



釈放されてから民事訴訟を起こすしかないでしょう が 裁判で勝っても払われるかは判りません
戻ってくるのは、盗まれたのが物で、それがそのまま置かれていたか、盗品故売でその物の所在が明確になった場合だけです

警察検察の手間は2件になればその分だけ増えます、刑罰は2件にしたからといって変わる事はほとんどありません
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり、そういうことになりますか。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/20 18:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!