プロが教えるわが家の防犯対策術!

賃貸物件を探しています。
非常に魅力的な物件を見つけたのですが、
家賃が周辺地域の3/4ほどと安すぎて気になっています。

・1LDK
・駅から徒歩圏内
・ドアはなく、ふすま仕切り
・エアコン無し
・築30年(リフォームで畳は新品同然)
・鉄筋コンクリート

この条件で、同間取りの周辺相場は7万強なのに、家賃5万です。
和室+エアコン無しだけで2万以上安いだなんてあるのでしょうか。

不動産業者は「和室は不人気ですから」と言いますが、
他に理由があるか調べておいた方がよいのでしょうか・・・

A 回答 (7件)

襖は 紙で出来ていますよね?


紙も「自然変色」します。入居時に「新品かどうか写真を撮影しておく事を」お勧めします。
表面だけでなく「裏紙(雲が紙)」も写真撮影して下さい。
襖を「破ったり、汚したり」した場合に限り「汚した面のみ」入居者負担になります

畳は「焦げ跡・着色」をつけた「枚数だけ」入居者の負担になります
イグサの「色変わり・物を置いた凹み・畳の目キレ(小傷)」は「大家様負担」です。
梅雨時に気を付けなければならない事は「カビ」です。畳にカビを「蔓延らす」事が無い様に「万年床」は「避けて下さい」風通しを良くして下さい。

面倒くさい・・のではなく、日本古来の「生活」をして下さい。

契約する時

重要事項説明義務が「宅建主任者」から「必ずアリマス」

貴方が特約条項・原状回復義務等の「説明」を受けた時「貴方が意味不明の言葉」があった場合
1-貴方が「理解出来るまで」説明者に詳しい説明を求めて下さい
2-理解出来た場合、その補足書面・・を作成して貰う様にする

そうです、契約時点で「捺印する行為」とは「契約者が納得」して、捺印⇒契約成立
意味不明のまま「捺印すると」、大変な事になります。

そして、くれぐれも「書面に残す事」を必ず「心がけて」ください
口約束は「トラブルの元」です。

無事契約し入居日が決まったら(鍵を貰ったら)、荷物を搬入する前の晴れた日の午前中にデジカメ持参で、部屋内の写真撮影に行って欲しいです。
壁紙の汚れ、床の傷、掃除の出来栄え(カビとかサビとか換気扇の油残りとか水の出る水量、勢い、水漏れとか・・写真をバシバシ撮っておいて、もし気になるようでしたら「引っ越し前までに手直し」を管理会社に依頼する事も「大切なお仕事」です。

貴方が「新車を購入」する時の様に・・「入居前点検励行」

勘違いしないで下さい。一つ一つの事を都度都度管理会社に電話する行為を「クレーマー」と言い、全部まとめて手直し依頼をすることは「クレーマー」では「有りません」

入る時の点検報告が、出る時に「役に立ちます」

入る時の点検をせずして、出る時になって「あーだこーだ」言っても「無理」なのです。

書面に相互で「残す」事を「お忘れ無き様」・・・
    • good
    • 4

温泉に行って、泊まった部屋が「ジュータンにベッド」最悪でした・・なんてこと、有りませんか?



畳は「不人気」ではなく、「退去時に費用がかかる」からなのです。

契約書を交わす時、退去時の原状回復工事費用項目を確認し、質問し、明確な返答を書面で貰わないから「退去時にもめて・・」不人気なのです。

洋室より、和室の方が「休まります」(洋室ですと豆腐の中に居る)感じがし、精神的に休まりません。

事故物件かな?と思われるのであれば「担当者に聞き、明朗なる返事を貰って下さい」(安心しますよ)

寒ければ畳の上に「ラグマット」、夏、暑くてもクッションフロアやフローリングとは又、別の意味で「涼しげ」では無いでしょうか?

余談ですが、畳の表替え保湯負担は(焦がしたりした枚数だけの費用負担)物を置いていた凹みはノーカウントです。

畳の色が変わってしまうのは「いぐさ」(植物ですので)ですから「退去者の負担は0です」

畳の生活も「手足を思いっきり伸ばせ、乙なもの」です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

原状回復について教えていただき調べたところ、和室は洋室に比べて高い費用となることが書かれていて驚きました。
襖や畳については、家具による凹みや変色は大家負担だと不動産業者の方も言ってみえましたが、他に書面で確認すべき点はあるのでしょうか・・・

補足日時:2013/02/23 20:07
    • good
    • 1

理由があるかも知れないし、ないかも知れない・・・・としか言えません。



和室とエアコンという条件だけで2万は大きいです。エアコンは安いのになぜ付けないのか?オーナーが太っ腹かも知れない。
    • good
    • 1

和室でエアコンなしで築30年で、しばらく空室が続いていたりした物件だったりしたら、その値段もあり得ますよ。



また、築30年とのことで、もしかしたら新耐震の基準が適用されていない建物かもしれません。
新耐震というのは1981年(昭和56年)6月に施行された耐震基準で、この時以降に建築確認を受けた物件は耐震基準に沿って建てられているということになります。
建築確認からマンションが出来上がるまでの期間を考えると、築30年は微妙なところかも。
http://allabout.co.jp/gm/gc/25775/
新耐震に対応していない建物全てが弱いとはいえませんが、敬遠される(家賃が安くなる)傾向にはあると思います。
もし新耐震かどうか心配でしたら、不動産屋さんで質問してみれば管理会社に問い合わせてくれるはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

耐震基準は1985年の物件のため、大丈夫の様子ですが、
やはり和室でエアコン無しは一般的に嫌われるのですね・・・

不動産業者も
「大家さんもフローリングにするべきか悩んでみえて・・・」と
和室が避けられることを何度も言ってみえました。

耐震基準のことなど丁寧に教えていただいてありがとうございました。大変参考になりました!

お礼日時:2013/02/23 19:57

現在の耐震基準に対して


30年前の物件だと大きく下回っています。
エアコン無しが気にならないならば別ですが
自分で取付、退去時に取り外しをすると8万円はかかるし
故障したら修理代は自分持ちになるので、既設でないと結構お金がかかります。

ベッドやタンスを置くと畳が凹んだりするので、
布団派以外は嫌がる傾向があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

耐震基準の変更のことは知らなかったので驚きました。
1981年を境に大きく変わっているのですね・・・!
物件情報を確認したら1985年とのことなので、ほっと安心しました。教えていただき、事前確認ができてよかったです。

エアコン費用については、周辺より家賃が2万安いということで、
4ヶ月でペイできると考えたのでこのままいこうと思います。

丁寧な回答をありがとうございました。
参考になって助かりました。

お礼日時:2013/02/23 19:53

和室=布団ですから不人気です。



エアコンに5万円ぐらいかかりますし。

和室の部屋に住んでたからフローリングにあこがれて、というのが多いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

エアコンは取付費もかかりますものね。
それにやはりフローリング人気が強いのですね。
私は逆で、洋室にしか住んだことがないので和風に憧れます。
ラッキーだと思ってこの物件にしようと思います。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/23 19:48

この国から日本人が減少し、和服を着られる人も少なくなりました。


その結果、和室(=日本間)を所望する人は少なくなりました。

賃料が安いのも、重要<供給の現実から来ているのでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お返事遅くなってすいません。
需要と供給のバランスはやはり家賃に反映されるのですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/23 19:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!