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私は現在27歳なのですが、お金を貯めて、アメリカの大学留学したいと思っています。

でも年齢を考えるともう遅いのかなと考えてしまいます。

最終的に海外就職が夢なのですが、大学には行かずに、海外の現地での就職口を見つけて、

仕事もブランクなしで働いた方がいいいのか…。

みなさまのご意見を聞きたいです。

A 回答 (8件)

補足回答させて頂きます。


*ちなみにアメリカの大学、大学院といってもかなりの数があり、一概に全てが同じ状況・制度を活用しているわけではありません。私の回答は私の留学生活から得た知識をもとにしておりますので、実際に出願となったら、詳しい部分は直接大学・大学院に確認して下さい。あとご卒業された通信制大学にも確認してみてくださいね。

<仮に、あと2年後、通信の大学卒業できたら、
<(1)大学に一年生から入学するのではなく、大学3年次編入、もしくは大学院に入学することも
 できるのでしょうか。

大学卒の資格があるのであれば大学院に出願可能です。通信制大学卒の学位も受理されると思いますが、詳しいところは大学院に問い合わせてみて下さい。正直アメリカで日本の大学なんて東京大学、京都大学くらいしか認知されておりません。そういった点でどこの大学卒業しようがちゃんと学位さえあれば大丈夫です。アメリカは通信制教育がさかんで、私の通っていた大学でも通信(オンライン)クラスと普通のクラスを同時に履修したりしました。人によっては帰国中も幾つかのクラスを通信で履修しておりした。これらのことを考えると、私は問題は特にないように思います。

また、大学にもよりますが、大げさな話、仮に日本の大学を卒業していたとしても大学に通うことはできます。要するにそのアメリカの大学のある学位を取得するために履修必須なクラスというのが決まっておりまして(例えばBIO100(生物基礎クラス), HIST 201(歴史基礎クラス)等クラス番号があるわけです)、そのクラス(または日本でそれに相当するクラス)を過去に履修していないのであれば、大学に通って履修する必要があるわけです。ですので、通信制大学で履修されたコースを照らし合わせて、もしこれまで履修されたクラスが単位として認められ、単位数が3年移行時の必須単位数(60単位)を越えていれば要するに”3年次入学”ということになります。しかし卒業に必要な単位も取得する学位によってバラつきがあり、勿論ダブルメジャーをすると必要単位数は多くなります。ちなみに私が取得した学位の必要単位数は105~6程度で、それこそ3年もあれば卒業できる代物でした。

<(2)アメリカの大学院は、ダブルメジャーなどなく、一つの分野(経営なら、経営のみを勉強する)
 しか専攻できないのでしょうか。

大学院(たぶん質問者様の場合MBAを考えられていると思います)の場合、私が知っている限りで、MBAでしたらMBA財務専攻、MBA人事専攻、MBAマーケ専攻などがあり、こういった意味でのダブルメジャーは可能です。さらにハードコアな形として、例えばMBAMPA(経営管理学修士、行政管理学修士)やJDMBA(法務経営管理学修士)、JDMACC(法務会計修士)などもあります。要するに二つの修士をとるって感じですね。正直かなり厳しいプログラムですが、それだけ周りから一目置かれます。私が尊敬するのはハーバード大ケネディスクールのMPAと、ペンシルベニア大ウォートンスクールのMBAをとる4年間のプログラムを履修された方たちです。二人会ったことがありますが、なんというかレベルの違いを感じました。。(私が権威に弱いだけかもしれませんが。。笑)

<恥ずかしながら、そこまで資金の蓄えがなく、これからの数年で資金作りをしようと考えています。
<そのため、大学を一から行くのには限界があり、留学期間は2年間を考えております。
<家庭の事情もあり、親にお金を借りることは不可能です。
<奨学金やローンも考えてはいますが、なるべく自分の資金で行く方法を模索しております。

いいんじゃないんですか?教育って自己投資をして卒業後に回収しましょうってことなんで。卒業後に稼いで返したらいいと思います。そうした点、かつ二年間ということを考えるとそれこそMBA留学がいいと思います。国内MBAは氾濫しておりますが、海外MBAは正直やっぱりまだハードル高いですよ。ですので、それを卒業しやり遂げたってなるとすごく人生にプラスだと思います。

ですのでこれからは実務経験をさらに積んで、英語の勉強(GMATとTOEFLです。基準点はまちまちですが、最低限いえるのはハンパな勉強じゃ基準点突破すらむりです。だって、留学経験ある人だってGMATとTOEFLの大学院レベルの基準点を越えるのは難しいです。ハンパな語学留学をしていた人にはまず無理です。)、推薦状を書いていただく人の確保(大体3人からの推薦が必要、一つは出身大学の指導教官から、二つは職場の上司から、というのが一般的ですね)、志望動機所(これが厄介で英語勉強並みに時間食います。要するにラブレターですね。何故私がその大学院のそのプログラムに行きたいのか、プログラム履修後どのような貢献が大学にできるか(大学院が奨学金払ってまで優秀な学生とるのは、卒業後にその生徒達が大化けして大物になったら出身大学として格が上がるからです)、何故私がそのプログラムに必要なのか等)といった所を準備して下さい。その間勿論倹約、投資、ビジネス等して資金を作ってください。投資やビジネスの経験はMBAに出願する際に評価されます。勿論無茶なのはだめですよ。地道によく勉強して理論に基づいておこなってください。ばくち的なのは最悪です。

奨学金は返済不要ですので、もし受領していただけるならよろこんで受け取るべきです。ローンは、まあ正直ローン組まないと厳しいとは思いますが、アメリカでは教育ローン組んでいる人なんてざらにいます。勿論卒業後返す見通しをもってローン組めばいいと思います。まあ、ないにこしたことはないんですけどね。

ご両親からお金を借りる必要は全くありません。なぜなら自分自身の努力でいくらでも資金なんて都合がつくからです。お金がなければ稼ぐ方法(本業以外で)を模索、何か援助してくれるサービスを模索し活用、貯蓄資金を投資して増やす、細かいところをみていけばいくらでもあります。ちなみに私の友人でMBA入学を目指してアメリカで語学学校にいっていた人がいましたが、輸入ビジネスに目覚め起業しました。今では現地で家を買い一回り年下の奥様と悠々自適に生活しています。結局本気で何かに取り掛かるときに道って開けるんですよね。私も本気で毎日生きています。笑

最後なんか胡散臭いセミナーの一幕みたいになってしまって申し訳ないです。。他にもききたいことあればいつでもどうぞ。
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この回答へのお礼

補足について、丁寧な回答をありがとうございました。
ご回答頂いた内容を何度も読み返していました。
ここまで親身になってアドバイスくださり感謝いたします。

2年間という期間で留学を考えた場合、やはりMBA留学で大学院へ行くのがベストのように感じました。
通信制の大学の学位が受理されるかは、アドバイス頂いたように、
直接大学院の方へ問い合わせてみたいと思います。

MBAの中でも専攻が分かれていて、その中でダブルメジャーをとることが可能なのですね。
ありがとうございました。ビジネスの中でも特にマーケティングに興味があったので、
大学院でより深く学べたい気持ちでいっぱいです。4年間のMBAプログラムもあるのですね。
驚きました。。その努力は想像を絶するものでしょうね、、、私も頑張らねばと思います…。

GMATとTOEFLについては早めの対策をしていきたいと思います。ありがとうございます。

奨学金について少し調べましたら、私の在住する県内の奨学金もあるようで、国内・アメリカにおいて
頂ける奨学金については調べつくしてみます。サイドビジネスにも挑戦し、資金作りも全力で
行いたいと思います。

<結局本気で何かに取り掛かるときに道って開けるんですよね。私も本気で毎日生きています。笑

本気で頑張れば道は開けると信じて今からできることを精一杯やっていこうと決心しました。
勇気が持てました。ありがとうございます。
私も本気で生きていきたいと思います。

またどうしても疑問点がある場合には、こちらで質問させて頂くかもしれませんが、
大学院留学が実現できるように、地道に調査・活動していこうと思います。

今回は本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/03/01 01:12

こんにちは。

ICT系でアメリカに留学して、労働ビザを取得し、現地で働きたいとのことですね。その一方で、金銭的な理由から留学できる期間は2年が限界という話なんだと理解しています。私は、カナダの大学にこれから行くことになっているので、アメリカの知識はほどほどですが、 専攻の話ならわかりますので、少し情報提供させていただきます。

まず、2年間という限られた期間で結果を出すには、取り敢えずご専門のICT系に集中された方がよいのではないかと思います。アメリカで働くには、まず雇われなければならないわけですから、Employabilityを高めることが重要だと思います。つまり、経営学系の学問は、アメリカで就職して永住権取得した後で良いのじゃないでふか?ということです。

そうなりますと、情報系の専攻を如何に効率よくこなすかということになってくるのですが、大学に3年次編入できれば大学で学ぶ時間が短縮され、予算は削減できますよね。これについては、いい方法を知っています。

放送大学を使うのです。放送大学では、今年の4月から情報コースが新設されました。ここで情報系と数学系の基礎単位を取得しておけば、 おそらく3年次編入は可能になります。大学院に直接入れるかは、少しわかりませんが、大学院に入学を許可され、その上で学部のコースを取らされるぐらいには持ち込めるかもしれませんね。
http://www.ouj.ac.jp/hp/o_itiran/2012/joho2.html

なお、もし放送大学で情報系の単位を取得したいならば、2月28日が出願締め切りなので、すぐに登録しないと半年棒に振ります。
http://www.ouj.ac.jp/hp/nyugaku/new/syutsugan.html

また、私はカナダ留学組なので、カナダについてはよく知っていますので、興味がございましたら追加質問等していただければお答えできます。
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この回答へのお礼

ご回答・アドバイス頂きましてありがとうございました。

<経営学系の学問は、アメリカで就職して永住権取得した後で良いのじゃないでふか?ということです。

これも一応頭にはありました…。Web系で攻めるのか、経営系で攻めるのか…。
この先のキャリアゴールを考えて何を最優先すべきかよく考えていこうと思います。

放送大学の情報コースについては知りませんでした。ありがとうございます。
これから入学する予定の大学が、放送大学との提携があるので、科目履修という形で考えていこうと
思います。

今のところ、カナダへの留学は考えておりませんが、貴重なアドバイスを有難うございました。

お礼日時:2013/03/01 01:23

米国で米国企業で働いている者です。

労働ビザから永住権を取得しています。周りのアメリカ人以外の友達や知り合いも、このパターンがほとんどです。

あなたが米国で働く場合は、専門職になるので労働ビザはH1bビザになります。

まず、H1ビザは合計85000人に毎年でます。そのうち25000人分は修士号を持つ人に渡ります。
http://lightmanlawfirm.com/work-visas/h1b-visa/h …

次にH1ビザ全部の職種別のデータです。H1ビザ申請が多いのはエンジニアリング系で、上位4職種で7万件以上のビザのスポンサー申請(承認と却下を含めて)が出ています。
http://www.visasquare.com/top-h1b-visa-sponsors- …

簡単に言えば、アメリカで就職するのを狙うのであれば、H1ビザ申請しやすい職種(ソフトエンジニアなど)を狙うべきで、その職種につきやすい専攻(コンピュータサイエンスなど)を勉強すべきです。
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この回答へのお礼

ご回答・リンクの貼付頂きありがとうございました。

ビザの取得しやすい職種は確かに、エンジニア系の需要が高いのですね。

経営について今後知識を深めていく予定ですが、
Webにおいても、自分は何を軸として職に当たりたいのか、よく考えていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/01 01:31

No.4に回答をしたものです。

補足いただきましたので追加で回答させて頂きます。

率直な感想としては、質問者様はよく若者にありがちな”とりあえず留学したい”とか”日本(=現実)が嫌で、外国にあこがれている(=外国いけば自分が大きくなれる)”方を異なると思いました。正直しっかりと留学の現実を考えられていて、目指している方向性としてはすごく良い点をついていると思います(偉そうにすみません。。。)

私は質問者様ならいけると思います。両親が不安に思うのは当然でしょう。私もそうでした。日本的なキャリア形成の視点からいくと、留学なんてしない方がいいです。ただ、日本がどうあれ世界は確実に変わります。現にアジアのハブは確実に東京からシフトしていっています。そうした時に国内でのみ戦ってきた人と海外でやってきた人は全く異なります。(よく最近は英語じゃなくて中国だとか東南アジアだとか言う人がいますが、とりあえずビジネススキルに重点を置く留学でしたら問答無用でアメリカです。)ご両親のお気持ちをわかりますが、彼らが見ている視野と質問者様がみている視野は違います。どちらが正しいかは質問者様のこれからの留学生活、キャリア形成で見返す証明すべきです。

私事になりますが、私は大学から留学、大学二年の春に結婚、大学三年に出産、卒業後すぐ大学院進学、この時点でかなり親族からは反対されました。人生なめんな、と言われました。しかし院に進学し、もう一人出産があったり色々ありましたが、結局はそういった人と異なる人生、一見不可能なようなことをやり遂げたことを評価され無事に外資系投資銀行に就職しました。留学生活を自分で奨学金等の活用、サイドビジネス、バイトで乗り切り、就職先も日本に進学していたら決して得られないところから頂き、今では親族でだれも私の決断をどうこう言う人はいません。質問者様も自分の道に突き進んで下さい。

ちなみに、私の同時期に留学していた方で27歳の方がいらっしゃいました。その後4-5年かけて彼は卒業し、現地でウェブ関係の仕事をしております。(仕事内容等詳しいことは知りませんが。。)ですので、本当にアメリカでは年齢は関係ないですよ。結局アメリカでは使える奴、稼いだ奴が勝ちです。そういった環境だからこそ世界中から移民が集まり切磋琢磨するのです。確かに日本と比べてセーフティーネットはかなり低いですが、そもそも留学したい、起業したいという野心のある方にとって、それらは何の障壁にもならないと思います。

勿論ご両親を泣かすわけにはいきませんので、ある程度ルールを決める(何歳までとか)、頻繁に様子を連絡するなどはした方が賢明ですが。。

大学留学に関してですが、私は経営+ウェブスキルを重点に専攻を進めるべきだと思います。やはりLA(日本人が比較的多いエリア)でコンピューター関係の仕事は良いねらい目だと思いますので。ご存知かもしれませんが、アメリカではいつでも専攻は変えられますし、希望があればどの学部のどのクラスでも履修可能です。このクラス、このスキルは私に何を与えてくれるか?を念頭にアドバイザーと相談しながら進めていってください。

アメリカの奨学金は基本的に返済不要(返済要はこちらではローンといいます。日本の奨学金はアメリカでいうところのローンです)です。ですので、入学許可後、すぐに応募可能な奨学金に応募して下さい。仕事もそうですが応募したものがちです。応募して失うものはありません。

なんだか勢いで色々書いてしまいましたが、乱文ご容赦下さい。また、他にもご質問ありましたら補足でどうぞ。時間を見つけて回答いたします。個人的に本気な留学志望の方は出来る限り応援したいです。頑張って下さい。

この回答への補足

補足について詳しくご回答くださりありがとうございました。
ご回答者様は、大学院まで行かれて相当な努力をされたんですね。

留学について真剣に考えてはいたものの、社会人になって通信の短大に通ったことさえ、
親や親戚から白い目で見られていましたので、不安でしたが、頂いたご回答を見て勇気がでました。

周りから見て賞賛される生き方より、自分の夢を実現していくことの方が、
自分自身にとって一番の幸せだと思い、これからの行動で、それを証明していきたいと考えています。


>> 大学留学に関してですが、私は経営+ウェブスキルを重点に専攻を進めるべきだと思います。
経営+ウェブスキルを専攻するダブルメジャーまで考えていませんでしたので、視野が広がりました。


<ここから、補足で質問させてください>

私は社会人になってから、通信の短大で経営管理を専攻して卒業しました。
日本にいる間に、働きながら、通信の大学で、マーケティングを勉強して卒業を目指し、
アメリカの大学院も考えていました。

仮に、あと2年後、通信の大学卒業できたら、

(1)大学に一年生から入学するのではなく、大学3年次編入、もしくは大学院に入学することも
 できるのでしょうか。

(2)アメリカの大学院は、ダブルメジャーなどなく、一つの分野(経営なら、経営のみを勉強する)
 しか専攻できないのでしょうか。


恥ずかしながら、そこまで資金の蓄えがなく、これからの数年で資金作りをしようと考えています。
そのため、大学を一から行くのには限界があり、留学期間は2年間を考えております。
家庭の事情もあり、親にお金を借りることは不可能です。
奨学金やローンも考えてはいますが、なるべく自分の資金で行く方法を模索しております。

長々と書いてしまい申し訳ございません。

補足で頂いたご回答にとても感銘し、再度補足で質問させて頂きました。

補足日時:2013/02/27 16:19
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この回答へのお礼

補足回答におきましても、丁寧なアドバイスを頂きありがとうございました。

お礼日時:2013/03/01 01:33

他の回答者様と同じく”海外就職が夢”の部分をもう少し掘り下げていただけると回答しやすいのですが、、、



結論から言うと、大学留学は可能(費用さえ払うことができれば)、海外での就職で年齢はあまり気にされない(履歴書に生年月日を書くことはタブーとされています。面接で尋ねてきたら訴えでることさえできます。年齢差別だとして。)、よってアメリカでは大学に通っている中年や定年後の方も散見する(やはり少数派ではありますが)、ですので卒業後に就労ビザをスポンサーしてでも欲しい人材(言語の壁+就労ビザースポンサー費用<質問者様を雇用した際にもたらされるであろう利益)となれば雇用の可能性は大いにあります。

アメリカはかなりの合理主義で実力主義です。実力さえあれば(実際に利益をもたらすことのできる人間)いくらでも働き口はあります。ただ、実力がないと見なされると採用もそうですし就労後も容赦なく突然クビを宣告されます。

業種や、質問者様のこれまでの経歴にもよりますが、もし質問者様のこれまでの経歴が、世界共通のコンピューター言語(私は専門分野外ですので、そういったものがあるか不明ですが)をバリバリ使ってきて、業務でそこまで正確なコミュニケーションを必要としないのであればまだ可能性はあります。ただ、これまでずっと営業をやってきました、となると話は別でしょうね。ねらい目としては大都市の日本法人や日本人が顧客に占める割合が大きくて日本語が必要とかでないと無理でしょう。そうなるとかなり絞られてきますよね。

ちなみにただ何となくアメリカで働いてみたいのであれば、学生ビザでも学校が許可する範囲(大体キャンパス内のみ)内でしたら週20時間までは可能です。候補としては清掃員、キャンパス内の飲食店や本屋の店員、先生のアシスタント等です。勿論ものによっては英語でミーティングがあり、英語で接客したりです。

現段階の情報ですとここまでしかアドバイスできませんが、補足頂けるとさらに回答いたします。
では頑張って下さい!

この回答への補足

丁寧な回答をありがとうございます。

<補足します>

やりたいことが多くて、自分でもよく分からなくなってきてしまいました…。

海外就職の夢についてですが、ウェブデザイナーとしてLAで働くことを目標としています。

1年前にデザイン系のスクールを卒業して、来月にデザイン会社に日本で就職する予定で、
デザイナーとしてのキャリアはまだありません。これから数年はウェブデザイナーとして働く予定です。

大学(院)留学したいと思った理由は4つあります。
(1)大学留学して海外で働くのが夢だった
(2)永住権を取って、現地で働きたい
(3)現地の大学を卒業すれば、永住権取得の可能性が高くなるので
(4)将来は起業して自分の会社をもちたい

起業するのも夢だったので、社会人になってから、通信の短期大学で経営を勉強し、短大卒業しました。
(日本にいる間に通信の大学でマーケティングを勉強する予定です)

でも良く考えたら、現地で学びたい学問としてはさらに経営の勉強となったら、
ウェブデザインからは遠ざかってしまいますね…。

実は5年ほど前、にカナダにワーキングホリデーで現地で1年間働きました。
ワーキングホリデーに行く前は、アメリカの大学留学を目指していました。
現地で働きたいけれど、何を大学で学びたいのか明確でなかったので、ワーキングホリデーに
とりあえず行ったかんじです。色々経験もできて良かったです。

ですが、あの頃は行けば自分も何か変わるかもしれないと思って行きましたが、
今思えば、ちゃんと将来を考えずに中途半端な思いでした。

ちゃんとこれからの事を考えようと思っているのですが、周りからはそんな夢のようなこと…と
親にも言われ、あまり相談できずにいました。

長々と申し訳ございません。 結論としては、何となくアメリカで働くのではなく、現地で就職したいのです。でも留学も夢だったので、あとあと後悔したくないと思いもあり、ずっとモヤモヤしています。

補足日時:2013/02/26 18:12
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この回答へのお礼

補足について、詳しいご回答をありがとうございました。

お礼日時:2013/03/01 01:34

20代なら、遅くはないでしょう。



知人の息子は、大学卒業後就職して10年程してから留学しましたので、多分、32~3になってからです。
仕事上、英語が。。。と言って、最初は語学留学でしたが、英語が上達すると欲が出たのでしょう。
正規の大学に編入して2年後に卒業しましたが、インターンを経て日系企業に就職出来ました。

しかし、彼のように、インターン等でコネと言うか、実力を評価されないと就職は無理でしょう。
アメリカで就職しよう思うと、企業は永住権か就労ビザを持っていないと。。。と言うし、就労ビザを取ろうと思うと、企業経由でないと就労ビザは発給して貰えないという、卵が先か?鶏が先か?見たいな現実がありますよ。
ですから、グリーンカード(永住資格)の抽選にでも当らないと、アメリカへ行って就職口を探しても無理でしょう。

日本企業から派遣されている駐在員の人達や、アメリカの大学を出て現地企業に就職している人達を遠目で見ていると簡単に出来そうに思って仕舞いますが、彼等は人並み以上の努力をした結果なのだと思いますよ。

情報を集めて、地道に努力を重ねて、ステップを踏んで行くのが希望を適える近道ではないかと思います。
当面は、留学資金を貯めて、経験を積み、スキルを向上させる事に専念してからでも、遅すぎる事はないでしょう。

ただ、貴方の人生計画というか目標のようなものがあるのかどうか分かりませんが、もしあれば、そう言う目標のようなものに照らして見て、「留学は止めた方が良い。」という選択肢があるかも知れません。
ここの所はじっくり検討した方が良いかも知れませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

これからの自分がどのようなキャリアを積んでいきたいのか、
よく考えて、留学の計画をしていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/01 01:38

>最終的に海外就職が夢なのですが



腐るほどこの手の質問は多いのですが・・あなたはどんな「専門技術や能力」をお持ちですか?majorのイチローもイングランドプレミアムリーグの香川選手も、その卓越した「能力」をかわれて海外でプレー(=働くこと)出来ています。

 外国で働くためには(=非日本人が日本で働くことも同じ)、まず就労ビザを取得しなければなりません。就労ビザを取得する前提として、働き先が決まっていなければなりません。働き先の支援を受けて初めて就労ビザの申請・取得も可能になるんです。

 あなたはアメリカ企業が欲しがるような専門技術・能力をお持ちなんですか?お持ちでないのなら働けません。

 大学留学なら簡単ですよ。授業料、生活、その他、アメリカの企業(大学も含む)お金を落としてくれるわけですから、アメリカ政府も大歓迎です。ただし、取得できるビザは留学ビザです。卒業しても就職できる保証はありません、繰り返しますが「アメリカ企業が欲しがるような専門技術・能力を持つ人間」にならなければ就職先はありません。可能性は率直にいってゼロです。大学でたての人間がまともな能力など持つはずがありません。実務経験がゼロなのですから


 さらにこのビザで働くことは禁止されています。違反は不法就労となり、発覚次第逮捕補されて強制送還です。その後は観光であってもアメリカへの入国は不可能となります。

 これから板前の修業でもしたらどうですか?一人前の板前になれば、アメリカに出店している日本の外食産業が雇ってくれるかもしれません。もちろん、その前に日本で板前としての実績を残す必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

アメリカで就職できるよう、技術を磨き、専門知識を深めていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/01 01:40

>お金を貯めて…



>海外の現地での就職口を見つけて、仕事もブランクなしで働いた方がいいいのか…。
 『現地での就職口を見つけて』この部分は、感嘆にいえますが、一番難しい点です。安易に考えないでください。

>みなさまのご意見を聞きたいです。

 
29歳は決して遅くは無いですが、他人事のようにお考えのようです (*^_^*)

還暦過ぎて思います.。30歳後半あたりから、判断力や記憶力・体力も滑り落ちるように弱くなります。すぐに始めましょう。30歳半ばまでに、仕事の基本を体にたたき込みましょう。

たたき込めば、応用や転移ができます.
上記”>”で表示した3カ所から推察すると、実行力を全く身につけて居られないとお見受けしました。おそらく人生で失敗をされたことは無かったのでしょうね。

ご自分の判断で行動して、失敗と気づき、その壁を迂回したり・乗り越える経験をされれば、きっと考え方・取り組み方に変化が出ます。

上記”>”で表示した3カ所はご自分の胸の内で判断すべきことで、他人に相談している間は、未熟(経験をされていない)なのです。

どこかで、ヒバリの親子のお話がありました。
http://matsuo.da-te.jp/e270407.html

ふたつの童話をお届けします。


強い現場を作る「トヨタの上司」(中経出版)という本があります。

その中で紹介されていた童話が、非常に示唆に富んでいるのでご紹
介しましょう。


 「ひばりの親子」


村人が大勢やってきて「そろそろ麦刈りをしよう」と言っているの
で、ひばりの子供が母鳥に「それなら引っ越ししようよ」と言うと、
母鳥は「まだ大丈夫よ」と子供に答えました。

数日後に今度は2~3人の村人が出てきて「麦刈りしよう」と言って
いた時も、母鳥は「まだ大丈夫よ」と言いました。

そして、ついに1人の村人が「そろそろ麦刈りをしよう」と出てき
た時になって初めて、子供に「さあ、引っ越ししましょう」と語っ
たのです。

この例え話は、

人間は「みんなでやろう」と言っているうちは、
誰も本気になっていないことを示唆しています。

1人で動き出した時こそが、
本人が本気になっている証拠であるという教訓だということですね。


また、同書には「村祭り」という名で紹介されている「村の祭り
酒」という童話もあります。

こちらは、本書とは別に、サッカーの岡田監督のインタビュー記事
の方が詳しかったので、そちらをベースにご紹介します。


 「村の祭り酒」


『村の祭り酒という話を、選手によくします。

 収穫を祈念して、夏祭りをする村があった。
 祭りでは、お酒が入った大きなたるを、
 みんなでパーンと割って始める風習があった。

 ところがある年、貧乏でお酒が買えなくて、みんな集まって
 「どうしよう、これじゃ祭り開けねえな」と悩んでいた。

 するとある人が、
 「みんなが家からちょっとずつお酒を持ってきて、
 たるに入れたらどうだ?」と提案した。

 「それはいいアイデアだ」ということで、
 みんなが持ち寄ってたるがいっぱいになった。

 「これで夏祭りを迎えられる。良かった」ということで
 当日にパーンとみんなで割って「乾杯」と言って飲んだら、
 水だったという話です。

 みんな、「俺1人ぐらい水を入れても分かんないだろう」
 と思っていたんです。』


う~ん、よくできた寓話ですよね。

中途半端な10人を育てるより、
本気の1人を育て信じて、経営をしたいものです。


つまり、何事にも、自分だけでも本気で取り組むようになれば、30歳を越えても、実を結ぶと承知します   (*^_^*)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

まずひとつずつ目標をクリアして、
最終的な目標を達成できるよう地道に努力を重ねていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/01 01:42

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