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 ギターで弾語りで、フィンガリングでなく強めのストロークでガンガンと言う感じの曲の場合、コードチエンジの際に最後の一拍に、次のコードに上手く繋がるようなコードを入れると、変化がついて上手く聞えることがあります。例えば D→Bmの間にA7とか。ベースランニングと似たようなものかも知れませんが、単音弾きでは弱いので。
 経験的に何となくやっていて、手癖のようなものですが、正式な呼び名が(経過コード?は自分でこんな名前かと思っています)あるのでしょうか、また、どのようなコードを鳴らせばよいか?理論はあるのでしょうか。ご存知のかたご教授いただければ幸いです。

A 回答 (1件)

オリジナルコードが「D」場合、A7もBmも巡回コードの一つなので、アクセントを入れるために使用しても違和感がないと思います。

A7の代わりに、「Em」、「G」、「F#」などもOKでしょう。また、「sus4」や「dim系」なども曲の雰囲気を作るのに効果的だと思いますよ。
多分、巡回コードの一部なので単なるコードチェンジと思いますので「正式な呼び名」は無いと思います。同じようなテクニックとして、1拍目でコードチェンジを完成させず、ピッキングの後でハンマーリング・オンさせたり(Bmの場合、バレー時にピッキングして、すぐに、2、3、4弦を押さえる)する事も曲によっては効果的でしょう。
単調になりがちなストロークにメリハリをつける方法としては「経過コード?」もいい方法と思いますよ。あなたの感性で心地よいギターを是非周りの人に聞かせて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答をいただきありがとうございました。確かに色々と入れてみますと、音が気持ち良く、繋がってゆくものですね、まるで違う曲のようです。
改めて弾いてみると、あの曲はここにこれを入れていたんだ、と納得できます。
また、「巡回コード」等の理論も少しずつ勉強しようと思います、独学で今まではこのような解析をほとんどしていなかったので。
良いキッカケを与えていただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/03/09 22:11

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