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5社相互直通運転が開始されると、どういった点で便利になるのでしょうか。
ニュースで見ましたが、普段使わない路線もあるので
あまりピンときません・・。

横浜へ行きやすくなるというので、それは使ってみたいと思いますが
ほかに便利な経路などできるようであれば知りたいです。
よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

 乗客の側から見た利点は、他の方の通りです。



 もう一つ、鉄道会社側のメリットとして、「都心部に終点がない」と言うことが挙げられます。
 鉄道で、終点(折り返しとなる駅)というのは、ダイヤ作成上、かなりのネックになります。
 終点駅に着いた列車が反対方向へ走り出す際には、その駅に進入してくる後続列車との発着時刻を調整する必要があります。都心側の終点駅では、朝のラッシュ時など、駅の入口で信号待ちをすることも、しばしばあります。
 特に、列車本数が多い都心側の終点で折り返しとなると、これは深刻です。

 それを直通運転にしてしまうと、その「都心側の終点」がそっくりなくなり、列車は、そのまま同じ方向へ走り続けるだけで済みます。
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特定の沿線に住む人にとっては移動が楽になります。



実際に利用されるなら
他の方の回答どおり、遅延の影響範囲やダイヤなどは
気にしておいた方がよさそうですね。

http://matome.naver.jp/odai/2133501108803524601
http://pr.enjoytokyo.jp/joint5/
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>5社相互直通運転が開始されると、どういった点で便利になるのでしょうか。


ニュースで見ましたが、普段使わない路線もあるのであまりピンときません・・。
横浜へ行きやすくなるというので、それは使ってみたいと思いますが

いよいよ今月16日から東横線・みなとみらい線と副都心線が接続し、4社直通
電車の運転がスタートします。satochanok様はどの沿線にお住まいなのか
分かりませんが、これにより、西武池袋線・東武東上線⇔東横線・みなとみらい線が
乗り換えなしで行く事が出来るようになりますが、しっかりダイヤを覚えて置かないと
大変な目に遭ってしまいそうな複雑な運転形式となっています。

種別が2度も変わる電車 みなとみらい線の元町・中華街駅を出発した電車は
電車によって行き先が異なりますが、例えば、日中の時間帯、毎時2本ずつ運行される
東武東上線直通川越市行きの電車の場合ですと
(みなとみらい線・東横線内特急→副都心線内急行→東上線内普通)と言う風に
1本の電車で行けるにも関わらず、途中で電車の種別が2度も変わります。

急行が特急に抜かれる 東横線渋谷方面への急行電車は日中の時間帯、副都心線内は
各駅停車(主に和光市行き)となり、同電車は東新宿駅で東横線内は特急として
運転していた、急行電車(川越市行き・飯能行きなど)の通過待ちを行います。

和光市からの終電は渋谷行きではない 現在の副都心線渋谷行き最終電車は
今回の東横線との相互乗り入れ開始に合わせ、行き先が元住吉行きとなると共に
平日の最終電車の時刻が繰り下がります。
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乗り換えなくてよい。

これが最大の売り。

ただし、相互乗り入れということは、どこかで遅れたら影響範囲が広くなります。
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