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質問です。

題名通り暖房をかけながらの走行と冷房をかけながらの走行ではどちらが燃費にどう影響しますか?
また暖房・冷房を使用しての走行で車自体の運動性能など変わるものでしょうか?

あとその他と言うか、これから夏を迎えるにあたって車の内側に貼るシート(紫外線や熱的なものを遮断して車内があまり熱くならないもの)などは効果があるんでしょうか?あるのであれば是非付けたいと考えています。

以上になりますが宜しくお願いします。

A 回答 (10件)

従来から有る普通の車だという前提で話します。


(プリウスやアクアなどは話が真逆になるので)

冷房の時はコンプレッサーを回すので
必ず燃費は落ちます。
そして(わかりやすく表現すれば)
馬力も落ちます。

暖房で尚かつコンプレッサーを回しているときは
冷房時と同じです。

暖房のみでACオフの時は
ほぼ何も影響はありませんが
ケースによっては、グッと燃費が良くなったり
トルクアップし走行性能が上がります。
これについては
詳しく書くと卒論くらいのボリュームになるので割愛させて頂きますが
夏場にサーキット走行するときには
暖房全開にする方が多いのと
同じ理由です。
(エンジンの耐久性が上がり、尚かつ馬力・トルクがアップします。長いストレートだと、圧倒的な差が出ます)
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暖房でもエアコンを入れればコンプレッサーを回すためにエンジンのパワーを使います。

ヒーターだけならエンジンの熱を冷やす冷却水を循環させているので、ファンを回す電気だけで済みます。
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ガソリン、ディーゼルは通常は熱を捨てています、暖房に使えば、コストはO円。


冷房はエンジンの力でコンプレッサー回します、それなりにコスト掛かります。
送風は冷暖房ほぼ同じ。
電気自動車の場合、家庭電器と同じで熱線暖房は冷房より割高、ヒートポンプなら?。
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イレギュラーな話では、EV(電気自動車)やハイブリッドでは、暖房が冷房(エアコン)以上に


燃費(…電気ですから燃料消費量ではなく電気消費量ですね)は悪化します。
エンジン動力のないEVでは、冷気も温風も全て電気を使いますので、家庭用エアコンと
同様、暖房の方が消費電力が大きいのです。
ご参考まで。
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冷房、暖房の回答は、すでにありますから、シートだけ。



断熱シートとかの特殊なものでなくても、カー用品店にある、日よけで十分効果ありますよ。
家に居ても、カーテンを閉めるだけで涼しくなるのと一緒です。
断熱シートとかだと、高いので、燃費がよくなっても、対費用効果は薄いですが、上記なら、それも期待できます。
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細かい話になりますが、車の空調は大きくわけて3パターンです。



・ヒーター(暖房)

・クーラー(冷房)

・エアコン(温度・湿度調整)

ヒーターは車から出た熱を利用するため熱を得るためには特別に燃費に影響するものを動かす必要はありません。(当然、ブロアモーターは回るのでその分、電気負荷がかかる=オルタネータへの負荷=エンジンへの負荷なので多少は影響します)

クーラーはすでに回答があるように「コンプレッサー」を使って圧縮した冷媒が液体から気体へ変わる際の「気化熱」で空気を冷やすためブロアモーターの電気負荷に加えて冷媒を圧縮するために相当のパワーを使います。ですからエンジンの排気量が小さい軽自動車やリッターカーはエアコンのオンオフでかなり変わると考えていいでしょう。

エアコンは「エアーコンディショナー」ですから日本語で言えば「空調装置」です。

これは温度設定を低くすればコンプレッサーが回りますし、温風であっても雨などでフロントガラスの曇りを取りたい場合などは「除湿」しますのでやっぱりコンプレッサーが回ります。

一般的な乗用車で考えるとグレードの高い車などには「オートエアコン」が装備されていますよね。

これはオートにしておけば外気温度や設定温度によって快適な温度・湿度にコントロールしてくれるものです。


まとめると・・・

「エアコンボタン」が押されている状態だとコンプレッサーが回っているので暖房、冷房問わず、燃費に影響していると考えればいいでしょう。

エアコンがオフであるということは「冷房」は効かず単に「送風」だけなのでブロワモーターの電気負荷程度なので影響なしって思えばいいです。

断熱シートは効果ありますよ。

ただフロントガラスは製品によってはあの透明度であってもかなり「透過率」が落ちるので夜間の視認性がかなり落ちますので要注意ですね。
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車の内側に貼るシート


>>効果は大きいです。フロントガラスと運転席 助手席 は違法改造になります。
ただ、施工がけっこう手間で慣れないと失敗する(職人技)ことが多いので業者に依頼したほうがいいです。
熱線やUVカットなどできれば変化はあります。
駐車時はフロントの室内側にカバーをしたほうが内装が痛まないし、これも効果があります。


もちろん、エアコンのコンプレッサーを回すと燃費落ちます。
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暖房は廃熱利用ですので燃費に影響しません。



冷房はコンプレッサーを回すのにエンジンの力を使います。
ですので、燃費に影響します。

問題はコンプレッサーを駆動するか?しないか?です。
暖房の時に除湿の銘打ってコンプレッサーを駆動すれば燃費に影響します。
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暖房冷房と言う単純な物では無いです、冷房は当然エアコンのコンプレッサーが数馬力の力を必要としましすが、電磁クラッチも意外と電気を食います、問題は暖房でエンジンの熱で暖房する訳ですが、エアコンのスイッチが入っていると電磁クラッチは入っている、しコンプレッサーもも回っているので意外と燃費が良くなりません、また暖房でエアコンが入っているときはアイドリングが冷房と同じ高めの回転になっています。


また以外に知られていないのですが、減速するときエンジンブレーキを使うと燃費が良くなるという事です、現在のエンジンはコンピューター制御で燃料を噴射してエンジンに供給していますが、時速20Km以上、アクセルを踏んでいない、エンジン回転数が2000回転以上と言う条件で、燃料カット、燃料を噴射しなという構造になっています、アクセルを離しただけでは、一番燃焼効率の悪いアイドルモードになりエンジンを停止させないため燃料を大目に噴射します。
つまりアクセルを離して信号で止まるまでの間、燃費の悪いアイドルでエンジンを回しているか、エンジンブレーキを使い燃料を使わないか、上手く使えばアイドルストップより長い時間燃料を止めてられます。
車の窓に張るシートですが、運転席や助手席の窓には貼れません(整備不良になります)リアウインドウも後方視界が落ちるので、事故ったら燃費どころでは無い損失なので、期待するほどの効果は無いですそれに黒い物は集熱効果があり発熱するフィルムが車内にあるので、社外にあるのより、車内温度は上がります。
駐車中に太陽電池式で車内の空気を換気できるものがあればかなり違うでしょうが。
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暖房は、エンジンを冷やすための冷却水の熱を流用しています


ので、燃費にほとんど影響はありません。

冷房は、エンジン出力の一部を使って、エアコンを動かします
ので、燃費に影響があります。特に軽自動車などでは顕著です。

ちなみに自動車の除湿は、冷房を掛けた空気に暖房を掛ける
ことで、空気中の湿気を水分として吐き出していますので、
燃費には一番影響があります。
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