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19歳の男です。

15年ほど前だったと記憶しておりますが、右耳に急性中耳炎を発症し、そこから今日まで慢性的な滲出性中耳炎に罹っています。 数年前に大きな病院で検査したところ、先天性の耳管狭窄(骨格が原因ではないかとのこと)だそうで、2年ほど前まではチューブ留置をし、外れては留置し直すのを繰り返していました。
昨年かかりつけの医院のある地域から離れた場所に引越しまして、母子医療の補助が終了したこともありなかなか通院できずにいます。 最近は5ヶ月前のことで、その際に医師にチューブ留置の再施術の提案をしましたが、チューブなしでも大丈夫だろうということで鼓膜の穴が閉じるのを待つことになりました。 チューブが外れてから1年以上が経過し、外耳道の気圧を下げる検査ですら発見できないほど穴は小さくなり、暫くは状態も良好だったのですが、また右耳の聴力が落ちて来ました。 原因は鼓膜を動かした時の状態から、ほぼ間違いなく耳垢(私のものは湿り気をおびています)もしくは非常に粘性の高い滲出液が鼓膜内側に貼り付いていると推察されます。
近くにある医院は何度も耳管通気を行うだけです。

加え、左耳は軽度の突発性難聴により特に生活に不可欠な、人の声を含む周波数帯に対する聴力の低下が顕著で、テレビの音などもかなり大きくしないと聞き取れません。 投薬治療は失敗に終わりました。

さて、本題ですが、この状況を改善する手段は存在するのでしょうか。
無論、右耳に関しては再度チューブ留置をすればとりあえずは解決するのですが、根本的な解決にならない上、主治医があまり乗り気ではありません。

多くの有名な医師に相談した結果がこれなのですから、やはり対処療法しかできないのかもしれません。 しかし、医療は日々進歩していますので、何か新たな情報がここで得られればと思い質問させて頂きました。 ありがとうございます。

A 回答 (2件)

1です。



補足・お礼文を拝見しました。
また、質問文章も再度しっかり読ませていただきました。

かなりしっかりした文章をお書きになるので、本当に19歳?って思ってしまいました。
文章力はすごいですね。尊敬します。


そうですか。手術しても鼓膜が・・・
医師としても判断が難しいのでしょうね。

カテゴリーは違うのですが、実は私、いくつか持病を持っていますが、過去に癌になる手前まで病気が進んだことがあります。
その時、ワラオモ・・・の気持ちで、遠方にある針灸医に施術を1度だけ受けました。本当は今後も続けたかったですが、距離的に通院は不可能です。
無論、このご時世ですから、家の近所には新しい針灸院がたくさん増えてきてますし、そんな遠くまでいかずともと思いましたが、医学だけでは解決できない、不可抗力の影響の存在を私は否定できないので、一か八かでトライしてみたのです。
また、針灸施術のみで、病気から回避できたわけではなく、私は別の方法もトライしてみていたのでどちらがどの程度関与できたかは不明ですが。

>医療は日々進歩していますので、何か新たな情報がここで得られればと思い質問・・・
まだお若いですので、この先、どのような、良い治療方法がでてくるかもしれません。
どうぞ、希望を捨てないで下さい。
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この回答へのお礼

>'補足・お礼文を拝見しました。
また、質問文章も再度しっかり読ませていただきました。'
ありがとうございます。

ほぼ無償で回答を頂く立場なのですから、乱文ながら出来る限り丁寧な文章を心がけております。

西洋医学にしても針灸にしても、その根本にあるのは免疫力の扶助・自然治癒の促進のはずですから、西洋医学的働きかけが効果を示さないのであれば、針灸を始めとする東洋医学をもって治療を試みて然るべきなのかもしれませんね。私も様々な治療方法を模索してみようと思います。

iPS細胞も多様なかたちで試験が行われていますし、突発性難聴や耳管狭窄はあまり珍しい病気ではありませんから、今後の研究に期待したいですね。

2度にわたってご回答頂き、大変助かりました。

お礼日時:2013/03/09 11:49

すみませんが、病気のこと全然詳しくないので、文章の中間は読まずに投稿させていただいてます。


(どうしても気になったので。)

セカンドオピニオンという言葉ご存知でしょうか?
>主治医があまり乗り気ではありません。
とかかれてますので。
一度、親御さんとも相談なさって、他の医師にみていただいてはいかがでしょうか?

また、針灸のほうはかんがえてみられたことはありますか?
こちらのこともご両親さまと相談なさってみてください。

世間では、西洋医学でどうもならないとなれば、針灸を頼る人もおります。

この回答への補足

ええ、知っていますよ。
本文でも少しだけ触れていますが、色んな医師にあたり大きな病院等で検査もしたのですが主治医の行った処置が妥当だろうということでした。施術に乗り気ではないのは、何度もチューブ留置術を行うとやがて鼓膜が閉じなくなる可能性があるからです(常時開いたままだと感染症等の危険がありますし)。事実、チューブを外してから1月ほどで鼓膜が回復していたのが、今では1年以上経過しても完全に閉じきらない状態ですから。

針灸、ですか。突発性難聴であれば早期の血行促進による改善が見込めますし、中耳炎であれば炎症部の回復促進や瘤部の解消も可能だとは思いますが。。。 突発性難聴発覚時に血行を促進する薬や、幼少時には1年間ほど遠赤効果による血行促進および滲出液の排出を試みましたが、やはり問題は耳管狭窄のようです。針はともかく、灸は考えにいれておきます。参考になりました。

補足日時:2013/03/08 03:32
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。補足の文章はこちらに打ち込んでおくべきでしたね。

お礼日時:2013/03/08 03:34

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