自衛官候補生と一般曹候補生について

自衛官に関しての質問です。
一般曹候補生と自衛官候補生とはどう違うのでしょうか？

自衛官候補生は任期ごとですが、一般曹候補生は昇進しなければ年齢制限とかで居られる期間が限られているのでしょうか？（何歳までにこの階級にならなければ退職・・・みたいな

あと試験内容などはやはり一般曹候補生の方が難易度や競争率は高いのですか？

教育期間中？は一般曹候補生も自衛官候補生も教育される場所とかは一緒なのですか？

社会人（一般企業）を退職して、一般曹候補生や自衛官候補生になる方は少数派なのですか？

一般曹候補生の試験と言うのは毎年9月頃だけなのでしょうか？
自衛官候補生の試験は不定期にあるものなのですか？もしそうであれば試験→採用通知→配属基地までの期間というのはどれくらいの期間なのですか？

言葉足らずのところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： poomen 回答日時： 2013/03/08 07:42

　単純化していいます・

・自衛官候補生・・・期限付きパートタイム（昔でいえば召集令状で徴兵された使い捨て兵隊）
・一般曹候補生・・・職業軍人

☆一般曹候補生は「曹」に昇進した時点で職業軍人となり、「尉」「佐」へ昇進も可能。定められた階級ごとの定年まで自衛隊にとどまることが出来る

☆当然、一般曹候補生試験は難関

　その他はこのリンクを見てください。

・パートタイマー
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/0 …

・職業軍人
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/0 …

この回答へのお礼

なるほど・・・
結構違いがあるんですね。
ありがとうございました

お礼日時：2013/03/09 05:58