プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

25年ほど前にブランズイックのライノという黒色のマイボールを作りました。このボールは確か黒とブルーがメインでブルーは曲がる球で黒は一番曲がりの少ないボールです。25年ほど前のレーン(プラスチックレーン?)では良く曲がりました(アベ180)が、最近久しぶりに最近のボーリング場で投げたら全然曲がりません。(アベ130)投げ方のせいでもあるかも知れませんけど、昔のボールでは今のレーンの材質では曲がらないのでしょうか?良くボールの寿命とかも聞きますけど、いくらウレタンが劣化したってコアの重心はそのままなら曲がると思うのですが?割れでもしなければ曲がるのでは?寿命て何でしょうか?それと安くてお勧めんボールありましたら教えていただけると嬉しいです。(年齢51 体重62 週2ウエイトジム)よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ANo1です。



たびたび失礼致します。

ボウリングボールの「オイル抜きは専用洗剤を用いて適正な温度管理で行う」必要があります。

この、温度管理を誤ると大事なマイボールにクラック(ひび割れ)を入れてしまったり、抜いたはずのオイルを再び吸ってしまうことになりかねませんので、オイル抜き経験者指導の元で行ったほうが無難と思います。

なお、ボール表面をサンドペーパーなどで荒らして摩擦係数を増やす方法はボールの見映えを損なうだけでお勧め出来ません。

いずれにしても、優良なプロショップのスタッフやドリラーと好意にして的確なアドバイスを受けたほうが間違いなくプラスになりますので、スコアアップを目指してるならいつでも相談出来るアドバイザーを持つことです。
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この回答へのお礼

何回も質問しちゃいまして大変申し訳ございませんでした。色々と本当に助かりました。一度今のボールをオイル抜きをし、それでもだめなら又ボールを買おうかなと思います。最近ボーリング場も減ってプロスタッフも出勤日は少ないし、もっとボーリング場増やしてほしいものです。tpg0さんこれからもお体にお気をつけ更なるスコアアップ祈っています。今回は有難うございました。

お礼日時:2013/03/11 14:00

ANo1です。



お礼ありがとうございます。

最近のボウリングボールの人気傾向には詳しくありませんが、如何なるボール(メーカー)も「ドリラーの腕次第で左右されます」から、優秀なドリラーがいるプロショップで相談することです。

優秀なドリラーは購入者の投球内容まで見て判断しますし、購入者の希望を聞いたうえでドリルしてくれます。

曲げたいボールなら摩擦係数の大きいボールを選ぶかオフセットで調整してくれるでしょう。

以前は、某プロボウラーが地元のボウリング場に定期的に顔を出して細かなアドバイスを受けられたのですが、何せ今ではプロボウラーも高齢になったことで現役を退いてしまったようです。

ただ、マイボウルを何個も持つ予定なら曲がり易いボールを掘ってもらっても良いですが「レーンが遅くなると曲がり過ぎるボール」になってしまいますから、個人的には曲がり易いボールは作らないほうが後悔しないと思います。

また、ボウリングボールは何度もプラグ(穴埋め)して掘り直し(ドリル直し)さえ繰り返さなければ半永久的に持ちますから、現在お持ちのマイボウルが合わないなどの不都合がなければ無理に最新のボールに買い換える必要はないと思います。
(トップウエイトなどの規定は昔と変わってないはず)

私も若い頃は16ポンド近いフルフィンガーボールを力任せに放ってましたけど、さすがに還暦を過ぎた年齢になると16ポンドは重く感じるようになり、現在は14ポンド数オンスの軽めなセミフィンガーボールを放ってますが、このボールも40年近く前にドリルしてもらったダンロップ製です。

なお、マイボールだけに気を付けるばかりでなく「マイシューズ」も最適なスライドが出来るような靴を履くような気を配ってください。

投球フォームが安定すれば自ずとスコアも安定するのがボウリングというものですから。
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この回答へのお礼

お忙しいところ本当に有難うございます。さすがに的を得ているご回答ありがとうございます。そうであれば今のボールを再使用したいのですが、オイル抜きで曲りが戻るとの話も聞きますがtpg0さんどう思いますでしょうか?オイル抜きの効果って?サンドがけ?それとも良い方法ありますでしょうか?宜しくお願い致します。申し訳ございません。

お礼日時:2013/03/11 12:04

こんにちは。



ボウリング歴45年近いシニアボウラー(ハイスコア300・アベ180前後)の者ですが、40年前にドリルしてもらったマイボウル(ダンロップ)でも現在のレーンで綺麗にフックします。

ある程度、ボウリングを投げ込んでる人ならご存知とは思いますけど、レーンには「速いレーンと遅いレーン」があることはご存知でしょうか?

これは、投球したボウルの速度ではなく「レーンの表面を保護するレーンコンディショナーというオイルの量と引き方の違い」ですが、オイル薄くファールラインから40フィート先ぐらいまで引いて(レーン全長は60フィート)ヘッドピン手前は引かない場合はポケット付近にボウルが近付くと摩擦係数が増えてフック或いはカーブし易くなりますけど、50フィート先ぐらいまでオイルを塗布したり、オイルの塗布量が多いと摩擦係数が少ないためにフック或いはカーブし難くなる「速いレーン」になるのです。

また、昔はレーン左右10枚目(第2スパット)まではオイルを塗布しない「ハイスコアレーン」といわれたレーンコンディショナーの引き方があり、レーン左右は遅く中央は速いレーンで第2スパット付近に投げると、板目が多少狂ってもポケットに吸い込まれるようにフックするレーンを客寄せ(ハイスコアが出易くする)のためにボウリング場が意図的に作ってた時期があります。

しかし、あまりにも容易くハイスコアが続発するようになってしまい(当時のプロボウラーの最高ハイシリーズ〔3Gトータル〕記録は899=35連続ストライクで36投球目に9ピン)ボウリングブームの斜陽化を招いた原因の一因とされ、ハイスコアが出難いベタレーン(オイルを均一に塗布)が後に主流になったこともフック或いはカーブし難くなった原因の可能性もあります。

まぁ、実際の投球(リリース)とローリング(ボウルの回転軌道)とレーンコンディションなどを総合的に見てみないと明確な判断出来ませんが、セミローリングで転がってるのにフックしないなら単にレーンコンディショナーの量が多い「速いレーン」だからと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは、素晴らしい実績ですね。手稲に教えて頂き有難うございました。確かに自分ほ10枚目以上から曲げていました。オイルコンディションのせいですね。お勧めのボールとかお判りでしょうか?またボールの寿命の判断はどうされていますでしょうか?有難うございました。

お礼日時:2013/03/11 08:55

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