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アメリカでも日本でもその他の世界の多くの国でも、
ウイルソン大統領、ルーズベルト大統領、トルーマン大統領、
ケネディ大統領、ジョンソン大統領、カーター大統領、クリントン大統領は、
高潔な人格者で、博識・聡明で有能で業績が高く、
アメリカや世界に良い結果をもたらした正義の大統領と評価されてます。

ウイルソン大統領時代
ニカラグア侵攻、メキシコ侵攻、ハイチ侵攻、ドミニカ共和国侵攻、
第一次世界大戦への参戦と大規模な軍拡、シベリア侵攻、
国際連盟を設立。

ルーズベルト大統領時代
キューバ、ドミニカ共和国、ニカラグア、グアテマラ、ホンジュラスに傀儡政権を樹立、
ソ連を承認し国交を樹立、イギリス・ソ連・中国に対して物資・武器を援助、
日本とドイツへの経済制裁、第二次世界大戦への参戦、核兵器開発、
史上最大の軍拡と軍事偏重・重軍備体制の恒常化、国際連合の設立を計画。

トルーマン大統領時代
第二次世界大戦、ドイツと日本に対する戦犯裁判・新憲法制定・政治体制改革・新政権樹立、
第二次世界大戦終結による大規模な軍縮、ソ連との冷戦開始・対立激化・核軍拡、
国際連合を設立、朝鮮半島の分断と韓国に傀儡政権を樹立、パレスチナにイスラエルを建国、
第一次中東戦争でのイスラエルの占領地拡大を容認、朝鮮戦争への参戦と大規模な軍拡。

ケネディ大統領時代
キューバ侵攻・経済制裁・カストロ政権打倒作戦・カストロ暗殺作戦、
ベトナム戦争への参戦と大規模な軍拡、ソ連との冷戦激化・核軍拡。

ジョンソン大統領時代
ベトナム戦争への軍事介入拡大による大規模な軍拡、
ドミニカ共和国侵攻、ソ連との冷戦激化・核軍拡、
フィリピンにアメリカの傀儡のマルコス政権を樹立、
第三次中東戦争によるイスラエルの占領地拡大を容認。

カーター大統領時代
ベトナム戦争終結後の軍縮、ソ連との核軍縮、
イスラエルととエジプトの和平協定と国交樹立の仲介、
パナマ運河から米軍を撤退させる、
イラン・イスラム革命政権に対する国交断絶と経済制裁、
ニカラグア・サンディニスタ革命政権に対する打倒作戦を計画。

クリントン大統領時代
イラク空爆、ボスニアヘルツェゴビナ空爆、スーダン空爆、アフガニスタン空爆、
コソボ空爆、ベトナムとの国交回復、ロシアとの核軍縮、冷戦終結後の大規模な軍縮、
国連で全面的核実験禁止条約採択、イスラエルとヨルダンとの和平協定と国交樹立の仲介。

上記の政治や戦争は、アメリカや世界に良い結果をもたらした良い政治・正義の戦争であり、
その戦争で行われた地上戦、海上戦、航空戦、空爆などで、相手国に与えた加害も
良い政治・正義の戦争に勝利するための、良い加害・正義の加害だった、
米軍人の死傷者も良い戦争・正義の戦争に勝利するための必要な犠牲だった、
という評価がアメリカや日本やその他の多くの国では一般的な見解なのでしょうか。


アイゼンハワー大統領、ニクソン大統領、レーガン大統領、親ブッシュ大統領、
子ブッシュ大統領は、卑劣な人格者で、無知・愚鈍で無能で業績が低く、
アメリカや世界に悪い結果をもたらした不正義の大統領と評価されてます。

アイゼンハワー大統領時代
朝鮮戦争を北朝鮮を滅ぼすまで続けずに停戦、
朝鮮戦争停戦後の大規模な軍縮、ソ連との核軍拡競争・冷戦の対立激化、
イランのモサデグ政権を転覆させアメリカの傀儡のパーレビ王政を樹立、
アメリカの傀儡国家南ベトナムを建国しアメリカの傀儡の軍事政権を樹立、
第2次中東戦争による英・仏・イスラエルの占領地からの撤退を勧告、
キューバに対する国交断絶・カストロ政権打倒作戦を計画。

ニクソン大統領時代
ベトナム戦争を南ベトナム解放戦線を滅ぼすまで続けずに停戦、
米軍をベトナムから撤退させ大規模な軍縮、中国を承認し国交を樹立、
カンボジアのシアヌーク王政を転覆させ、アメリカの傀儡のロンノル軍政を樹立、
チリのアジェンデ政権を転覆させ、アメリカの傀儡のピノチェト軍政を樹立、
国連で生物兵器禁止条約採択、ソ連との核軍縮など共産主義国との対立緩和。

レーガン大統領時代のグレナダ侵攻、政権打倒・新政権樹立、
ニカラグア空爆とサンディニスタ革命政権の打倒作戦、
リビア空爆、冷戦終末期の軍拡、国連で特定通常兵器使用禁止制限条約採択、
ソ連との核軍縮と冷戦終結への前進。

親ブッシュ大統領時代のパナマ侵攻・政権打倒・新政権樹立、国連で化学兵器禁止条約採択、
湾岸戦争とイラクへの経済制裁、ソ連との冷戦終結と核軍縮、冷戦終結後の大規模な軍縮。

子ブッシュ大統領時代のアフガン戦争・政権打倒・新憲法制定・政治体制改革・新政権樹立、
イラク戦争・政権打倒・新憲法制定・政治体制改革・新政権樹立、
ロシアとの核軍縮、対テロ戦争開始による大規模な軍拡、北朝鮮に対する経済制裁。

上記の戦争は、アメリカや世界に悪い結果をもたらした悪い政治・不正義の戦争であり、
その戦争で行われた地上戦、海上戦、航空戦、空爆などで相手国に与えた被害も、
悪い戦争・不正義の戦争に勝利するための、悪い加害・不正義の加害だった、
米軍人の死傷者も悪い戦争・不正義の戦争に勝利するための不必要な犠牲だった、
という評価がアメリカや日本やその他の多くの国では一般的な見解なのでしょうか。


良い政治・戦争、正義の政治・戦争と、悪い政治・戦争、不正義の政治・戦争と、
善悪や正義不正義の違いをどのように判断し評価するのでしょうか。

A 回答 (4件)

民主党政権は良くて共和党政権は悪いという、単なるお前の党派性の意見じゃん。

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 戦争、それは旧式(ふるいもの)と新しいものの戦いなのではないでしょうか。


源平合戦にしろ、明治の維新にしろ、古いものにも大きなシステム・慣行(古くからの習わしとして行われていること、しきたり)行事・慣行法があり、それが廃れると、それ旧勢力が抱える組織・軍事組織軍事勢力とそれに迫害される新しい勢力とが武力衝突となる。
その、武力衝突により滅んだ 時(当時)の勢力、数多あるのではないでしょうか。
 現在の政治は、武力衝突となった過去の例、古い勢力とそれに迫害される新勢力がつくられない様に、数年置きに民主選挙を行い、話し合いの戦い無しで政をすすめる、のでは?
 鎖国状態のふるい話でしたが、現在のアメリカ、それが世界を歩くと、明治の黒船の図式で、その各地の旧体制(何かしらの古いしきたりを守りたい軍事政権等)と衝突するのではないでしょうか?
 話し合いを選ぶことが出来ずに、武力による衝突を用意計画する統治形態は、日本においても、60年以上前の政体である、そのあたりに判断・見極めがあるのではないでしょうか。
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”良い政治・戦争、正義の政治・戦争と、悪い政治・戦争、不正義の政治・戦争と、


善悪や正義不正義の違いをどのように判断し評価するのでしょうか。 ”
      ↑
これは次の3つの面から決まります。
1,戦争の目的が達成されたか
2,説得力のある大義名分があったか
3,マスコミ対策が十分になされていたか

・まず、現代の戦争の目的ですが、これは資源と領土を巡るものが
ほとんどです。
イラク戦争が石油利権が目的であったことは、国際政治学者の
間では定説です。
EUは、石炭と鉄鋼を争う戦争を回避する為に造られた
団体が基になっています。

・従って、戦争の目的を達することが出来た戦争が良い戦争という
ことの第一条件になります。
だから石油を確保できたイラク戦争は本当は良い戦争だったのです。
しかし、大義名分がダメでした。
当初は、大量破壊兵器を大義名分としましたが、とうとう発見出来ません
でした。
それで、慌てて民主化、独裁政権打倒に修正しましたが、
あまりにも露骨でお粗末でした。
それで、イラク戦争は悪い戦争と評価されるようになりました。

・ベトナム戦争も、米国領土の拡張の延長にあるような戦争でした。
大義名分は、赤化阻止として当時は説得力を持ちました。
しかし肝心要の、戦争の目的を達成することが出来なかったこと、
マスコミ対策が不十分なことから、悪い戦争になりました。

・湾岸戦争も石油を巡る戦争でしたが、侵略性があまりに
露骨でしたので大義名分が十分でした。
ベトナム戦争の反省で、マスコミ対策も十二分に行われたので
良い戦争になりました。

・尚、日本は戦争に負けたので、あの戦争は悪い戦争に
なりました。
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無駄に質問文が長いが、結局のところ、いい悪いの価値判断は、誰にとって


善いのか悪いかが全てです。それだけを考えましょう。したがって、絶対的な答えはない。

善悪二元論が好きな日本人には理解しづらいかもしれませんね。
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