プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

去年、鬱病と診断され退職しました。

退職してからは体調も回復してきましたが、どうしても無気力感だけが抜けず一年が経ちました。


鬱病の方々の投稿などを見ているととても辛そうで、私の無気力なんてただの甘えだと思っていて、起き上がれない時期と動ける時期を行き来しながら100社近く応募してきました。

ただ、いつもどこかで「私なんて…」と思ってしまい内定を頂いても蹴ってしまったりしました。

親は鬱病で退職したことは知っていますが、退職してからは「大丈夫になった!」と伝えていますし実家に帰った時には明るく振る舞っていて、まさか娘が薬を再開していて無気力で動けないことがあるなんて思っていなかったと思います。
なので「なんで資格を取らないの」「早く決めないと」「ちゃんと考えなさい」と言われ続けてきました。


でも、何も考えられないんです。普通の人のように当たり前に行動出来ないんです。なんでなのか自分でも分からないんです。

もう経済的に一人暮らしも出来なくなり、引っ越し費用もなく親に正直に伝えました。まだ薬を飲んでいること、涙が出てしまうこと、無気力なこと…電話口で母は呆れているようでした。実家に戻っても無職なままのわけにはいかないから次どうするか考えなさい、と。

理解を得ようとは思いません。ただ、こんなに迷惑をかけている自分がとてつもなく情けなく、消えてしまいたい気持ちで一杯です。
親からしたら、経済的にも精神的にも自立出来ていない娘は厄介に感じますか?
家族仲はいい方だと思います。愛情も受けて育ったと思います。だから余計に迷惑をかけていることが辛いです。

A 回答 (5件)

こんにちは、はじめまして。



私もうつ病で加療中です。

>ただ、こんなに迷惑をかけている自分がとてつもなく情けなく、消えてしまいたい気持ちで一杯です。

自分の経験から考えると、この過剰とも思える自責感・自己卑下・「がんばらなければいけない」・「~すべきだ」・ひどい視野狭窄という精神状態こそ、うつ病特有のものではないかと思います。
私は、ちょっと快復すると「自分にここまで厳しいのは、おかしいのでは?」と気づいて、主治医の元に参ります。
今の自分を、自分から他人からどう見えるかの評価を心配することをストップさせて、病院に行かれた方がいいと思いますよ。
質問者さまがお書きになっていることを、「うつ病を言い訳にしている」とは、私は思いませんよ。

記述を拝見すると、ご実家のお母さまはうつ病の知識がないと感じました。
病院に同行していただいて、質問者さまが「今、うつ病のどのような状態にあるのか」「同居の家族として、治療に協力するにはどのようなことがあるか」を、専門家の主治医さんから説明してもらうのも、一つの手です。
うつ病は、脳の機能障害の病気です。
しかし、精神論で「気持ちの持ちようでなんとかなる」と思い込んでいる人も多いです。同居家族がそうだと、非常につらいですよ。
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まだ、精神状態が安定していないように感じます。


今のまま、無理にお仕事に就かれても、
途中で投げ出してしまいそうな気がしますが・・・。

主治医の先生は、どう仰っているんですか?
先生から、ご家族へ説明してもらうというのはいかがでしょうか?

私も、はじめは家族に理解されませんでした。
でも、親は親なりに勉強したのか、理解してくれるようになりましたよ。
焦りは禁物です。
時間がかかっても、理解しあえる日が来ることを信じてみてくださいね。
今は、きっと親御さんも現実を受け入れるのに
戸惑っているのではないでしょうか?


それから、お仕事のことです。

まず、私のことをお話しますね。
私は、身体的な症状が回復して、
先生には、「お仕事に就いてもいいですよ」と言われたのですが
自信がなくて、今は作業療法を活用しています。

お陰で自信がついてきました。
近いうちに、求職者支援訓練を利用して、
資格を取りたいと思うようになりました。

先生にご相談して、デイケアや作業療法、作業所など、
活用できる場所を利用されて、自信を取り戻してから、
お仕事をされてはいかがでしょうか?


今は、先が見えなくて不安だと思います。
でも、いつかまた自信を取り戻せる日がくることを信じて、
諦めないで、一つずつ解決していってくださいね。

では、お大事に。
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今時、うつ病及びうつ状態では7人に1人の時代ですし、


薬を服用しながら仕事をしてる人なんて五万といます。



>内定を頂いても蹴ってしまったりしました。

完全に甘えですし、まずあなたには仕事と言うより
毎日決まった時間通うといった訓練が必要です。

病院の医師に就労支援施設の通所について相談してみて。
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肩肘張って、強く見せようとするから、うつ病になるんです。



病気の時くらい、親に甘えてもいいと思いますよ。迷惑をかけられる為に親は存在してます。
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ストレッサーが明確になっていれば、


ストレスコーピングが進むと思いますが、
質問者さまは自身への攻撃性が強いのと
(家族仲はいい方だと思います)
と書かれていますが……(私個人的には)お母さまの
スタンスには、無理を感じます。お母さまと、
もう1人のお母さまであるインナー・マザーから
齎されているストレッサーをクリアするための
ストレスコーピングも必須のように感じます。

Apathy Syndrome(=無気力症候群)という症状が
あるのですが……質問者さまのケースは、1度に多くの
ことを解決しようと考えていることに起因する
ある種の混乱ではないでしょうか。この質問を
書けているのですから、無気力ではないですね。
先ずは、願望列挙法で、
「したいこと」や「してみたいこと」を
すべて書き出してみませんか。

親にとって子どもは、この世で、
いちばん大切な宝物です。なので、
親は子どもをシッカリ、守ります。
子供は親に迷惑や厄介をかけて、いいんです。
それを嫌がるとしたら親の資格がありません。
病気であれば、尚更です。治ってから、
親孝行すればいいのです。

[親孝行に関しては:子どもは、3歳までに、
その可愛さで、十全に親孝行を済ませているという言葉が
あります。(5歳までに、とする同様の言葉もあります)]

言えないから、苦しんでいて、この質問を書いたのでしょうが
《お母さん、助けて!》って、言ってみませんか。
言えば、相当、楽になるとおもいますよ。電話ではなくて、
手紙を書いてみませんか。それが無理なら、
ちょっと高価なノートとペンをゲットして、
作家の五木寛之さんのように、1日に、1行でよろしいので、
その日、よかったことを書いてみませんか。
五木さんは、無理やり書いていたそうです。
病気が再発してからは、よかったことだけでなく、
嫌なこと不快感じたことも書くようにしていたそうですけど。

〈ふろく〉
人生における悩みは、
できることを、やっていない。
できないことを、やろうとしている。
ここから生まれてきます。  (阿妻靖史)

「悩み」の根源は、
  物事を自分中心にすべて思い量るところにある。  (多田哲朗)

アドラーの心理学や
河合隼雄さんの『こころの処方箋』を
読んでみませんか。サラッと読めて、
癒しを齎してくれますよ。

自分を責めるのは止めて、
止められなければ、休止して、とにかく、
すべて、主治医とカウンセラーさんに
相談しましょう。

質問者さまはApathyであると言っても、
文章が書けるのですし、
着替え・入浴・食事・排泄・睡眠などが
できているのですから重症ではありません。
ここは、
芸術療法・作業療法になるようなことで、
被災地の皆さんを慰めになるようなことを
してみませんか。たとえば、
復興への祈りを込めて作詞作曲してみるか、
それば無理なら「替え歌」をつくってみませんか。
あるいは、
1羽1羽に、質問者さまのオリジナル・メッセージを書いて
千羽鶴を折って、送りませんか。
自身で創りだした芸術療法・作業療法で、小さな
成功体験を積み重ねることで、自信を取り戻しませんか。
書くことがお好きなら……自身の人生体験を題材にして
小説・童話・絵本を書いてみませんか。

他、生活のリズムを整えることでも、効果があるはずです。
熱帯魚を飼ったり、家庭菜園(=ベランダ菜園も可)で
野菜づくりをしたり、お花を育てたりなども、してみませんか。
それぞれ小さな命なんですが……生きる勇気をくれますよ。

急がず、焦らず、慌てず、侮らず、諦めず。
ゆるりと、進めてください。

ゆっくり深い腹式呼吸を習慣化することでも
ちょっと環境が変わってきますよ。諸種の効果が
ありますよ。ベッドの中でも可能ですし。

お大事に!
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