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再申請で通る確率を上げるためにはどうすればよいでしょうか。


まさか落ちるとは思っておらず、今ショックでぼうぜんとしてしまっています。


二〇代後半です。
英語の上達を望み、語学学校に通いたいと思っております。
そして、向こうで英語のレベルが上達すれば、映画の専門学校にも通いたいと思っています。


「物語を書くことが好きで、プロになれるなれないに関わらず、アメリカの専門学校で脚本の勉強をしたいのです」と言い、

語学学校に三ヶ月通う予定を示すI-20を用意して、三年分のビザ申請しました。
(日本人なら余裕を見て三年くらいは大丈夫だよと語学学校の人に電話で聞いたのです。)


しかし、やはり良くなかったのか、


面接官は

・真面目に学生をやるように見えない。

・現地での予定を三ヶ月しか作っていない。三年は長すぎる。

・大学を途中で辞めたんだね。(日本にあるアメリカの大学の分校に二年通っていました。授業はほとんど英語でした。落第点は取ったことはありません)

・お父さんのお店を手伝ったこと以外、職歴(full-time jobの経験)がないんだね。(父の店ではフルタイムで働いていました)

・今はなにをしているの?→休職中です。

・物書きになりたいというのに、経験がないようだね。

とおっしゃっていました。
書類に不備があるとは言われませんでした。


再申請の場合は審査が厳しくなると聞きました。

再申請で合格する確率を上げるためにはどのような方法をとればいいでしょうか。
みなさんのお考えをどうかお聞かせ下さい。


それと、
二度目に申請を却下されるとどうなるでしょうか。
何度か申請に落ちると、
半年間、ビザを申請する権利を失うと聞いたことがあります。

すぐに再申請を行わず、数週間待った方がいいのでしょうか?





なぜ、語学学校三ヶ月分のI-20しか取らないでいたのかというと、
もし最初に入学した語学学校が自分に合わなかった場合、別の学校に転校しようと考えているからです。

なぜ、映画専門学校のI-20を取らなかったかというと、
いつ、語学力が十分なまでに上達するか分からないからと、
どの学校がいいか、現地で情報収集する予定でした。

きっちり、予定を立てずに、英語力の上達をかんがみて、進路を選択しようと思っていました。
そのゆとりを考えて三年にしました。

今では甘い考えだったと反省しております。

反省1
三年は長すぎました。

反省2
入学することが確実でない映画の専門学校のことは、言うべきではありませんでした。
このとこが再申請をするさいにも、大きな問題となってしまうのではないかと心配しています。

反省3
自分の人生プランと真剣さを書いたエッセイを用意していたのですが、
最初の書類提出のときではなく、面接時に面接官に渡しました。
書類提出時に渡すべきでした。



補足1
今手元には、
三ヶ月間の入学許可書(I-20)、
一年分の学費、生活費を示す書類、
があります。

補足2
語学学校には最低9ヶ月は通いたいと思っております。
映画の専門学校には十分な英語力がつけば、入りたいと思っています。
できれば語学学校を転校できる余地を残しておきたいです。

補足3
犯罪歴はありません。

補足4
家族が学費と生活費を払うスポンサーになってくれています。

補足5
カナダに一年留学した経験があります。
日常生活を送るにあたって問題ないくらいの英語力はあると思います。

補足6
滞在先はまだ決めておりません。

補足7
日本への帰属性を表すために、父に私が帰ったらまたこの店で働くという趣旨のエッセイを書いてもらおうとも思っております。
父は日本語しか書けないので、私が英語に翻訳し、原本といっしょに提出する予定です。



私の考えたプランは二つあります。


(1)申請するビザの期間を四ヶ月にする。


そして、留学の趣旨を、語学上達のためと言う。
(もしビザが取れたらI-20を現地で更新していく。)


しかし、今回申請したさい、「映画の専門学校に通いたい」と言ってしまっているため、一貫性がありません。

「前回の面接で落とされて、人生プランを練り直した」と言えばいいでしょうか。


(2)同じく申請するビザの期間を四ヶ月にし、

留学の予定を、

「現地で学業が上手く行くなら、I-20を更新していき、ゆくゆくは映画学校に通いたい」と話す。







長文、乱文失礼しました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


とても困っています。

厳しいご意見などもお待ちしております。


どうか、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

A 回答 (5件)

ビザが却下になった理由はなんですか?


パスポートに却下の理由のスタンプが押されていないですか?
もしくはスタンプの押された紙を貰っていないですか?

214(b)(移住の恐れあり)で却下になっているなら、判定を覆してビザを取るのは難しいと思います。

知り合いが学生ビザの申請をした時に、214(b)で却下になり、日本との繋がりを示す書類を追加したりして再申請、再々申請しましたが、3度目も却下になり留学を断念しました。

再申請するなら、時間を置いて冷静に計画が立てられるようになってからがいいと思います。

時間を置いても留学のプラン(期間ではなくて内容)が却下になった時と全く変っていないなら、再申請してもまた却下になる可能性が高いですよ。
語学学校ではなくて、大学や専門学校で映画を勉強できるところから入学許可をもらうとか、
日本の映画関係の学校に暫く通って映画を勉強する意志があることを証明するとか、映画関係の仕事をしてみるとか、真面目に映画を勉強する姿勢を示す必要があると思います。

それから、再申請するときは、弁護士などの専門家に相談してアドバイスをもらった方がいいと思います。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

はい。214bで却下になりました。
パスポートにはスタンプはおされていません。

弁護士さんに相談することも考えてみます。
参考になりました。
みなさんのおかげで、だいぶ冷静になってきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/20 07:52

No4です



改めてお読みするといろいろ書かれていますが、前回の記録は残っているので、甘い考え方は禁物です。

たとえば、3年は長すぎたので4ヶ月にするなどは、じゃなぜ、そう改めのか疑問が出てきます。
この一言だけで、いい加減な人と見られてしまいます。

前回の審査は記録されているので、取り消しはできないので、そこで審査事柄と矛盾しないあらたな根拠資料と説明が必要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


>(日本人なら余裕を見て三年くらいは大丈夫だよと語学学校の人に電話で聞いたのです。)
が、理由です。
私自身、ビザのことをよくわかっていなかったことと、甘く考えていたことも起因しています。
だいたい一年と数ヶ月で終わらせる渡米計画だったのですが、
延長せざる終えない可能性も考慮して、三年くらい取れるなら一応とっておこうか、と言われたことを鵜呑みにして、判断してしまいました。

お礼日時:2013/03/24 23:53

日本も在留審査の厳しい国ですが、一般的な事柄を書きます。



どこの国も嫌うのが、

・国税の負担になること
・国民の職業を奪うこと
・犯罪を犯す危険があること

ひとことでいうと、自国民の利益に寄与しない外国人は、不用ということです。

こういうことが確認できるように、根拠資料を用意しないといけないです。
これがきちんと説明できないと、査証は拒否されます。
これはなにも、アメリカに限ったことではなくて、日本国も同じです。

三年間滞在するなら、その期間の生活費はどうするか学業はどうするか、普段の生活態度はどうするかなど、きちんと根拠資料を基に説明できないといけません。

あなたは善良な人で、なにも問題ないことが、あなた自身にはわかっても他人には、それは根拠資料をもって自ら立証しないとわからないです。
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昨今、アメリカにビザで入国し、長期滞在をし、国内で悪い事をする人たちがいるため、審査が厳しくなっているようです。

とりわけ、きちんとした形の大学留学などではない場合、この人は申請内容と違う目的があるのでは(たとえばテロとか)ないかと疑われるわけです。日本人だからといって、特別扱い去れることはないでしょう。

★英語力
★アメリカ滞在の明確な目的
★アメリカ滞在中の居場所の確保
★アメリカ滞在中の所属(大学や専門学校の学生となる身分であることなど)
以上の点を明確にし、証明する必要があるようです。ただし、こうした点は、ぜひ留学カウンセラーを受けることをおすすめいたします。単なる学校の先生のアドバイスレベルでは、よくわかっている人と、わかっていない人がいますので、間違いのもとです。

★再申請で通る確率を上げるためにはどうすればよいでしょうか。
→留学カウンセラーに相談し、以上のようなことをしっかり証明する。

★語学学校に三ヶ月通う予定を示すI-20を用意して、三年分のビザ申請しました。
(日本人なら余裕を見て三年くらいは大丈夫だよと語学学校の人に電話で聞いたのです。)
→語学学校の先生がわかっている人かどうか、疑問です。

★面接官は
・真面目に学生をやるように見えない。
→疑われているわけです。あなたの面接時の態度で評価されたかもしれません。また、あなたの留学プランがいい加減なのかもしれません。


・現地での予定を三ヶ月しか作っていない。三年は長すぎる。
→これでは私が面接官でも却下しますね。

★・大学を途中で辞めたんだね。(日本にあるアメリカの大学の分校に二年通っていました。授業はほとんど英語でした。落第点は取ったことはありません)
→学習意欲がないのではと思われます。落第点ということではなく、辞めたということが問題でしょう。やぜ辞めたのか、その理由如何によっては、アメリカでも途中で辞めてしまうのではないかということです。

★・お父さんのお店を手伝ったこと以外、職歴(full-time jobの経験)がないんだね。(父の店ではフルタイムで働いていました)・今はなにをしているの?→休職中です。
→大学は辞める、仕事もちゃんとしていない、これではダメという感じです。

★・物書きになりたいというのに、経験がないようだね。
→では、あなたは物書きにやりたいということをどのように証明できるのか?ということでしょう。

★書類に不備があるとは言われませんでした。
→書類に不備がなくても、以上の内容では、まずいと思います。

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★それと、二度目に申請を却下されるとどうなるでしょうか。何度か申請に落ちると、半年間、ビザを申請する権利を失うと聞いたことがあります。
→2度目の申請却下については、申し訳ありませんが、私にはわかりません。

★すぐに再申請を行わず、数週間待った方がいいのでしょうか?
→ですから、こちらも申し訳ありませんが、答がありません。

★なぜ、語学学校三ヶ月分のI-20しか取らないでいたのかというと、もし最初に入学した語学学校が自分に合わなかった場合、別の学校に転校しようと考えているからです。
→基本的に、I-20の期間がこれでは、3年滞在というのは、むずかしいと思います。ただし、この点、私は詳しくわかりません。

★なぜ、映画専門学校のI-20を取らなかったかというと、いつ、語学力が十分なまでに上達するか分からないからと、どの学校がいいか、現地で情報収集する予定でした。
→この現地情報収集というのが、悪い事をする危険がある時期に見られるかもしれません。

★きっちり、予定を立てずに、英語力の上達をかんがみて、進路を選択しようと思っていました。
そのゆとりを考えて三年にしました。
→そういうことは、日本でできることです。英語力をつけるのは、日本でもアメリカにいる以上につけることは可能です。

反省1
三年は長すぎました。
→その通り。

反省2
入学することが確実でない映画の専門学校のことは、言うべきではありませんでした。
このとこが再申請をするさいにも、大きな問題となってしまうのではないかと心配しています。
→言うべきだったかどうかは、わかりませんが、そのことが大きな問題でしょうか?別の問題が大きいように思います。

反省3
自分の人生プランと真剣さを書いたエッセイを用意していたのですが、最初の書類提出のときではなく、面接時に面接官に渡しました。書類提出時に渡すべきでした。
→本当にやる気があるのかーーと思われますね。これでは。


補足1
今手元には、
三ヶ月間の入学許可書(I-20)、一年分の学費、生活費を示す書類、があります。
→学費も1年分ではまずいですね。3年分ないのですか?
アメリカで働く予定というのは、おそらく認められないと思います。

補足2
語学学校には最低9ヶ月は通いたいと思っております。映画の専門学校には十分な英語力がつけば、入りたいと思っています。できれば語学学校を転校できる余地を残しておきたいです。
→日本で語学力をつけられないレベルの人が、アメリカでどうする?という感じです。今、あなたは仕事もないということですね。英語を猛勉強していないのでしょうか。それじゃ、ダメという感じがします。

補足4
家族が学費と生活費を払うスポンサーになってくれています。
→それでいて、1年分の学費しか証明できないのですか?家族がどのぐらいの給料をもらい、そこからどのぐらいこちらの留学のために使えるとか、証明できないのですか?(この点については詳しくわかりませんが)

補足5
カナダに一年留学した経験があります。日常生活を送るにあたって問題ないくらいの英語力はあると思います。
→日常生活を送るのに問題ないレベルの人が、なぜ、語学学校で英語力をつけるのでしょうか。この「問題ない」というレベルが低いのでしょうか。日常生活で問題ないというレベルは、私から見れば、かなりの英語力だと思いますが。

補足6
滞在先はまだ決めておりません。
→決まらないのはまずいと思います。

補足7
日本への帰属性を表すために、父に私が帰ったらまたこの店で働くという趣旨のエッセイを書いてもらおうとも思っております。父は日本語しか書けないので、私が英語に翻訳し、原本といっしょに提出する予定です。
→それがどのぐらい役立つか?問題の所在が違うように思いますが。


私の考えたプランは二つあります。


(1)申請するビザの期間を四ヶ月にする。そして、留学の趣旨を、語学上達のためと言う。
(もしビザが取れたらI-20を現地で更新していく。)
→これでは、前回の申請時の問題点が解消されているとは思いません。

しかし、今回申請したさい、「映画の専門学校に通いたい」と言ってしまっているため、一貫性がありません。「前回の面接で落とされて、人生プランを練り直した」と言えばいいでしょうか。
→そこがそんなに問題には思えません。

(2)同じく申請するビザの期間を四ヶ月にし、留学の予定を、「現地で学業が上手く行くなら、I-20を更新していき、ゆくゆくは映画学校に通いたい」と話す。
→この甘いプランそのものにも、問題があると思います。

★冒頭で述べた★印の4項目が大事かと思います。このままでは、次の申請も無理かもしれません。
でも、どうすればいいかということを、アドバイスできるほどの知識がありません。とにかく、留学カウンセラーをおすすめします。ISSなど。

以上、ご参考になればと思います。

この回答への補足

書き間違えました。
一年分の学費ではなく、一年分の学費の預金残高証明です。
三年分まかなえるだけの学費はあります。
お詫びして訂正いたします。
在米中の計画、残高証明に入っているべき額、などなど、様々なことについて、
正確な情報を調べずにビザを申請していました。

補足日時:2013/03/24 23:38
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大変参考になりました。
おかげで、いろいろ思い直さねばならないことが明確になってきました。

誠にありがとうございます。

お礼日時:2013/03/20 04:50

シンプルに回答させていただきます。

アメリカも続行するとして、それに加えてカナダ併願したらどうですか?カナダにも映画の専門学校ありますよ?バンクーバーやトロントの映画産業(アメリカの下請け)の実力は侮れないものがあります。

* ちなみに、私もアメリカ・カナダ併願していますから、万が一のことに備えてビザが下りるまで怠りなく準備しようと思います。素晴らしい情報提供をありがとうございますた。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

諸事情により、どうしてもサンフランシスコでないといけないのです。

でもありがとうございます。

お礼日時:2013/03/20 00:44

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