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絶対的価値、相対的価値などあるが、相対的価値は、状況にによって求めるものに対応するものだろう。
状況が変化すると変化する価値だろう。状況変化に対応する価値が作れないで倒産したり、

破産したり、する企業や個人が多いです。今のTPPでの農業、国民皆保険制度などが対応に迫られています。農業や国民皆保険制度は、どのように価値を作っていけばよいでしょうか?


この様な価値は、消費者が自由意思で必要性から購入する価値のため、有能な国民の能力がもたらすものであると思います。

A 回答 (2件)

>農業や国民皆保険制度は、どのように価値を作っていけばよいでしょうか?



これがご質問でしょうか?

>農業は、どのように価値を作っていけばよいでしょうか?

日本の農業が破産しないようにするにはどうすればよいか?ということなら、日本人を含むより多数の人間のために、より価値の高い農業生産をしていくということになるでしょう。農業が価値を生むためには、農業をより効率よく、価値の高い商品に絞ったを生産するしかないと思われます。しかし、単に農業者のための価値生産ではダメだと思います。農業を日本に残す意味には、日本国全体の生き残りという意味が含まれているのであり、それを日本の農業生産の存在価値に含めていかねばならないからです。自給率維持のために主食である米の生産を一定量維持する意味がそこにあります。

>国民皆保険制度は、どのように価値を作っていけばよいでしょうか?

という問いでは前者よりも更に日本の国民全体に直接関わる問題であり、明らかに外国、特にアメリカの民間会社の価値とは相反するものです。日本のこういった制度がアメリカなどより国民のためにはうまくいっいている(絶対的な価値が高い)ことが証明されれば、日本はむしろアメリカへこの制度を広めていく方向で対応できるでしょう。このように価値観が異なった国同士で交渉する場合の価値観のせめぎあいは、とかく倫理を離れて露骨な力関係で成されることが多いです。世界的な共通した価値観の構築が必要になってくるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/20 17:07

何事にしても弱い立場の人が一番の権利を持てる日常を作る事です。



日々の道路交通では、一番の権利は歩行者が有しているように。

弱者が一番の権利を持てるような仕組みを世の常にすることは価値があります。

例えば、有職者よりも離職中の人に権利を与えたり。

富める人よりも貧困者に権利を多く与えたり。

学業のできる人によりも、一生懸命やっているのに学業の振るわない人に対して。

仕事のできる人によりも、できない人に対して。

一例だけを上げましたが、そうした弱者を手厚く丁寧に扱える体制の常識化の確立がこの国を救うと思います。

ねぜなら、それは、人を人として扱うことだからです。

今の世は、人を人として扱ってないことが多すぎです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/20 14:50

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