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福島では放射能が強い地域がありますが、その放射能がきつい地域でも植物が枯れた様子はないですね。放射能がキツい地域で犬とか牛とか魚とかのが大量死も聞きません。これは隠されているのでしょうか?

A 回答 (7件)

小動物、小鳥など、毛の色が部分的変化していることがすでに確認されています。

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ラジウム温泉では,温泉治療が実施されています。


ラジウムはウランの崩壊過程の,可成り弱まった放射性物質です。
医療効果は殺菌効果などですが,浴びすぎると人体にも危険が及びます。
癌治療にも放射線が用いられますが,浴びせすぎで死に至った苦い事件もありました。
福島での放射線強度分布は,『直ちに危険が及ぶものではない』程度,しかし,長期間の被曝では重大な健康被害が懸念される為,強制避難も行われました。
原発建屋内では未だに強度の放射線がある為,廃炉作業の目処さえ立てきれません。
作業員の死亡例も報告されていますが,持病が原因とされています。真実は?
放射線の強さに関係なく,少しでも浴びたら死に至るというような,単純な問題ではありません。
問題は長期間の被曝でも,悪影響が認められるまでには時間が掛かることです。人でも他の動植物でも個体差があり,ましてや癌が発生して死に至るまでには数年から数十年掛かると言うことです。
毒物「ヒ素」でも,ごく少量ずつの摂取なら耐性も出来るなど,「生体」は抵抗力も持っています。
被曝による死者が出ていないからと言って,放射線が安全だなどとは,さすがの枝野氏も言えなかったですよ。
隠さなくても時間稼ぎが出来る訳です。
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植物が枯れるには 5桁以上不足です


長期的に見れば突然変異の発生率が極わずか増加するかもしれません

現時点で眼に見えるような変化が現れたとすれば、それは他の原因です
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放射能と放射線と放射性物質を混同しないでください。


放射線が強い場合、大量死がありえますが、
放射能が強い場所では、徐々に遺伝子異常が発生し、白血病やガンが増え、同時に死に至ることはありません。

そして遺伝子疾患で、寿命が減少することを正しく捉えてください。
100歳まで生きる人間の寿命の20%は、20年早く早逝しますが、
10歳~15歳程度の寿命である犬の寿命の20%は、2~3年しか減少しない。15歳の犬が20年早く死ぬ例は絶対に起きない。
植物の多くは1年草であって、長寿な植物は1500年以上の寿命があります。20%減少で2ヶ月半~300年。

さらに寿命とは、0歳児が生まれてすぐ死ぬのと100歳が一人死ぬことで、平均寿命50歳。
放射能障害で一番問題になるのは、母体からの遺伝子疾患と成長期のガン。
0歳時が2人死に、100歳が一人死ぬと、平均寿命は25歳です。

隠されているのではない、正しい知識を自分で持たないだけ。
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放射線は地球上にいれば宇宙線や自然放射能をだれでも浴びています。

浴びる量が問題なのです

放射性物質はどこにいても多少は在り、これも量が問題なのです
URLに示す通り外国産のバナナ一本食べても微量の放射性物質は体内に入ります
そして放射能を浴びます

http://www.gizmodo.jp/2011/04/radiation_chart2.h …

上記の図にあるように短時間で極端に多くの放射線を浴びれば即死に近くなります
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 むしろ「放射能怖い」のストレスによる心因性の体調不良、普段でも発生するレベルの異常を「放射能に違いない」と閉じこもって治療を受けさせない、また「放射能のせいなのに関係ないなんていう医者は信用できない」と治療拒否、などなどの弊害が多いかと。

そんなもんが起きるのはもちろん人間だけです。
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もし大量死などがあるとすれば、「その放射能がきつい地域」では、少なくとも数百mSv/hの放射線が存在します。



各地の官民のモニタリングで、異常値が検出されるでしょうから、隠せるなどとはとても思えないですが。
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