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千葉県北部に住んでいますが、先ほど散歩に出かけました。いつもの風景は花粉などで少し離れた場所はすごく視界が悪かったですが、今日は70キロくらい離れた山もくっきり見えました。しかし、今日の花粉情報は非常に多いということなので、なぜ花粉が非常に多いのに視界がよいのかと考えてました。少なくともこの1ヶ月間の視界の悪さは中国からの大気汚染物質の可能性が高いと思いますがどうでしょうか。

A 回答 (3件)

頂いた補足にお答えします。


あなたのこれまでの経験で,黄砂の日に空が黄色く見えたことがありますか?
太陽光が遮られれば,浮遊物の種類に関係なく灰色に見えます。浮遊物の量とも関係します。
入道雲の側面は白く光り輝いて見えますが,厚い雲の底は黒く見えます。強烈な雷雨の時は,「昼なお暗く」感じます。その時の空は真っ黒です。
絹雲も薄い内は白く光って見えますが,厚みを増すに従って薄黒く感じます。
黄砂の日も,薄曇りとの区別は困難です。黄砂かどうかは,水平視程で判断します。水平方向では,幾らか黄色みを帯びることもあります。
微粒子による水平視程は,靄との区別が難しくなります。
光通過の妨げ具合は,粒子の大きい黄砂の方が,PM2.5よりは遙かに強いと思います。
要するに浮遊物の量と光の透過度によって,空の色は変わります。
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PM2.5については、次のサイトの測定データが参考になります。


http://soramame.taiki.go.jp/

視界との関連は、中国(1ppmぐらい?)の何分の1ぐらいに濃度が高くならないと、視界に影響しないのではないでしょうか。
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視界を妨げているのは,主として黄砂によると思われます。


杉花粉などは,戦後の造林地付近で風に飛ばされているのを見掛けることがありますが,少し離れれば希薄になって目には見えません。見えなくても花粉症は発症します。花粉で視界が広範に,酷く妨げられることは極めて希,と言うよりほとんどありません。
中国からの煙霧も,千葉県あたりではそれ程の視程悪化には繋がらず,主体は黄砂ではないかと推測しています。黄砂の粒子は大きく,車に積もった物を撫でてみるとハッキリざらつきを感じます。PM2.5でざらつきを感じることはありません。
日本でも四日市喘息などが問題視された頃は,煙霧で都市部での視界が悪くなりました。都市を少し離れると,それ程には感じませんでした。
粒子の大きさに着目して下さい。花粉もざらつくことはありません。

この回答への補足

それを見たときは視界は灰色でした。こうさは黄土色になるんじゃなかったでしたっけ?

補足日時:2013/03/22 19:25
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この回答へのお礼

わかりました。 

お礼日時:2013/03/22 11:50

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