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最近、ダイエット目的でジョギングを始めました。

今日は最初から走り終えるまで会話できる程度を意識して走りました。
走った時間は50分です。

ダイエットには有酸素運動がいいということで、走り始めから走り終えるまで会話できる程度を心がけて走りました。が、ダイエットにはこの走り方を毎日続けることで効果はでるのでしょうか。

はぁはぁ息があがる走り方の方が疲れを感じて運動したぞって感じがしてダイエットに効果的なようにもおもえるのですが。
ダイエットには息が上がるような走り方は不向きなのでしょうかか?

A 回答 (8件)

>はぁはぁ息があがる走り方の方が疲れを感じて運動したぞって感じがしてダイエットに効果的なようにもおもえるのですが。



断然、そのほうが効果的。ネットや雑誌でゆっくりなほうが脂肪が燃えやすいと言ってるのは迷信です。

会話できる速度がいいのは、楽だから続けやすいためです。効果のほうは低いです。同じ50分の運動でも、会話できるペースでは短い距離しか走れませんよね。

速度が速ければ長い距離を走ることになります。走る距離が短い、つまり運動量が少なければあまり痩せないし、運動量が多ければたくさん痩せます。同じ時間でも動く量が違うのです。

呼吸が激しくなるという事は、酸素をたくさん取り込んで脂肪をたくさん消費しているという事です。会話する余裕があるという事は、エネルギーをあまり使っていないから脂肪を燃やす酸素も少なくていいという事です。

それと、ゼエゼエ息が上がるように走る練習をしていると、今よりだいぶ速い速度でも会話しながら走れるようになります。3週間~1ヶ月もあれば劇的に変わり、それ以降はラクに、効果的に、続けられるようになります。会話できるスピードだけで走っていると、ほとんど心肺能力が鍛えられないのでモチベーションも上がらず挫折する場合もあります。


効果は高くても、激しすぎるとすぐに疲れてしまい、短い時間しか運動できないのでダイエットには不向きという話が多かったのですが、速く走って少し歩いて・・・というのを繰り返せば、無理せず運動効果と運動量を両立できるので、最近はこれが一番効率が良いとされています。

http://matome.naver.jp/odai/2133150968335323301
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 13:58

No,3


マラソンランナーは訓練をしています。
訓練により脂肪を燃焼しながら走っているので長距離走れます。
普通の人が同じスピードで走れば息が切れてついていけません。エネルギーの使い方が違うからです。

よく駅伝でランナーに合わせて歩道を走ってる方が居ますが、同じスピードにもかかわらず全力疾走しています。
結果一時的に併走するだけで直ぐについていけなくなります。
又、自転車で併走する方も見かけますが、こちらも猛スピード走ってます。
しかしランナーの足取りは軽やかで全力疾走してるようには見えません。
訓練によって能力を上げてるから、早く走ってもエネルギー効率の良い使用方法に変化していってるからです。

一般人が訓練されたランナーと同じスピードで走っても体の能力が違うのです。
しかし長距離ランナーが同じ訓練された短距離ランナーと同じように走れば、やはり取り合えずのエネルギーを使います。
比べるなら訓練されてない者同士か、訓練された者同士で比べるのが分かりやすいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 13:59

少なくとも、私にとってはその通りです。



十数年、週3回程度、運動クラブに通っており、それなりに健康状態は良かったのですが、以前は意識してやっと体重 70Kg 以下に維持できている程度でした。

一昨年の正月明けのテレビ番組で、内臓脂肪を減らすには脈拍数120回/分程度の運動が良いというような話がありました。
健康診断で中性脂肪が多め出るので、良いかとジョギングを始めました。

週3回、毎回1時間、スピードは時速6Km台です。
1年目は中性脂肪は正常値に入るようになりましたが、体重は殆ど変わりませんでした。
昨年の正月明けから急に体重が落ちだし、今63Kg台になっています。
1年で4~5Kg減ったことになります。
もちろん、食生活は基本的に変わっていません。
元々、体重低下が目的でなかったし、このままいったら体重が落ちすぎるのでは、と逆の心配も出てくるほどです。

以前は、時速8~9Kmで走っていましたが、精々30-40分程度しか持ちませんでした。ひょっとしたら、それで1時間走ったらもっと落ちたかもしれませんが、無理をしても続きません。

運動量より運動の時間の方が効くのではないのか。
1年間ほどは内臓脂肪を消費するのに費やされ、それが終わってから体重に影響が出てくるのでは、というのが私の推測です。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 13:59

息が上がるような走り方をしても「無酸素運動」にはなりません。

また息が上がるような走り方をすることは減量に不向きでもありません。むしろプラスの効果も期待できます。

このことを理解するには「息が上がる」という現象がどういうものか理解する必要があります。

運動をすると筋肉が収縮するためにエネルギーが必要になります。そのためのエネルギーとして脂肪や糖を燃焼させます。脂肪や糖を燃焼するときには酸素が必要になります。

運動強度の高い運動をすると、単位時間にたくさんのエネルギーを発生させなければならなくなります。その結果、たくさんの脂肪や糖が燃焼しますが、それに合わせてたくさんの酸素も必要になります。筋肉の側ではたくさんのエネルギーを発生させるために酸素が必要になりますので、そのことを伝えるための信号を脳に送ります。脳はその信号に基づいて呼吸を速めます。その結果、運動中は呼吸量が増えます。

ところが人間のカラダには最大酸素摂取量というのがあって、その閾値を超える酸素を筋肉に供給することができません。脳は「もっと速く走れ!!」と筋肉に命令し、筋肉もそれに答えてたくさんの酸素と脂肪・糖を反応させようとすべく「もっと酸素くれ!!」と脳にフィードバックします。

脳はそれを実現すべく呼吸量を高めようとしますが、最大酸素摂取量を超えての酸素供給はなされないので、筋肉は酸素不足となり、「酸素足りないよー。何やっているの?」という信号を脳に送り始めます。脳はそれに応えるべく呼吸を高めます。でも酸素はこれ以上は供給されないので、筋肉は酸素不足のままです。呼吸は過呼吸と言われる状態になります。

これが「息が上がった」状態です。つまり息が上がった状態とは「限界まで糖・脂肪を燃焼させようとしている状態」と理解することができます。したがって単位時間ではもっともたくさんのカロリー消費がなされる状態ということになります。ただし残念ながら、この息が上がった状態を長時間続けることはできません。

ただし息が上がり始めても、ちょっとペースを下げれば回復して、そのまま運動を持続できますから、これは「無酸素運動」ではありません。無酸素運動というのは懸垂運動のように数秒間でたちまち疲れ果ててしまい、しばらくは同じ運動が行えないくらいの強度の高い運動です。このような運動を行う際には糖や脂肪を酸素で燃焼させるような反応(有酸素系)でエネルギーを引き出すのではなく、別の回路でエネルギーを引き出しますから「無酸素」と表現されます。

覚えておいていただきたいことは、この最大酸素摂取量がトレーニングによって高めることができると言う点です。マラソンランナーがあんなに速く長い時間走れるのは、彼らがトレーニングによって最大酸素摂取量を極限まで高めているからです。

質問者様の場合も、息が上がった走り方を繰り返しているうちに、徐々に最大酸素摂取量が向上していって、以前は息が上がるほどのペースで走っても、いつの間にか息が上がらなくなることが期待できるわけです。これによって同じ時間に消費できるカロリーが増えて行きます。つまり痩せやすくなっていくということです。

最大酸素摂取量を向上させるには、例えばラストスパートをうまく採り入れるといいです。50分走るならば、最後の5分~10分くらいは自分の限界かそれを超えるくらいのペースで走ってみてください。頻度的には週三回以上このようなワークアウトを繰り返すとトレーニング効果が期待できると言われています。

こうすることで、徐々に最大酸素摂取量が向上していきますし、運動強度が高くなるので筋肉痛になります。筋肉痛になれば回復により筋量の増大も期待できます。

もう一つ覚えておいてほしいのは運動強度と脂肪燃料効率の問題です。上で説明した通り、運動強度を上げると単位時間のカロリー消費は増えます。しかし脂肪燃焼量がリニアに伸びていくわけではありません。運動強度の高い運動では脂肪よりも糖から多くエネルギーが作り出されるようになります。糖は燃焼しやすくエネルギーに代わりやすい物質なのでたくさんエネルギーが必要となる場合は、どんどん使われてしまうのです。

これに対して脂肪はゆっくりとしか燃焼しませんから爆発的な運動ではあまり活用されません。

だから仮に最大酸素摂取量が上がったとしても、やみくもにペースアップするのは効率的でありません。むしろ50分なら最初の40分は本当にゆっくり走り、最後の10分だけ猛ダッシュする、というようなワークアウト、あるいは20分ゆっくり、5分猛ダッシュを二回繰り返すようなワークアウトの方がトレーニング効果と脂肪燃焼効果の両方を狙える、ということになりますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 13:56

要は、走って消費するカロリーの問題です。

息があがる走り方だろうと、息があがらない走り方だろうと、距離が同じなら、消費するカロリーもだいたい同じと考えて良いでしょう。(厳密には走るスピードで少し違うようですが。)
つまり、短い距離を、息が上がるほどの早いペースで走るより、ゆっくり長い距離を走った方が消費するカロリーが多く、ダイエットにも効果的ということです。同じ距離を息が上がるほどの早いペースで走れるのならそれでも良いでしょう。ですから、自分の走力にあった速さで走ればよいと思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 13:55

息があがる走り方は無酸素運動で、すでに体内にある取り合えずのエネルギーを使います。


ですから長くは走り続けれません。

息が上がらないのは有酸素運動で脂肪をエネルギーに変えて使います。
ダイエットが目的なら、こちらの走り方がよろしいです。

次に運動のみや、食事制限のみのダイエットより、お互いに割合は半分に減っても混合の方が効果は高いです。
運動は最低週2日以上で1回30分以上が望ましいです。
これより多くても問題なく、良い事になりますが、頑張り過ぎは長続きしない為、続くメニューでこなして下さい。
食事制限の過多は健康を害しますので、野菜や魚を中心とし、良く噛んで腹8分めを心がけて下さい。

この回答への補足

>息があがる走り方は無酸素運動で、すでに体内にある取り合えずのエネルギーを使います。
>ですから長くは走り続けれません。
マラソンランナーなんかは長距離を長い時間走っていますよね。
マラソンランナーは息があがるほど走ってると思うのですが長く走っています。
息が上がるのは無酸素運動ですよね。
無酸素運動でも長く走っています。
これはどういうことなのでしょうか。

補足日時:2013/03/23 17:48
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 13:53

どうして筋量を減らしてしまう有酸素性運動をするのか理解できません。


ウォーキングとかジョギングって、最後の加齢対策であったり、病後のリハビリと考えた方が宜しいと思いますよ。そういう人たちにとっては、日常生活に必要な最低限の筋量を回復する為の手段として有効ということなんだと思いますがね。

ですからね、普通、健常者が有酸素性運動ってのをやると、筋量は減少するんですね。筋を失なうことで、体重も落ちちゃうんですね。まあ、本音は、それがお望みなのでしょうけれども……。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/31 16:35

専門ではないですが、私もダイエットのためにランニングを(たまに)しています。


ダイエットのためには、続けることが重要だと思います。。

そう、続けられるかがポイントで、息が上がるランニングを続けられるのであれば、
続けてもいいと思います。

どんなダイエットも効果があるそうですが、結局続けられなく挫折するそうです。

私は辛いダイエットは続けられません。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/31 16:34

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