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男性が結婚相手を探す場合に女性に求める条件として、
女性が結婚相手を探す場合に男性に求める条件として、
下記のような考えは男女ともに多数意見なんでしょうか?

女性は結婚後は仕事をせずに家事と育児に専念すべき。

結婚後も出産後も仕事や社会活動をしたいという女性は、
結婚相手としては不適格・問題外で考えるにも値しない。

男は社会で仕事をして収入を得て妻子を養ったり社会活動をするのが役割で、
家事や育児はする必要がない。

男は妻に生活費の心配ない安心の生活を提供できなければ結婚する資格なし。

男は自分の収入だけで妻子を養えないなら結婚する資格なし。

女は家庭で家事と育児と夫の親の介護をして家庭を守るのが役割。

夫が転勤や転職などで転居が必要な場合は妻も必ず帯同する。

妻の社会活動は夫の社会活動の補佐や親戚付き合いに限定すべき。

それが社会や家庭における男女のあるべき役割分担で、
それは男女の特性に応じた正当な区別であってなんの差別でもない。

男性が女性に対して妻もできるだけ何らかの仕事を続けることを希望する、
女性が男性に対して結婚後・出産後も仕事を続けたいと希望することは、
結婚不適格者の考え。そんな考えの人は結婚する資格なし。
匿名投稿サイトの投稿傾向を見ると、そのような主張が多いように思えます。

それは夫婦にとっても、男性・夫にとっても、女性・妻にとっても、子供にとっても、
国や社会にとっても、最も合理的で利益が多い形なんでしょうか。

私の両親(1950年代生まれ)は共働きで、祖父母とは別居でしたので、
妻が働くとか、夫の親に干渉されないなどは、普通のことだと思ってたんですが。

私が過去に結婚したいと思った何人かの女性全員からも、
女性に専業主婦として安心な生活を提供できない男なんて問題外、
それだけで考えるに値しないという理由で問答無用でお断りされました。

私の同年代(1980年代生まれ)の面識がある男性や女性でも、
女性に対して専業主婦を求める男性や、専業主婦希望の女性が大部分なので、
それが古今東西問わず男女の多数意見なのか疑問に思い質問しました。

A 回答 (3件)

結論からいえば、人それぞれです



私の周囲には、共働き(同じくらいの稼ぎ)で、完全家事折半(ほぼ50パーセントずつ)でうまくいっている家庭もありますし、奥様が専業主婦で円満な家庭もあります
産休後奥様は職場復帰、ご主人が育休を取ったケースも知っています(この家は奥様の方が稼ぎが良い)

私の夫は、プロポーズの時に「仕事は君がしたいようにしたらいいよ」と言ってくれました
仕事を続けたいならサポートするし、辞めて専業主婦になるなら僕が一生懸命働くよ、という意味です
私の意思や気持ちを最大限尊重してくれる姿勢に感激してプロポーズをお受けしました

2人の幸せの形は2人で作っていけばいいと思います
素敵な方と良いご縁が持てるといいですね
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私の夫は、むしろ共働きを望む人です。


ですが、子供が生まれたら、3歳ぐらいまでは家に居て欲しいと思っているようです。
私は、結婚前はどちらでも良いと思っていましたが、結婚してから、専業主婦の方が夫婦の形として上手く機能すると思うようになりました。
「精神的な余裕」の点からですが。 朝は朝食を取りつつ洗濯物を干し、仕事に行って、その後買い物を済ませ、夕飯を作って、夫のケアをする。 これに子供なんか居ようものなら無理だと思いました。
もうね、気持ちがギスギスしてくるんです。 自分が朝食を立ち食い状態で洗濯物を干しているのに、隣でインターネット見ながらのんびりコーヒーを飲んでる夫を見ていると、イラッとする。 これが、専業主婦なら、朝のこんなゆったりした時間を、微笑ましく思えるかも知れない。
夫を笑顔で迎えたくても、仕事のストレスと、こなさなければならない家事、更には忙しくしている自分の横で何もせずリラックスしてるように見える夫を見ると、イライラMAX。
「家庭を居心地良くする事」と、「家族の健康管理と食生活」は妻としての最重要事項だと(一応は)思っている私にとっては、共働きになって家計が潤っても家庭がケンカばかりになったり、手抜き料理ばかりが増えたりする事はマイナスに思えました。

家庭が「もう一つの職場」になる事を嫌がる男性は多いように思います。 家ではリラックスしたい、安らぎたい、癒されたい。
それを、一番満たす形が、女性が専業主婦として家に居ることなんだなと、最近思うようになりました。 
一つの意見として、参考までに。
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「女性は専業主婦であるべき」という考え方を意識するが故に、そのような意見が目に付きやすいのではないでしょうか?


実際に、現在の不景気な世の中では、共働きでないと食べてゆけない家庭も多いですし、女性が出産後も働くことは、ごく普通のことになってきています。
また、「女性が働く事が普通」であるが故に、その反動で、専業主婦に憧れを抱く人々も、男女問わず一定数以上いることも事実です。

何と言いますか、「共働きでないと食べていけない」人たちにとっては、働く事は強要されている嫌なことという感覚なので、働かなくても食べていける環境になりたいと願うのです。
そこらへんは、自己実現のために、自由意志で働いている人とは、違うかなと思います。

女性にとっては、「共働きも良いけれど、いざとなったら専業主婦になれるだけの経済力」を男性に求めることは、普通の感覚だと思います。
いくら真面目に働いていても、出産を機に辞めざるをえなくなる女性も多いですからね。
実際に、共働きで子どもを保育園に預けて働くのは、想像以上に大変です。
しかも、世の中、共働きなのに、育児も家事も女性に押し付ける男性はごまんと居ますし。
そりゃあ「あんたの稼ぎさえ多ければ専業主婦になってやるのに~」とも思うでしょう。

ただ、結婚の絶対条件として、専業主婦であることを確約させるのは、違うかなと思います。
結婚生活には臨機応変さが求められますからね。
「万一、旦那がリストラされたら、私が働いて一家を食べさせなきゃ!」ぐらいの気負いがないと、家庭なんて守ってられないですって!!

専業主婦願望者の増加には、3・11の地震も影響しているとのことですね。
確かに、天災などで帰宅困難になった場合、子どもや家族の安否は心配になりますから。
お子さんの迎えに行けず、連絡も取れず、困り果てたという話は多く聞きます。
そういう点でも、誰かが家に居てくれれば、それなりに安心ですからね。

個人的には、「女は専業主婦であるべきか否か」な「べき」という理論が、大変嫌いです。
専業主婦を好んでやる人もいれば、働きたいのに泣く泣く主婦になる人もいる。
自らのやりたい仕事を望んでやっている人もいれば、食べるために仕方なく働いている人もいる。
人の生き方も働き方も、育児の仕方も、千差万別ですので、「べき」だけで片付けられないんですよ。
何で、世の中、あんなに「べき」で物事を片付けようとするんですかね?

ぜひ、価値観の合う女性、楽しい家庭を営める女性を見つけて下さい。
「何が幸せか」なんて、人それぞれです。
多数意見に流されたところで、自分の価値観を大事にしないと、幸せな家庭は無理ですよ。
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