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PSVitaの前世代にあたるPSPは、「ゲームも音楽も映像もこれ一台で持ち歩く」とかいうコンセプトで開発されたものだったと記憶しています。かつてのウォークマンをゲームと映像にも対応させたような感じでしょうか。
そして、その思惑はある一定程度は成功したと感じています。
涼宮ハルヒの憂鬱というアニメが6年位前に大人気でしたが、ちょうどその当時、テレビアニメを再エンコードしてPSPに入れて外でも楽しむという、PSPを携帯できる動画再生機として使う方法がネットでかなり紹介された記憶がありますので、そういう使い方がかなり広く行われていたのではないかと思います。
当時はまだスマホやタブレット端末が出ていなくて、携帯できる動画再生機となるとPSPが第一候補だった、という事情もあるかと思います。

ところが、PSVitaが発売後に携帯できる動画再生機として使われたかというと、印象が弱いように思います。
スマホやタブレット端末で動画再生することが一般的になったので人気を奪われたのはあるかもと思いますが、PSVita処理能力は発売当時のスマホと比べて強力であった事、視野角の広い有機ELを採用してる事など、動画再生でスマホより優位な点もあったと思います。
マニアな人が動画再生で使いたおして、ネットで注目されても良かったように思うのですが、そうなってない感じがあります。
なぜでしょうか?

A 回答 (1件)

だれでも簡単にPSPやPS Vitaに録画したTV番組をダビングできるようになったので、ことさら注目されたり、方法を詳しく解説したりということがなくなっただけでは、、、。



PS3+torneという環境があれば、torneから番組をダビングするのは簡単で、nasneを使っている環境でPS Vitaに番組をダビングするのにはVita用のtorneアプリと無線LAN環境さえあればOKですからね。

アナログ放送の時代はPSP用にエンコードするという作業が必要でしたが、そんな作業も不要です。というか、デジタル放送になって番組をPCでエンコードすること自体ができないんですけど。
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この回答へのお礼

すごく納得できました!
ありがとうございました!

お礼日時:2013/04/02 20:50

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