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新中三になる娘です

国語が苦手です

漢字や慣用句などはもちろん文法などもまったくできません

記述式問題などは初めから手をつけません

当然数学の文章問題や英語の日本語訳…社会の記述式問題など他の教科にも影響があります


学校の定期テストは良くて60点前後です

こんな娘に理解しやすいお勧めの問題集はありませんか?


システム国語などよさそうですが具体的にどれから始めたらよいですか?

どうしたら良いかアドバイスお願いします

A 回答 (7件)

国語力を付けるには、なんと言っても読書です。



ただ、読書嫌いの子にも国語力を付けさせる効果的な方法として、論理エンジンがあります。
価格は高いですが、それだけに効果は絶大です。

システム国語の著者と同じ人が書いています。システム国語の方は、それ自体読解力がないと読み進めませんが、論理エンジンなら、小学生からでも自分で取り組めます。

一度試してみることをお勧めします。ただし書店で市販されているものとは違いますので入手が困難です。
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数学: まずはどこでつまずいたのかを探さないと、無理があります。

いつぐらいから成績が落ち始めたかを見て、どこら辺から無理が生じたのかを見つけて、少しずつ数学を解読する手出すする必要があると思います。

漢字 + 慣用句: 記憶力が必要になります。 記憶力があまりないような感じであれば、集中力がある時を探さなければなりません。記憶力が良くないのにもかかわらず、無理に覚えさせようとしても少し無理が出てしまうかと思います。 あと、機会があれば、慣用句などを会話中に使用するといいと思います。

国語: 文章問題とかになると読解力、理解力などいろいろなものが必要になります。普段から本、文学を読むなど、繰り返すのがいいと思います。

参考URL:http://freeditorial.com/ja
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 こんにちは、少しばかりお話ししましょうか?。

とはいっても別段に肩凝りがするほどのものでもありませんが。
 色々と参考書の名前などを挙げていらっしゃいますが、それらを使うには及びません。テストで60点前後の得点しかとれない、との文意ですが、逆に60点とれるならば「あとは不足している部分をどの様に補っていけばよいか」との問題になります。
 試みに昨年度の文科省「全国学力調査」の「国語A」および「国語B」の問題を解かせてみてください。「国語科」の領域は「4つの柱」で構成されています。「読む力」「書く力」「聴く力」「話す力」です。この4つはそれぞれが独立しつつ相互に密接な関係を保って成り立ってもいます。
 誰かと会話していて、その内容に相づちを打ったり、別な意見を言ったりすることは「相手の言葉を聴いて内容を理解できる」ことであって、もしそうした「理解すること」ができていないならば、言葉の遣り取りなどできないずです。
 恐らく娘さんは「文章の読み方」とそれに付随する幾つかのテクニックを身に付ける機会に出会ってこなかったのではなかろうかと推察されます。
 少し本題から離れますが、数学の計算問題や英語の穴埋め問題、社会科の知識を問う問題での得点率はどれほどでしょうか。それができているならば、「問題を解くこと=答を出すこと」と短絡的に記憶しているだけの話になります。となれば、学習することの意味からやり直さねばなりません。「学ぶこと」はただ単に新しい知識を得ることではなく、「なぜ、そうなのかと考えること」から始まります。
 先程の全国学力調査の問題を文科省のホームページで探してみて、試しにその問題を解いてみることをお勧めします。今までお話しした「全ての要素」が含まれています。また同時に今年も全国の小学校6年生および中学校3年生を対象に同様の調査が行われます。
 ご父兄の方々が誤解されているのは「テストで良い点数を獲ること」がテストの持つ最大かつ唯一の意義であることとお考えになっている点で、テスト本来の意義は「どこまで理解できているか」「どこを補えば理解の度合いを進める手助けとなるか」のための判断材料でしかありません。
 僕がお勧めするのは、岩波新書の『読書力』(赤版-801 斎藤孝)を「ご父兄の方が読んで」さの内容を要約し、お子さんと「話をすること」です。「なぜ~なのか」と問う姿勢をお子さんに見せることも大切です。これまで「答を出すこと」に重点を置かせてきませんでしたか?。そうした姿をお子さんが見てきたのです。ですからクイズ形式に似ている「一問一答」に強く「説明問題」には弱いとの構造を生み出させてしまった危惧があります。
 ニュースを話題にしても「このニュース、どう思う?」と問い掛けてみてください。必ず答が返ってきます。そして次は「じゃあ、もし別の場所で同じことが起きたとして、この時の対応と同じ方法で解決できるかな?」と問題を続けてみて下さい。言葉のキャッチボールです。
 野球でも子ども筋肉や骨格の発達に適した練習方法を採り入れなければ、発達途上にある子ども達に障害を及ぼすだけで何の効果もありません。正しいストレートの投げ方を教えた次の段階でカーブなどの変化球の投げ方を教えなければ肘や肩を壊し、野球がつまらない競技になってしまう可能性もあります。しかも「カーブがなぜ曲がるのか」「どの様にして曲がるのか」を「論理的に」説明できなければ変化球を投げることの意味を伝えることなど不可能です。頭ごなしの強要は無意味です。
 「一つのきっかけ」さえつかめば、子ども達は目を見張るように伸びていきます。その「きっかけ」をどう与えるかが現場の教員であり親の仕事ともいえます。先ずはご自身が「本を読む楽しさ」をご自身の言葉や仕草でお子さんに示されては如何か、と存じます。

 
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この回答へのお礼

質問したらあとに体調を崩してしまいお礼が遅れました
まとめてのお礼で申し訳ありません

娘はいわゆる携帯小説やライトノベルは読みます
活字中毒の私からしたら不満な読書量ですが興味があれば本は読みます

受験までに時間がないためテクニック的な回答の仕方を知りたいと思っておりました

一番詳しく判りやすくお答え頂きました方をベストアンサーにします

お礼日時:2013/03/29 12:49

ネットで《小学生 国語 問題》と入れて検索すると、無料で問題をプリントアウトできるサイトがあります。


《すらすらできる》学年まで遡ってスタートして下さい。
プリントアウトする時には、必ず同じプリントを2枚プリントして下さい。
難しいからやる気が出ないんですよね?
まずはすらすら書いて、100点を取らせてあげてましょう。

間違えた問題は、必ず自分で直します。

わからない言葉、漢字は《自分で辞書を引いて》直させて下さい。
(教えてもらって良いのは漢字の読み方だけです)

100点にならなかったプリントは、もう一度必ずやり直し(2枚プリントしたのはこれが理由です)次は必ず100点にする。

受験までどの程度上がるかわからないのですが、最初はこうやって《短時間で満点にする》練習をしてみてはいかがでしょうか?

とりあえず、これで小学生の国語をザッと終えてみて下さいね。

ダウンロードが面倒なら、《これならすらすら出来そう》とお子さんが思える小学生の問題集を買ってみて、やらせてみても良いです。
(但しこの場合にも、問題をコピーして、同じように学習していきます)

長年、公文式の教室でアシスタントをしていましたので、色々なお子さんを見てきました。

お役に立てるかわかりませんが、ご参考になれば幸いです。

他の方の回答も読まれて、お子さんと相性の良い方法を選んでみて下さいね。
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まず、高校入試までには間に合わない可能性が非常に高いという覚悟はされたほうがいいと思います。


その上で手をつけていくこと・・
(1)漢字の練習(おそらく小学校中学年あたりから怪しいのではないかと思います)
(2)システム国語の前段階、小学生用論理エンジンあたりから始めるべきかと・・
(3)読書は役立たないわけではないが、少なくとも受験国語には直結しません。
いずれにせよ、苦手教科である以上、おそらくやりたくもないというのが本音ではないでしょうか。そこをいかにやる気に持って行かせられるかが肝心なところだと思います。
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携帯を取り上げて読書量を増やしましょう。


付け焼刃でどうにかなるもんでもない。

あと、発達障害ではないんですよね?

この回答への補足

最近は何でもすぐに発達障害に結びつける方がいて嫌な風潮ですね


国語が苦手と言う質問です
障害があるなら質問に初めからそう書きます

補足日時:2013/03/26 13:58
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どんな問題集でも付け焼刃にはなれど基礎力はつきません。


国語であればとにかく本を読むことです。
活字が厳しければ漫画だっていいんです。
漫画のセリフにだって漢字は使われますし、慣用句も使います。
そして内容を要約する訓練をすることです。
遠回りなようですが、それが一番基礎力をつける近道かと思います。
楽しんで読める、好きなものとかないでしょうか。
苦しんで問題集やっても三日で忘れますよ。
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