プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)と、ADHDの、似ている症状および、相違点を教えてください。

また、境界性人格障害とADHDは、似ているから誤診されやすい、ということはあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

詳しく説明されているHPを発見しました。


参考にして下さい。

参考URL:http://www.geocities.jp/yanbaru5555/acwithadhd.htm
    • good
    • 3
この回答へのお礼

参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/29 01:10

お早うございます。


イメージしてください。(描画が送付できません)
境界パーソナルティ構造:
・統合失調症(精神分裂病から病名変更)と書いて円で囲む
・うつ病・躁鬱病(気分障害)と書いて円で囲む
この円は横に並ぶように、また少しお互いが食い込むように描く、
この2つの円に少し食い込むように下側に一つ円を描く、
・そこに、境界性人格障害(境界パーソナリティ障害)と書く
・その下に少し大きめな円を↑の円に重ならないで、接して描く、
 そこに、神経症(不安障害など)と書く
・以上作図された各円と重なる円(境界性人格障害の円が神経症
の円の中に食い込む)にボーダーライン症候群と書く。
以上の構造から神経症:不安障害の一部分を言います。
神経・感情は連動していますから切り取っての判断など出来ません。
神経は気持ちが良い、悪いの判断しか出来ません。
感情や思い込みによる行動が障害?とされます。
問題とされる行動が示されて、始めて診断されます。
予見を持っての素人判断には気をつけてください。
人の偏見や思い込みは大変に危険を孕んでいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変丁寧に、ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/29 01:10

補足します。


ADHDは普通の開業精神科医には診断出来ないので、精神疾患が明らかでない場合の適応不足を境界例と片付ける傾向はある。
ADHDの診断は発達障害の専門医にしか判断出来ない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/29 01:10

似ている点は両者ともに、大変な変わり者だというところ。


境界例は精神病以前の人格障害
ADHDは遺伝による先天性の発達障害
境界例は治りにくい。
ADHDは治らない。
境界例は不合理的
ADHDは鉄壁に合理的。
境界例は他者にこだわる。
ADHDは自己にこだわる。
境界例は比較として多面的。
ADHDは比較として一面的。
境界例は自己評価が高くなる傾向がある。
ADHDは自己評価が低くなる傾向がある。
共通点を見つけるのは難しい。全く分野違いの両者である。この両者が似ているとされる場合は、対峙する側の変わり者への偏見が介入されていると考える。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

わかりやすく、ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/29 01:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!