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サラリーマンは毎月の給与が保障されていて、気楽な稼業と思います。

理不尽なことはたくさんあります。

以下は一般論ではなく、実際自分の会社でしばしば起こっていることです。
 ・給与が月々は保障されていますが、年単位で見ると下がることもあります。
 ・仕事をを失敗して、給与が3.5割くらい下がることもありました。
 ・努力して成果を挙げても、給与には反映されにくい
  (成果だけでなく、パーソナリティや上司との相性等も査定に影響してしまう。)
 ・リストラや首になることもあります。
 ・仕事がきつくて病気になってしまうことがあります。
  (自殺未遂まで追い込まれることも)
 ・上司から人格否定をするようなことを言われたり、パワハラにあったりします。

私にすべて当てはまっているわけではありませんが、
これくらいのことはあっても、自営業の大変さに比べればどうということはないですか?

どこに行った手、そんなことはたまにはありますが、
「たま」なら良いのですが、けっこうあります。
表面化してなくても、日々圧迫されて生きています。

A 回答 (9件)

自営とサラリーマンの両方の経験がありますが、質問者が挙げられている「サラリーマンのデメリット」は、そのまま「自営業者のデメリット」にそっくり当てはまります。


まず、収入は不安定。頑張ったのに無収入の月もあります。
仕事そのものも常にあるとは限りませんし、得意先からのいじめや競合とのバトルもあります。

ただ、自営はこれらの問題を自力で解決することが可能で、そのあたりがサラリーマンとは違う点でしょう。
サラリーマンの場合、会社という「船」が沈みそうになっても、その船の乗組員である以上、勝手に逃げることは出来ませんし、何とかして船を立て直そうと思っても、一人の力だけではどうにもなりません。
自営なら仕事を選ぶことが出来ますし、仕事が欲しければ営業してとってくることも可能。
対してサラリーマンは、いくら給料が安くてもバイトは禁止されているケースが多く、会社からの薄給で我慢せざるを得ません。

こう書くと「自営っていいな」と思われるかもしれませんが、自営の最大のデメリットは「休めない」「予定が立てられない」です。
私が自営の頃、最も怖かったのは病気や事故でした。幸い風邪一つ罹ることはなかったのですが、病気で仕事ができなくなったら、得意先に見切りを付けられることにもなるので、本当に健康には気を遣うようになりました。
サラリーマンは風邪を引いても会社を休むことが出来て、本当にうらやましいです。自営だと風邪もひけません。
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この回答へのお礼

1長1短であるということですね。

サラリーマンなら、能力不足でも、安定して給与がもらえると言われることが腑に落ちませんでした。
能力やパーソナリティ不足が原因で、クビを脅されたり、減点方の評価で給与を下げられたりしながら働き、しまいには本当に職を失ってしまうくらいなら、自営業でやったほうが自分的に納得できるかと思いました。
しかし、自営は自営でしんどいということがわかりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/01 11:02

 会社が潰れたので、フリーランスになりました。


 人や業種によって向き不向きがあると思いますが、自分はフリーランス(自営)がラクです。
 フリーになってからストレスは格段に減りました。

 会社ではチームのメンバーや仕事が選べないので、イヤな仕事でも引き受けないとダメですが、
 自営の場合は気に入らないクライアントの仕事は断れますし、お金のために仕方なく請けるとしても、「納得して」仕事を引き受ける事ができます。

 サラリーマンの場合は、沈みゆく船でも「何が何でも立て直せ」という感じなので、雰囲気の暗い会社に毎日通わないとダメですが、
 自営の場合は、クライアントの業績が悪くなれば発注がなくなるので、その分、業績の良い会社から仕事を請ければ良いですし、最悪、本業とは違う仕事をするなど、小回りが利くという所もメリットかと。

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 サラリーマンは厚生年金なので老後が安泰ですが、自営は国民年金なので、財を作れなければ死ぬまで働かないとダメかと。

 でも、一国一城の主になる気分は格別です(親元を離れて一人暮らしするような気分です。ビンボーでも誰にも干渉されない自由といいましょうか)。
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この回答へのお礼

1長1短であるということですね。

サラリーマンなら、能力不足でも、安定して給与がもらえると
言われることが腑に落ちませんでした。
能力やパーソナリティ不足が原因で、クビに脅されたり、減点方で給与を下げられたり
しながら働き、しまいには本当に職を失ってしまうくらいなら、
自営業でやったほうが自分的に納得できるかと思いました。
しかし、自営は自営でしんどいということがわかりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/01 11:01

自営業の場合は減益どころかマイナス、経費の持ち出しになる場合だってありますからね。


仕事がきつすぎれば休めばいいんですよ。
自殺するならやめてしまえばいいのです。やめたら食えないでしょうけど、自殺するよりはマシでしょうに。難しく考えすぎです。
休めないという点では自営業の方がきついです。
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この回答へのお礼

そうですね。難しく考えすぎですね。
ちゃらんぽらんになろうと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/29 19:39

こうゆう動画を見るゆとりってものが欲しいのですがね。


サラリーマン哀歌メドレーです、
http://www.kasiabc.com/kasi/1462/15166/?tubeid2= …
特に1:20あたりです。
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この回答へのお礼

経済大国の日本より、後進国のほうがゆとりがあるということをよく聞きます。

外国が良いなら、外国へ行けといわれそうですが、日本人であっても、ゆとりを持って生きるようにします。
職や家や家族を失うことはあっても、飢え死にしてしまうことはなさそうですので。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/01 11:05

零細自営業者です。

 

 ・給与が月々は保障されていますが、年単位で見ると下がることもあります。
   全ての金銭面で、保証は一切ありません、
   会社の調子が良い時は、気楽ですが、調子が悪いと自分の給料無しでも、
   給料支払いと、銀行返済と、税金支払いをしなくてはなりません。
   
 ・仕事をを失敗して、給与が3.5割くらい下がることもありました。
   仕事を失敗して、相手様に賠償しなくてはならないこともあります、
   下がるどころか、下手すりゃ借金です。

 ・努力して成果を挙げても、給与には反映されにくい
  (成果だけでなく、パーソナリティや上司との相性等も査定に影響してしまう。)
   これだけは、気楽です、成果は全て自信に返ってきます、
   逆に、悪い成果も全て返って来ますけどね。

 ・リストラや首になることもあります。
   クビで終了なら良いですが、借金かかえての廃業もありえます・・・

 ・仕事がきつくて病気になってしまうことがあります。
  (自殺未遂まで追い込まれることも)
   それは同様です・・・

 ・上司から人格否定をするようなことを言われたり、パワハラにあったりします。
   お客さんや従業員から、人格を否定されることがあります、
   少なくとも、正しい商いと社会貢献をしている自信が有るから、ツッパネられますが、
   理不尽な言いがかりや、誤解や、始めから悪意が有った場合でも、心は凹みます・・・

私の立場で書きましたが、隣の芝は青く見えるものです、
それぞれ、相応な苦労、心労を重ねながら生きているんです、
自営業にも、それなりの心労もありますし、
サラリーマンだって、それなりの心労があると思います、
ただ、家族(特に家内)の心労まで考えると、自営業で申し訳ないと思うこともありますよ。
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この回答へのお礼

こうして見ると、自営業はデメリットが大きいですね。
先々を考えても、サラリーマンを続けることはありですね。

会社が潰れても転職出来る力は磨いておく必要はありそうですが。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/29 19:33

サラリーマンの方が「有給休暇がある」という一点で


「気楽」です。自営業は休むと収入が無くなります。

他の事実は自営業でも普通にありますから、(上司を
お客様に読み替えると心当たりがあるかと)比較対象
にはなりません。
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この回答へのお礼

休暇の制度は上手い仕組みがあって、
有給は使えず、休日出勤手当は出ないようなカラクリがあります。

個人的には有給なくても良いと思っているので、問題はありませんが。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/29 19:36

経営者をしてますが、ノルマさえこなしてれば金がもらえる 会社に入っている奴隷は


楽なものです。 仕事に対する考えやカイゼンはすればいいだけの話ですから。
人の言葉で気に病むなんて そんなことを考える暇な記憶容量があるからでしょう。
死にたい弱虫は死ねばいいんです 腹も痛くありませんから

運営人は、その改善はやって当たり前 こんなのは作業であって仕事ではない
そんな下っ端に金を払った上に、それ以上の維持費も確保しなければいけない
実入りが多いかもしれないが、下っ端奴隷が自殺するような耳垢のようなストレスの
10倍も100倍も背負わなければいけませんから。

下っ端奴隷がドジふんで、先方に頭が下げれば1週間もせずに忘れられることでも
その上の陣は その相手の頭にあって、天井の無い賠償を相手が納得するまでしなければいけないのですよ

上司が奴隷を2.3人追い詰めたところで何の問題もありません。
嫌なら独立するか、追い詰める相手が躊躇するくらい仕事すればいいのです。
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この回答へのお礼

上層部が正々堂々とそういう態度をとってくれれば良いのですが、そういうわけにもいかず、なかなかうまくいきません。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/29 16:24

人によって、気楽さをどう捉えるか違いますから、どちらが気楽かというのは、一概に言えるものではないと思います。


サラリーマンよりも自営業の方が気楽だと思ってやっている人間も当然いますし。
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この回答へのお礼

うちの父親はそういう風です。
父親譲りなのかもしれません。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/29 16:25

こんにちは私はサラリーマンも自営業も体験者です


どちらもそれぞれに厳しい点が有りますが個人的には
自営業の方が気苦労が多いです特にお金です働いても
働いても追いつきませんサラリーマンのままでいれば
良かったと思う日々です。
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この回答へのお礼

そうですね。お金を稼げる見込みが立つまでは脱サラできないですね。

見込みが立たないまま、定年退職を迎えてしまうかもしれませんが、
お金を稼ぐことを模索し続けます

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/29 16:27

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