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こんにちわ。

5月からイギリスへ留学する者です。
国際学生証を収得された事がある方、詳しい方に伺います。

私は、今年26歳になりました。

イギリスのセント・ジャイルズというブリティッシュ・カウンシル認定校
にて40週間・週28レッスン受けます。ただ今、手続き中です。
コース終了後認定証などは発行されないようです。

イギリスでは学生割引できる機関が多いということで、ぜひ
利用したいと思っているのですが、どうやら年齢制限があるらしく、
26歳以上では利用できないと聞きましたが、色々分類があり、
学生であれば関係ないとかということも聞きました。

以下のHPをチェックしたのですがいまいち分かりづらかったので
皆さんにお伺いします。

私は国際学生証を習得できますか?その場合、どのような分類に
なるのでしょうか?

どうか、お力添えをお願いします。

http://www.isic.jp/

A 回答 (4件)

こんにちは。

No3で回答したものです。必要書類の欄を確認したところ、学校名に、大学等の学校以外に”他( )”というカテゴリーがあったので、先日回答した内容で本当に正しいか疑問に思い、先方に問い合わせたところ、keynotenさんは、国際学生証を取得できる可能性が高いことが分かりました。つまり、私の解釈が間違っていたようですから、取り急ぎ回答いたします。というわけで、誠に申し訳ないです…。

正しくは、”(8ヶ月以上、1週当りの授業時間が「15時間以上」であり)、かつ、(政府やそれに準ずる公的機関(例:英国ブリティッシュカウンシルなど)により認められた語学学校であること)。また、コース修了時に「認定証」を得る課程に在籍する学生に限り発行することが出来ます。上記以外の語学学校については長期、短期にかかわらず発行できません。”でした。

なお、”コース修了時に「認定証」を得る課程に在籍する学生に限り”と、”8ヶ月以上、1週当りの授業時間が「15時間以上」”ですが、これに関しては、ブリカン等の公的機関から認証を受けた学校で、入学許可証にStart Date, End Dateが明記されていれば特に問題ないらしいです。

つまり、8ヶ月以上、認定された語学学校に通う人は基本的にISICの対象になるということです。

あと、要注意点として、学習期間については、8ヶ月以上ある場合は要件を満たしますが、学習期間が途切れ途切れになると、駄目であること、および、海外の大学、語学研修にいく場合、入学年月日の1ヶ月前からしか作れないことが挙げられます。
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こんにちは。

国際学生証について調べなきゃなぁと思っていたのですが、何かおっくうだったので放っておきましたが、ちょうど良い機会なので調べましたですよ。いまいち分かりづらい文章というのは、具体的に言うと、以下のことですよね?

”海外の語学学校の場合は上記条件と政府やそれに準ずる公的機関(例:英国ブリティッシュカウンシルなど)により認められた語学学校であること。またコース修了時に「認定証」を得る課程に在籍する学生に限り発行することが出来ます。”

…たしかに、すごく分かりにくい文章です。英文の直訳なんだと思いますが、これは普通に言葉として読んだら解読は難しそうです。そういうわけで、文章とは考えずに、やってみます。この場合、文章を分解して、条件を満たす場合をT(TRUE)=1、条件を満たさない場合F(False)=0として、それぞれの条件を掛け合わせて=1(TRUE)になれば、国際学生証を発行してもらえるはずです。

■ まず、「上記条件」にあてはまるかを見てみます
[1] 入学許可書があること → これがなければ、ビザは出ませんよね?当然あるはずなので、Tです。
[2] 渡航する学校が発行したもので受け入れ期間が8ヶ月以上 → 40週間との事で、Tです。
[3] 入学許可書に1週当りの授業時間が「15時間以上」の記載がある → これは質問文からは分からないですが、普通、これぐらいはやると思うので、とりあえずTとします。。なお、その旨の記載がAcceptance Letterになければ、Fになります。
[4] 日本の資格条件を満たせば…。
日本国内でのISIC の発行条件は、{大学・短大・大学院生、高等専門学校4・5年生、専門学校(=専修学校専門課程)の本科生、中学・高等学校生、高等専門学校1~3年生、高等専修学校(=専修学校高等課程)、専修学校一般課程の本科生}に在籍していること。 → 現在これらの学校の学生でなければFです。

よって、「上記条件」については、[1:T]×[2:T]×[3:T?]×[4:F]=1×1×1×0=0 となり、Fです。

■ 次に、「政府やそれに準ずる公的機関(例:英国ブリティッシュカウンシルなど)により認められた語学学校であること。またコース修了時に「認定証」を得る課程に在籍する学生に限り発行することが出来ます」をみてみます:
[5] 政府やそれに準ずる公的機関(例:英国ブリティッシュカウンシルなど)により認められた語学学校であること。→ ブリティッシュ・カウンシル認定校であるということで、Tです。
[6] またコース修了時に「認定証」を得る課程に在籍する学生に限り発行することが出来ます。 → 修了書が出ないので、Fです。
[7] 日本の大学等に在籍のまま、短期語学学校に行く場合、日本の学校の資格条件が満たしていれば日本の学校名で発行できます。 → [4]と同様に、現在大学生や専門学校生でなければFです。

よって、政府やそれに準ずる~以降は、[5:T]×[6:F]×[7:F]=1×0×0=0 すなわちFです。

以上、質問文の情報を元に判断すると、日本のサイトでは、[上記条件(1-4):F]×[政府やそれに準ずる~(5-7):F]=F×F=0×0=0 すなわち、全体の論理積が0になるので、トータルでFになります。つまり、[4] と[6]がネックになり日本国内では、国際学生証を収得できなさそうな雰囲気ですね。

なお、英語版はすごく分かり易いですね。

Any full-time student aged 12 years and over, at high school, college or university is eligible for an ISIC card. As long as you're a student, it doesn't matter whether you're 12 or 112.
Generally, full-time student status usually means a minimum of 15 hours of study a week, for a minimum of 12 weeks per year. However, this can vary from country to country.

[1] Any full-time student aged 12 years and over → 年齢は12歳以上なら良いので、T
[2] at high school, college or university → High School, College, UniversityのどれでもないのでF
[3] it doesn't matter whether you're 12 or 112 → 年齢は12歳以上なら112歳でも良いので、T
[4] full-time student status usually means a minimum of 15 hours of study a week, for a minimum of 12 weeks per year→ たぶんT

[1:T]×[2:F]×[3:T]×[4:T?]=1×0×1×1=0 すなわちF

■ 結論ぽいもの:
以上、日本でも海外でも国際学生証(ISIC)は取得できそうもない雰囲気です。つまり、国際学生証は、大学や短大等の本格的な留学に適用されるものなので、語学学校のみに所属している場合は、適用されないと考えるのが妥当です。
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国際学生証の購入経験が無いので断言はできませんが、国際学生証を取得できるのではないでしょうか。



ご質問中で引用されているサイトに載っているように、
1.ISIC(国際学生証)カード
2.TEACHER(ティーチャー)カード
3.YTC(国際青年証)カード
の3種類あるようですが、この内、年齢制限があるのは、「3.YTC(国際青年証)カード」(12歳以上~26歳未満)だけのようですね。

「1.ISIC(国際学生証)カード」には、年齢について書かれていないので、年齢制限の上限はないと受け取っても良いのでしょう。
因みに、「International Student Identity Card (ISIC) Association」:http://www.isic.org/ のFAQ:http://www.isic.org/student-card/faq.htmlにある「Who is eligible for an ISIC? 」→「Who can get an ISIC? 」の回答には、
フル・タイムの学生は、12歳以上で、年齢制限の上限はないと載っています。

また、「>40週間・週28レッスン」であれば、フル・タイムの条件を満たしているのだと思いますが、上記のFAQの「What do you mean by “full time student”? 」では、最低限で「12週間・週15時間学習」であれば良いようです。
もし日本で国際学生証を購入できないようであれば、イギリスへ行ってからの方が条件が緩やかなのかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1.国際学生証カード は年齢制限がない、とは記載されていませんでしたので
取得出来るかと不安になっていたのですが、ご回答をいただけてホッとしました。

ネットで検索してもあまり26歳以上の方は留学に踏み切らないのか、年齢制限の
ことは詳しく書いていませんでしたので、最寄りの大学に念のため問い合わせてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/30 16:10

ここを読みましたか?



>これから留学(大学、専門学校)、海外の語学学校に行かれる方
入学許可書(渡航する学校が発行したもので受け入れ期間が8ヶ月以上、1週当りの授業時間が「15時間以上」の記載がある場合)で日本の資格条件を満たせば、入学日の1ヶ月前以降、日本で発行することが出来ます。(受け入れ期間が1日でも不足の場合は発行不可。例えば受け入れ年月日が2012年1月15日の場合は2012年9月15日以降の終了年月日が必要)海外の語学学校の場合は上記条件と政府やそれに準ずる公的機関(例:英国ブリティッシュカウンシルなど)により認められた語学学校であること。またコース修了時に「認定証」を得る課程に在籍する学生に限り発行することが出来ます。上記以外の語学学校については長期、短期にかかわらず発行できません。

読んでわからないのなら、まずは発行元に電話して聞きましょう。
住所も電話もFAXも営業時間もしっかり書いてあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もちろん呼んだのですが、国際学生証は年齢制限がある、という
先入観を持っていましたので、上記の文に年齢制限の有無の記載が
なかったため、また、文脈からブリティッシュカウンシル認定校
というだけではダメで、認定証が必要なのかと不安になったのです。

最寄りの発行所が大学で、学期休み中のため電話で問い合わせをしても
無理だろう、という結論から質問したのですが、おっしゃるとおり
確かに少し早計だったと反省しています。

お礼日時:2013/03/30 16:02

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