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朝鮮と韓国は同じ民族で、多少の方言のようなものはあるとは思いますが、基本的に同じで、会話や要人間の対談等に通訳は必要無いかと思いますが、中国と朝鮮、韓国間はどうなんでしょうか?やはり通訳は必要なのでしょうか?その割りには、大陸間では当たり前なのでしょうが、やすやすと検問を通過し、商売をしているのをテレビで見た事もあります。自然に喋れるのでしょうかね?

A 回答 (1件)

創立60年のあたらしい国である中華人民共和国には少数民族として朝鮮族が300万人ほど居ますので、かれらは朝鮮語と北京語のバイリンガルです。



朝鮮半島では、歴史上キーセンとよばれる接待用の女官を沢山養成して、清国からの使者をもてなす習慣がありました。
キーセンになるための絶対条件が北京語であったわけです。

日本の支援を得て近代国家に脱皮する期間、中国語がおろそかにされ、エリートを中心に日本語を学習する人が多かったのですが、今はまた中国語学習熱がもどっており、多くの韓国人が中国の大学へ留学しています。

漢字の教育はやめてしまいましたが、文化的には、「少数民族中心の朝鮮省」として中国に統合できる状況と言ってよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。朝鮮との国境付近の人達ですよね。テレビでやってました。いきなり分断されたんでしょうかね。こういった事は何も騒ぎませんね。

お礼日時:2013/04/01 15:01

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