アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

経理事務員として入社し、丸1年が経ちました。
当初の予定では他部署へ異動される女性の上司(入社2X年目)の引き継ぎとして配属されたのですが、未だに仕事を渡して貰えていない状態で悩んでいます。

彼女はとても仕事ができることで有名です。社内で唯一の女性役職者でもあります。
しかし、自分で仕事を抱え込むところがあるらしく、他人に頼むということをしません。
締日などで慌ただしくしていたので、毎日運ぶ荷物を代わりに持っていこうとすれば「いいです、いいです」と断られてしまったり、郵便物を仕分る・他部署へ書類を届けるなど単純な作業でも「置いておいて下さい。私がやります」と一切聞き入れようとしません。
本当に忙しそうだと思い気を利かせて私がそれらの作業をやってしまうと機嫌を損ねてしまいます。
自分からやりますと言って仕事を増やしているのにイライラとした態度を出す・急に態度を変えるといった少し特殊な方です。周りの方もそのことを知っており、恐れています。

私は日々の業務でも持っている元の仕事量が少なすぎるため、全力を出して作業を進めてしまえば明日やあさって、今週の仕事がなくなってしまうという状態です。
勿論「お手伝いできることはありませんか、仕事を頂けませんか」と聞いてきましたが、すぐに終わってしまうその日だけの作業や引き継ぎに全く関係のない作業しか渡していただけません。
最近ではその作業すら貰えずはっきりと「無い」と言われてしまいます。
スピードを上げてしまうと仕事がなくなるという恐怖から私が少しペースを落とすと「現場の社員の気持ちを考えろ、生産性を意識しろ」と急かすようなことを言われます。
しかし、早く終わらせても結局仕事はいただけないのです。
雑用が嫌な訳ではありません。むしろ座っているだけでお給料を頂くよりマシだと思います。
ですが、私はその引き継ぎの仕事がしたいのです。経理の実務をこなして知識を高めて成長したいのです。生産性を意識できるくらいこれが終わったら次はこれをする!とバリバリ仕事をしたいのです。
1年が経とうとしているのにその引き継ぎも夏から止まったままです。自分の担当になる仕事の全体が把握しきれていません。最終決済はすべて彼女が持ったままで、現場から問合せがきてもはっきりとした指示を出せず彼女からの対応、といった感じです。彼女が休んだり、いなくなってしまってから自分一人で回しきれるような量ではありません。

毎朝、今日は何をすればいいのだろうと考えると憂鬱な気持ちになってしまい、起床したときから心拍数がやけに早いです。周りは忙しいのに自分はと考えるとその空間に耐えきれません。
そのことを上司には何度か相談をしています。仕事をもっとしたい、お給料を頂いてもあまり嬉しくないとまで言いました。
ですが、上司は彼女よりも社歴が短いせいか強く言う事ができないらしく状況が変わらない1年でした。
むしろその上司がありのまま彼女に話をしたため一時期私は冷たい態度をとられてしまいました。
人柄はとても良く私も好きなのですが、正直彼女のことになると頼りになりません。


このまままた1年、何の変化も無いまま過ぎ去ってしまうのかと思うと不安です。
社歴が長いだけで仕事は出来ない人にはなりたくありません。
また、この職場でずっと働き続かるかもわかりません。折角経理課に配属されたのならキャリアを積まなければ歳をとるだけとって終わりでは今の不景気では転職もできなくなってしまいます。

長文乱文失礼いたしました。高校卒業後から1年間、切実に悩んでいます。
同じような体験をされた方、よい方法をしっているという方は是非アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

そのタイプの女性事務員はときどき見かけますね。



経理のベテランで、永い間その会社の経理事務をほぼ独占的に行っていて、社長やまわりの信頼も厚く、その守備範囲の業務については他に誰も分からないという状況を作り出している。
会社としては、その女性に万一の場合を考えて後釜を養成したいと考えて、若い人を付けて教育するよう指示するが、仕事の肝心の部分は一切渡そうとも教えようともしない。
それでも、上司はおろか社長さえどうすることもできない。

なぜかこうゆうケースがよくあります。ご質問のケースもこれに当てはまるようです。

ところで、その上司の方の他部署へ異動時期は決まっていないのでしょうか。ひょっとして、後任者の教育が済み次第とかなっているとしたら、これは永久に実現しないでしょう。

打開策としては、その女性とその女性の上司、質問者さんの3者で、その女性の異動時期を再確認されることが先決ではないでしょうか。その異動時期が何月何日と決まれば問題は自然と解決されると思いますが・・。
    • good
    • 0

> そのことを上司には何度か相談をしています。



トラブルの経緯や、そういう相談を行なった際の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名などはガッツリ記録しておいて下さい。
ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると信憑性が上がります。
必要ならば、ICレコーダーなども使用します。
そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。

そういう記録を重ねれば、上司の上司へ相談を行なうための根拠になります。
その担当者がどうこうよりは、管理職が問題を認識しているのにも関わらず、適切な対応を行わないって話にするのが良いです。

他の解決法としては、その担当者に仕事を割り振らせる以外にも、別の部署の業務を扱う、その事業所で仕事が無いのなら別の事業所へ出向、配置転換とかって方法もあるのでは。
自分の会社も、技術職の人手が足りない場合なんかは、作業を単純化、マニュアル化して、事務の担当者に手伝ってもらったりとかする事ありますし。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!