アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

CentOS6.3がx86_64の仮想環境上(KVM on CentOS6.3)で稼働しています。
この仮想マシン上でCentOS6.3の最小構成を元にパッケージやアプリケーションを追加し設定を行ってきました。
当初は仮想マシンを別のサーバのKVMに移行するだけだったのですが、この仮想マシン上の環境を実ハードウェア上で実行する事になりました。

現状は以下のようになっております。
KVM、実機ともx86_64になります。
カーネルはCentOSのモノをそのまま使ってます。
KVMでは/と/varがlvmのパーティーションで/homeはnfs。
実機の/homeはlocalにおきます。(たいして容量は使ってないのでコピーする予定)
Xは使ってません。
実機はKVMを使っていたPCと比べて性能が落ちるのでKVMは使えません。
仮想マシンのCentOSに実機のethernetとコンソール用ドライバは入れました。
initramfsは必要なら実機に合わせて作り直します。

一応手順として下記を考えましたが、できるだけ確実に、また時間を掛けずに行いたいので注意点や手順について教えて下さい。

手順その1
1USBHDDケースが有るので実機のHDDを一旦USBHDDケースに移す。
2 KVM上でUSBパススルーを使ってHDを接続しraid1でミラーする。
3 そのHDを実機に繋ぎ直して起動する。
4 /etc等を修正する。
問題点
ちゃんと起動するか判らない。
KVMから実機に移行した後に必要な修正点が把握出来ていない。

手順その2
1 最小構成で実機にインストール
2 KVM上のcentosからパッケージリストをダンプして、それを元にyumでパッケージを追加
3 /etcとか/varをコピー、修正
4 ユーザーの追加等、設定を移行
5 追加したアプリケーションをインストールし設定の移行、データのコピー。
問題点
基本的に新規インストールと変わらない。
dbのデータ移行はどうするか、設定漏れが無いか確認する手間が煩雑なのが予想される。
手動でコピーは作業漏れが怖いのでやりたく無いです。

手順その3
kickstartなるものが有るらしいのでそれを使う。
問題点
やり方が良く判ってません。
どの程度自動化できるのか把握出来てません。

以上3点どれも?マークな状況です。
注意点、手順等ご指摘お願いします。

A 回答 (2件)

http://d.hatena.ne.jp/nayutaya/20090204/1233735588
普通にMondo rescueではダメですか?
上記記事は物理→仮想ですが、特に物理とか仮想とか関係無く使えるツールなので、使ってみてはいかがでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

このソフトは知りませんでした。
一点大事な事を書き忘れてました。
現在のHD使用量は約50Gでした。
DVDに焼くと10枚以上になってしまうのでHDDか大きいUSBメモリをバックアップメディアに使用出来るのか確認して一度試してみます。
ありがとう御座います

お礼日時:2013/04/06 09:01

http://picolix.blogspot.jp/2012/09/vps-centos63- …

圧縮しますので、それほどの枚数にはならないと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!