A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
wikiによると
独マルクは1ユーロは1.95583ドイツマルクと等価で、ユーロへの交換はドイツ連邦銀行によって永久に保証されている。
仏フランは1ユーロ=6.55957フランと等価で、2012年2月17日まで、フランス銀行などでユーロと両替が可能であった。
だそうです。停止した通貨は、以降変動しませんので。
No.1
- 回答日時:
通貨は意外と簡単になくなるんですよ。
金本位制を基準に国や中央銀行が発行する金との換金券だから。国が倒れたり、国庫が破綻すると通貨はなくなります。
ユーロの統合で、主要通貨だった独マルクも仏フランもなくなりました。これは国のお金を保障する中央銀行が移行したから。
通貨がなくなっても、他の有価証券はなくなりません。国の発行する券ではなく、個人間の債権証書だから。
それはそれで徳政令なんかで通貨とは別に消滅することがあります。
通貨がなくなることと、貨幣がなくなることは別なのです。通貨の代わりの貨幣が流通して、通貨に戻ります。
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