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足から手まで金属の鎧で覆われ、隙間なく防御しているのだから
あえて盾を持たなくてもいいのでないでしょうか?

矢も剣もきかないでしょうし

A 回答 (3件)

 全身を覆うような金属鎧が出てくるような時代には、騎士はもう盾なんか持ってないですよ…。


 (一般の方が想像する騎士の時代の鎧は、チェーンメイルや皮製の鎧)

 相手がフルプレート着ている場合、その金属鎧をかち割れる斧やハルバート[斧槍]あるいは破れずとも衝撃で内部の人間に打撃を与える大型打撃武器、そして騎士としてなら外せない馬上から人馬一体で行うランス(馬上槍)でのチャージ(突撃)などが行なわれますが、これらって片手で扱うのが困難なので、盾は必然的に廃れました…。

 まあ、金属鎧の加工技術が出てくる頃には銃や大砲が出てきて、全身鎧の意味が無くなってしまいますが…。
 (銃弾を防げるほど強化すると、重量で身動き出来なくなる。胸甲騎兵の様な重要な生命維持に必要な箇所のみ守る鎧に変化してしまう…。)

>矢も剣もきかないでしょうし
 ヒストリーチャンネルだったと思いますが、日本刀の切れ味試験で金属鎧がちゃっかり貫かれてました…。

 また、和弓やロングボウクラスやクロスボウだと鎧より分厚い中華なべクラスでもスパスパ貫かれます。
 (まあ、致命傷を防げるだけでも十分意味は有るとは思いますが…。)

 本気で矢の防御を考慮すると、日本の大鎧クラスに成っちゃいます。
 (殆ど革製なのに矢を防ぐ為の兜と大袖の分厚い鉄部分(鉄片を二重三重に重ねている)の重量でヨーロッパの全身金属鎧以上の重量に成ってしまう…。)
    ←まあ馬上から弓を放つという戦闘法だから許される重量…。
    (しかも、ひとかどの武将なら変え馬を10頭単位で用意する。)
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盾ですが、石や矢が上から降ってくるからそれを防ぐのに使うのです


甲冑は石が直撃したら変形してしまい動けなくなります

現在でも機動隊は盾を持ってるでしょ
あれは対人戦闘用ですか?違うでしょ
投石や火炎瓶から身を守るためです
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 試したことがないので断言はできませんが、矢も剣も利かないような鎧を着たら重いでしょう。

関節もまともに動かせないでしょうし。

 ぎくしゃくと、今流行のロボットダンスのような動きになるんでは、と思います。

 ということで、矢や槍をまともに受けたら転倒して、起き上がれなくなるのではないでしょうか?

 となると、鎧は適当なところで妥協して、関節などを狙ってきた物から関節を防いだり、矢や槍をまともにはじき返す盾ではなくて、転倒を避けるために、それらを斜めにそらしてやり過ごす用の盾は持ち続けるに値するのではないでしょうか。
 
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