アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ボウリングを始めて10ヶ月です。

最近、自分なりのフォームが固まってきたのですが、いくつか治したい部分があります。

4歩助走で投げているのですが、最後の一歩を内側に踏み込んでしまう癖があって、その足を避ける為にボールの通るラインが外側に開いてしまい、脇が開いてしまいます。
結果外ミスしやすくなり、戻りすぎたり、抜けてしまったり不安定です。
意識すればするほど上手く行かず、今度は逆に引っ張ってしまったりします...。
何か有効的な練習方法はありますでしょうか?

また、10ピンや6,10が残った際、右のレーンで投げると、どうしてもボールリターンを気にしてしまい、なかなかスペア出来ません。

今は週に2回、1日10Gほど投げてアベレージは160~165くらいです。

アドバイス等ありましたらお聞きしたいです。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

まず全ての歩みのつま先をスパットに向けて、まっすぐ歩くことを意識して下さい。



目でスパットを追えば、自分がブレているのかどうか分かるはずです。
とにかくブレないようにまっすぐ歩いて下さい。

つま先をスパットに向けてスライドして下さい。

それが大前提です。

そうすると自然に内また気味になると思います。

それでいいんです。

後はボールが、バックトップのスパットに対する直線上(イメージされた)の真後ろから降りてきて(もちろん見えないので感覚、ブラインドでやる)、
左くるぶし(右投げの場合)の真横をギリギリ通り、最期をスパットに向けてリリースします(くるぶしに当たらないように)。
ボールがスパットに対して直線に動くには、身体にぶつからないように避ける必要がありますが、頭だけは目線がブレないように、パントマイムのように固定する必要があります。
とにかくボールの動きがスパットに向かって直線になるのをイメージして下さい。

それでコントロールミスがかなり改善されます。

私はAv.180の中級ボウラーですが、このくらいは当たっているでしょう。

ちなみにマイセンターではプロも下して優勝経験もあります。

もっとも、あんなの油頼みのイカサマスポーツですけどね。
フッキングポイントが手前にあると、それだけコントロール誤差が出やすくなり、ストライクが出にくくなる。
油が玉についてレーンに轍(わだち)がたくさん出来ると、ほとんど同じコースでもフッキング後誤差が出るし。

油頼みのスポーツなんて純粋なスポーツとは言えませんよ。だからオリンピック競技にならないんでしょう。
プロは色々工夫しているみたいだけど、道具(玉の種類とか)に頼らなければならないスポーツは、純粋な肉体のスポーツとは言えないでしょう。身体の鍛練だけではなく、選択判断と運も必要です。そして勝ち負けは頭や身体より、運に頼ることが多い。

だから、私はボウリングに理不尽を感じます。

6,10の話ですが、思い切ってスペアボールを買って傷の無い綺麗な状態にしてやればあまり曲がらず取ることが出来ます。はっきり言って油の山が位置によってまちまちで、スペアアジャストは難しいので、私はスペアは全部スペアボール(プラスチック)でやっているくらいです。外人もスペアは全部プラスチックボールでストレートを投げる場合が多いです。
ただプラスチックストレートボールは、ストライクを取りたい時、油の山で修正が効かないという難点があります。例えば、内に入りすぎた時油が多く塗ってあるため外側に修正され、外に出過ぎた時に油が少なく塗ってあるために戻ってくると言った利点が無いです。だから一投目はフッキングボウルを投げたがるのです。

ストレートボウルの投げ方は、要するにサム(親指)を外側に出して、フィンガーが真ん前に来るようにし、横回転が出ないようにして、手首もブレイク状態(重力に逆らわない)にしておけば大体OKですが、癖で若干曲がることがあります。しかし、最近のプラスチックレーン(アーマーレーン)の使用感から言うとほとんど問題ないレベルです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!