アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

退職してから就職活動したのでは生活に困るため、ハローワークに通いたいのですが
そのような場合でも職業の斡旋はしてもらえるのでしょうか!?

A 回答 (3件)

就業中でも、次の就職先を斡旋してもらうことは可能です。



直接、ハローワークを訪れにくい場合、下記のサイトで職探しも可能です。
「ハローワークインターネットサービス」
https://www.hellowork.go.jp/

また、ハローワークのカウンターに常備された求人リスト冊子は、誰でも持ち帰り可能なようです。

昨年4月、再就職活動をしたのですが、周りには、会社の制服を着て堂々と転職活動をしている人が多くいました。
ハローワークも、その辺は心得ており、むしろ自分のように、会社を辞めた後、本格的に就職活動を始める人は珍しいと言われました。

求職の段階で、窓口担当者と直接的なやりとりが必要なのは、(1)「求職登録」(2)「紹介状の発行」の二点です。

以下は、(1)求職登録の手順です。

ハローワークを訪れ、職員へ求職の意思を告げたら、ハローワークが用意した「求職申込書」への記入と提出を求められます。
カウンターに記入見本があったと思いますので、それを参考に、まずは書類を仕上げます。
用紙には、「氏名」「連絡先」「現在(直近)の勤め先」「離職(予定)日」「希望する仕事(希望条件)」「経験した仕事(経験職種)」「保有する資格」などの記入欄があったと思います。

その用紙を提出後、ハローワーク側が「求職者登録」を行い、「求職者番号」が発行されます。

この手続きの際に、以下について、口頭確認があると思います。

・現在の職場への退職意思表示の有無
・次の職場への就労可能時期

あらかじめ答えを用意しておいた方がいいと思います。

次に、(2)紹介状の発行手順です。

ハローワークは、求職者用に、求人情報が登録されたパソコンを複数設置しています。
各自で端末に、希望する就業条件等を入力し、求人情報を検索し、興味のある企業の求人票を見つけたら、自身で印刷し、自宅へ持ち帰るなどして、 じっくり検証することも可能です。

「この会社に応募してみたい」と決心が固まったら、ハローワーク窓口へ、印刷した求人票を提出します。
担当者は、その場で、求人企業の人事担当者へ電話連絡してくれます。
(私の場合、当時の担当者は、私の「氏名」「年齢」「性別」を先方へ伝えていました。)

その連絡を受け、求人企業が選考書類の提出に応じるようであれば、ハローワークは、専用の「紹介状」を発行してくれます。
その「紹介状」は、求人企業が求める履歴書や職務経歴書などと合わせ、求人企業へ持参もしくは郵送します。

以上が、ハローワークを介した求職手続きの流れになります。

転職先を見つけてから、現在のお勤め先を辞めるにこしたことはありませんが、万が一、退職後に就職するはずだった企業から内定を取り消されたりなどのトラブルがあり、離職後の就職活動が必要になった場合に備え、補足説明をいたします。

あなたが現在のお勤め先で雇用保険に加入している(給与から「雇用保険料」が天引きされている)場合、退職後の再就職の状況に応じて、「就業促進手当」が支給される場合があります。

自己都合退職でも、失業期間中は、「求職者給付」としての「基本手当」を、一定期間、受給する資格が与えられます。
その手続きには、ハローワークから交付される「受給資格者証」が必要です。
「受給資格者証」発行のために必要になるのが、離職前に勤めていた企業が発行する「離職票」です。
退職手続きの際、お勤め先の人事担当者から、「離職票」の発行が必要か否か問われたら、必ず発行を依頼しておきましょう。

失業期間中に受給できる基本手当の受給期間(人により異なる)の3分の1ないし3分の2が経過する前に、再就職できれば、「基本手当日額×支給残日数×50%~60%」の金額が、「再就職手当」として支給されます。
ただ、前事業所と再就職先とが一切の取引関係にないこと、再就職先の雇用期間が1年を超えることなど、一定の条件を満たす必要はあります。

この「再就職手当」の条件をクリアできなくても、基本手当の受給期間の所定残日数(人により異なる)が、全期間の3分の1以上かつ45日以上ある条件下で就職できれば、「基本手当日額×就業日数×30%」の金額が、「就業手当」として支給されます。

蛇足ながら、ハローワークで求職活動を行うことには、こうしたメリットがあることも、知っておいてソンはないように思います。

いずれにせよ、転職活動は、運と縁とタイミングに左右されるところがありますので、あらゆる求人情報をこまめにチェックし、ピンときたら、先手、先手で行動を起こすことが得策です。
ご健闘をお祈りいたします。
    • good
    • 7

就活時に必ず聞かれるであろう、「いつから出社が可能ですか」にちゃんと答えられるのであれば問題はないはずです。



自身の転職時の求職経験からアドバイスさせていただきますと、公的機関の職安(ハロワ)はあまりあてにできません。
転職したい職業のジャンルによりますが、リクルートエージェントやDODAなどの、営利として転職支援を行っているところの方が、取り揃えている求人、適職をアドバイスする能力、就職させようとする熱意すべてにおいて上です。
なにせ雇用が成立しないと業績が上がりませんからね。

転職がうまくいくことをお祈りします。
    • good
    • 4

転職する人は普通に在職中に活動します。


ハローワークも地域差は多少ある様ですが、職探し自体は出来るはずです。
また、ハローワークだけが職探しではありません。
ただし、職業訓練等は申し込み出来ない事が多いですね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!